問題一覧
1
本を出版すること。
上梓 (じょうし)
2
身分の高い家に生まれ、大切に育てられた女子を意味する表現。
深窓の令嬢
3
広くいろいろな方面に用いること。また、そのもの
汎用
4
悪いことがなく幸せ 「健やかでなによりです」といった気持ちを表すフレーズ
ご清祥
5
物事の真理を見抜く目があること。「⚪︎⚪︎の士」
具眼
6
「通り過ぎた車輪の跡」という意味から転じて、「先人の行き方・先例
轍(てつ)(わだち)
7
計画等をよく調べたり比べたりして考えること
勘案
8
迷惑する。うんざりする。閉口する。嫌気がさす。
辟易
9
強大なものが安心。 頼る相手を選ぶならば力のある者が良い。
寄らば大樹の陰
10
落ちて砕けること。 またそのもの 非常に細かいこと。 些細でつまらないこと。 落ちこぼれ。
零砕
11
ひとりごとを言う。独言する。呟く。
独り言ちた(ひとりごちた)
12
深く尊敬する人に会うことができ、恐れ多くも光栄な気持ちを表した表現
謦咳(けいがい)に接する
13
例がないほど珍しく美しい
瑰麗(かいれい)
14
論理性を欠き、勝手気ままで思うがままに振舞うさま
恣意的(しいてき)
15
たとえそうであったとしても。かりに。
よしんば
16
自分の知識・見聞が少ないと謙遜する言葉
寡聞(かぶん)にして
17
悲しみのあまり身を動かし大声を上げて激しく泣くこと
慟哭
18
隔たりのある気持ち。 打ち解けずに遠慮する部分があること。
隔意 (かくい)
19
思いもよらない幸い、偶然に得られる幸運、またはそれを求めること
僥倖(ぎょうこう)
20
「あがとりうざごまいす」のように、文字列がバラバラでも単語一塊として脳が認識してよめちゃう現象
タイポグリセミア現象
21
考え方・行動などに偏りがなく中正であるさま
中庸
22
生物の進化過程を連なる鎖として見た時に、連続性が欠けた部分(間隙)を指し、祖先群と子孫群の間にいるであろう進化の中間期にあたる生物・化石が見つかっていない状況を指す語。 失われた環とも。
ミッシングリンク(Missing-link)
23
経験を積んでいて悪賢い目上の人を表す言葉
老獪(ろうかい)
24
仲間でも目的や考え方が違うこと
同床異夢(どうしょういむ)
25
追いつめられ、困り果てた末に考えついた方策や手段のこと。
窮余の一策(きゅうよのいっさく)
26
頑固で自分の考えに固執し、人に心を開かない
狷介(けんかい)
27
食費、交通費、宿泊費が支給されること。
あごあしまくら
28
悪事をおかすと、その影響が自分にかえってきて苦しい思いをすること。
悪事身にとまる
29
潜在的な欲求や心理状況
インサイト
30
生計を立てるため、不本意な仕事をしたり無理をしたりして、何とか乗り切っている状況
糊口(ここう)をしのぐ
31
はばかり遠慮すること
忌憚
32
きわめて細かな点にまで気を配る。
微に入り細を穿つ
33
時代や世代に隔たりがあること。 時代が違うこと。
隔世 (かくせい)
34
狭くて困難な道。 物事を進めるうえで障害となる点。
隘路(あいろ)
35
際限なくどこまでも上がること。
青天井
36
生物の死骸や排泄物などが分解されて微粒子状になった有機物のこと
デトリタス
37
どんなことがあっても、必ず都合をつけて参加せよ」ということで、かなり強めに要求する丁寧な誘い文句
万障お繰り合わせのうえ
38
「押し広げる」「意味を言い換えたりしてわかりやすく説明すること」を表す言葉
敷衍(ふえん)
39
権力に任せて相手を頭から抑えるような態度で強引に物事を推し進めること。
権柄ずく(けんぺいずく)
40
「かわいそうに思う」「憐れむ」
憐憫
41
根拠がなく世間に飛び交ううわさ
流言蜚語
42
「作業工程の節目」「各作業工程の目標日時」を表す言葉
マイルストーン
43
計画、 予定表。
アジェンダ
44
他人の作品などを盗用し、自分のものとして使用すること
剽窃(ひょうせつ)
45
数日も経たない間に、 近いうちに、間もなく。
日ならず
46
正しいことは正しい、悪いことは悪いと、公正に判断をする
是々非々(ぜぜひひ)
47
そむきはなれること。結びつきがはなれること
乖離
48
乳児の発する意味のない言葉。 くどくどと話すこと。 男女が仲良く話すこと。
喃語(なんご)
49
上層の命令や言辞を下層へと伝えて、意思の疎通を図る方法
上意下達(じょういかたつ)
50
建築物全体を構造的に支える骨組み部分のことで、構造体のことを意味する。 具体的には基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かいなど)、床版、屋根板または横架材(梁など)などが該当
躯体
51
依頼者からの要求に合わせて、商品やサービスを提供する
オンデマンド
52
先輩社員が新人社員にマンツーマンで面倒を見ること。
エルダー制度
53
心に感じ思う事柄・感想
所感
54
「会議・協議」「連盟」
カンファレンス
55
「道理に合わないことを強引に正当化する弁論」 「間違いを正しいと思わせるようにしむける議論」
詭弁
56
容姿や気持ちなどが弱々しいさま、かよわくなよなよとしたさま
あえか
57
公認・正当と認めること。
オーソライズ
58
「ごめんなさい」というフレーズをかたい言葉にあらためている言葉
ご寛恕(かんじょ)ください
59
届けられた品物に間違いがないかよく点検して受け取ること
検収
60
話しのきっかけ。 話の糸口。
話頭
61
計画にまじわる
参画(さんかく)
62
餞(はなむけ)の語源
元は「馬の鼻向け」といい、旅立つ人の道中の無事を願う、おまじないのことを指しました。馬の鼻を目的地の方角に向けることで、安全に目的地まで到着することを願ったのです。
63
何事にも屈せず、意思を曲げない
不退転(ふたいてん)
64
図面などの複写に使う写真の一種。比喩的に、見取り図的な将来計画。
青写真
65
気のいいおじいさん。善意にあふれた老人。
好好爺・好々爺【こうこうや】
66
物事のはかりしれない趣や奥深さ。 高尚で優美なこと。 気品。 優雅なこと。
幽玄
67
あざむくこと、だますこと
欺瞞
68
職務をやめさせること。免職
罷免(ひめん)
69
静かで落ち着いている
静謐(せいひつ)
70
自分のしてしまったことの重大さに気づいて恥ずかしく感じること
忸怩たる思い
71
「きず・欠点」「法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること」
瑕疵
72
「加工においての、使用原料に対する製品の出来高の割合」または、 「完成品に対する利用可能部分の割合」
歩留まり