問題一覧
1
家族とは夫婦とその①を中心に構成され、共同生活の②となる集団
血縁関係, 単位
2
家族とは、①,夫婦の子ども,夫婦の親,夫婦のきょうだいなど,②や③でつながった人々のこと
夫婦, 結婚または婚姻, 血縁
3
いっしょに暮らすだけでなく、単身赴任や①,②によって一人で暮らす人 暮らす③といった④している家族という状況もある。 自分が所属する家族は一生のうちに変化することもある
進学, 就職, 祖父母, 別居
4
生まれ育つ家族=①
出生家族
5
出生家族は生まれたときに所属し、そこで育つ家族。 自分の意思では①が、そこで基本的な②を身につけ、人間としての基礎を築く
選択できない, 生活習慣
6
つくる家族=①
創設家族
7
創設家族は生まれ育った家族から ①してつくる家族。家庭をどのように運営していくか。 家族に生じる課題について,②と話し合って決定し、ともに築き 上げていく
独立, パートナー
8
家族のありようは一人ひとりの①によって決められていくものであり、『あなたの家族は?』 という と聞かれて思い浮かんだ家族の範囲を②という
主観, ファミリー・アイデンティティ
9
①のような、国や自治体がおこなう統計や調査では、家族の動向は、 「住居と生計をとも にしている集団」である②によって把握される
国勢調査, 世界
10
現在の日本では、①の割合が約55%を占めている。しかし、近年、割合が急増している ②のがであり、晩婚化や非婚化 長寿化などの影響であると考えられている
核家族世帯, 単独世帯
11
一般世帯:①に住んでいる②の世帯と③と④を ともにしている人が集まって⑤に住んでいる世帯
定まった住居, 一人暮らし, 住居, 生計
12
①...一人暮らしの世帯
単独世帯
13
①を含む世帯... いっしょに暮らす人に親族ではない人がいるか、親族ではない人同士 で暮らす世帯
非親族
14
家族は、一般に、ほかの集団に比べて①の強い集団である。
一体感
15
家族員は、世代や性が違い、個性をもち、①以外の人々とさまざまな人間関係を築い ている。そのため、考え方や感じ方が似ていても、まったく同じということはない
家族以外
16
①関係 相手を互いに②ことから始まる。家庭生活全般にわたり、③して生活をつくる 努力を認め合い、④。
夫婦, 選ぶ, 協力, 支え合う
17
①関係 子どもの②によってできる関係。子どもは親を見ながら育ちの②や愛情といった 人間関係の③を学ぶ。親も子も一人の人間として互いを尊重する。
親子, 誕生, 信頼
18
①関係 同じ親をもつ②の関係③やけんか、助け合いなどを経験しながら 生きて いくための人間関係を学ぶ。
きょうだい, 子ども同士, 遊び
19
①との関係 親やきょうだいとは違った関係 をつくることができ、祖父母が積み重ねてきた長い②から学ぶこともできる
祖父母, 人生経験
20
コミュニケーションカ...ちょっとした会話の中でも、①や②を伝えることがで きる力。
愛情, 親和感
21
回復力・・・・・・家族にかかわるつらい体験から①に向かって進んでいける力。 自分の② に気づき、それをいかすことを根底に、さまざまな問題に対して③し、行動し、生きのびるた めに必要な力
回復, 強み, 適応
22
家族とは⓪集団でもあり、ときには解決困難な大きな問題が起きることがある。 現実に ①や②、子どもや高齢者への③といった,家族による重大な④が起こっている。 家族間であっても暴力や虐待は⑤である
閉ざされた, 夫婦間暴力またはDV, 親子間暴力または家庭内暴力, 虐待, 人権侵害, 犯罪
23
何かあったときには、問題が深刻になる前に①を受けるために、自分で助けを呼ぶこと、また、助けを呼べない人の代わりに②が声を上げることが重要である。
外部の支援, 周囲
24
家族に起こる問題は、誰もが①にも②にもなる可能性があることを心に留めて 学ぶ必要がある
被害者, 加害者
25
家庭とは、家族が①を中心にした生活を営む②となる場
衣食住, 生活の拠点
26
農業や水産業が産業の中心だった時代は、衣食住だけでなく、教育にかかわる機能までも① で家族が協力しておこなっていた
家庭内
27
現在では家庭内で必要なさまざまな機能を①や②がおこない。 ③と交換して入手することが多くなっている
専門組織, 公的機関, お金
28
このように家庭の機能が社会に移っていくことを①といい。② や③の普及でさらに進んでいる
家庭の機能の社会化, インターネット, AI
29
①...報酬を得る労働。 「ペイドワーク」ともいう
有償労働
30
①...報酬がない労働。 「アンペイドワーク」ともいう
無償労働
31
私たちは、収入を得るために①でお金を稼ぎ、稼いだお金を元手に②をし て生活を維持している
職業労働, 家事労働
32
労働は①を費やす活動である。 労働を減らし過ぎて家庭の機能が果たせな くなったり、労働だけで時間を費やしたりという極端な状況に陥らないために, 労働と生活との②を考えた時間配分をする必要がある
時間または生活時間, ワーク・ライフ・バランス
33
必要な①を得るためにおこなう ②労働。 適性や特技をいかし、理想の ③を めざす。④の分担。 社会 他者への奉仕
収入, 有償, 自己表現, 社会的役割
34
自分や家族の生活を ・向上させるた めに①おこなう。 ・作業・運営・人間形成に関する②労働。 ・職業労働への③を提供する。 ④をおこなう
維持, 無償, エネルギー, 次世代の育成
35
家族や家庭に関する法律には、①や②があり、③や離婚、親子や④関係、扶養や⑤について定めている
民法, 戸籍法, 婚姻, 親族, 相続
36
婚姻は①によって成立する。役所に②を提出すると、 ③の新しい④ がつくられる。婚姻関係を結ぶことにより⑤・同居・協力・⑥などの義務を負う
両性(または男女)の合意, 婚姻届, 夫婦・単位, 戸籍, 同姓, 扶助
37
法律婚...婚姻届を提出する①に基づいた婚姻
法律上の手続き
38
事実婚・・・・・ 婚姻届を①結婚
提出しない
39
夫婦関係の継続が難しくなった場合は、話し合いによる合意の末 役所に①を提出して離婚 できる。話し合いによる離婚のことを②というが、離婚に関する話し合いがまとまらない 場合は③が介入して④や審判,⑤裁判などの方法がとられる
離婚届, 協議離婚, 裁判所, 調停, 和解
40
人が出生したときは ①を役所に提出しなければならない
出生届
41
親子関係には、①による実親子関係と②による養親子関係があるが、どちら においても夫婦は子どもにとっての③となる
血縁, 養子縁組, 父母
42
①とは、父母が②身分や財産を監督・保護し、子どもの成長を援助す る権利と義務をもち、子どもに対して責任があること
親権, 未成年の子供
43
夫婦が婚姻中の場合① でおこない。離婚するときには親権者を父母の② に定めて離婚届に記載する。 親権者が子どもにとって有害な行為をすることを ③といい、 家庭裁判所から親権の④や⑤の宣告を受けることもある
共同, どちらか一方, 親権濫用, 停止, 喪失
44
①および兄弟姉妹は互いに②する義務がある。 ③の親族を扶養する義務を負うことがある
直系血族, 扶養, 三親等内