問題一覧
1
企業がその存続の為に日々行う活動
企業活動
2
それぞれの企業が最も大切にする基本的な考え方。「なぜその企業が存在するのか」
経営理念
3
企業が目指す将来の姿
ビジョン
4
ビジョンを実現する為に必要な具体的な方法を表したもの。
経営戦略
5
会社の最高意思決定機関。取り締まり役などの選任、会社の解散・合併などの重要な事柄の決議。
株主総会
6
取り締まり役の職務執行、株主に損害を与えていないかなどを監査する一定規模以上の企業で置くことが義務づけられている役職
監査役
7
法律遵守、環境保護などを果たし、企業価値の向上に繋げる
社会的責任, CSR
8
地球に対する環境負荷をITを通じて低減しようとする考え方
グリーンIT
9
多様な価値観を受け入れ、組織の活性化を図ること
ダイバシティマネジメント
10
経営状況や活動成果などの情報を開示すること
ディスクロージャ
11
投資先を選択する際に、企業の財務的な面だけでなく、社会的責任を果たしているかどうかも考慮すること
社会的責任投資
12
企業活動を行う上で関わる全ての人(利害関係者)のこと
ステークホルダ
13
企業が経営活動を行う為に必要不可欠な「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」のこと
経営資源
14
人材(ヒト)を有効に活用し育成することを目的とした考え方
ヒューマンリソースマネジメント (HRM)
15
実際の業務を通じて、仕事で必要な知識や技術を習得させる教育訓練
OJT
16
通常の業務から離れた場所で行われる教育訓練。通信教育、研修、社外セミナーなど
OFF-JT
17
仕事に対するポジティブで充実した心理状態のこと
ワークエンゲージメント
18
IoT、AIなど、最先端のIT技術を活用する新しい人事・組織サービスのこと。人事業務の効率化
HRテック
19
個々の社員のキャリア形成を中長期的な視点で支援する仕組み
CDP
20
コンピュータなどのデジタル機器とインターネットを利用した学習や研修
e-ラーニング
21
ITを活用して学習者の理解度や苦手分野を解析し、一人ひとりに適切なコンテンツを提供することで、効率的に学習を進める仕組み
アダプティブラーニング
22
指導者が育成対象者との対話を通じて、考え、行動するとともにスキルを身につけさせ、成果を出させる人材育成手法。課題の解決・目標の達成が主な目的
コーチング
23
指導者が育成対象者に対して継続的かつ定期的に対話や助言を行うことによって育成対象者を支援する人材育成手法。広い範囲の能力開発を目指す。
メンタリング
24
社員のもつ才能や能力を活用すること 人材戦略
タレントマネジメント
25
情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと
テレワーク
26
災害やシステム障害などの非常事態において、損害を最小限に抑えつつ、事業の継続・迅速な復旧ができるようにするための計画のこと 非常時の対応マニュアル 復旧マニュアル などが含まれる
BCP 事業継続計画
27
BCPを策定し、その運用・見直しを継続的に行うこと 定期的にBCP の試験運用を見直す など
BCM 事業継続管理
28
企業が職場にある危険性や有害性を特定し、リスクを分析し、対応すべき事柄に優先度を設定するまでの手順
リスクアセスメント
29
地域ごとや製品ごとに1つの事業部とされた組織で、1つひとつの事業部が意思決定権をもち、業務を行う
事業部制組織
30
職種ごとに1つの組織を構成する
職能別組織
31
異なる組織形態を組み合わせた組織形態のこと2つの異なる組織に社員が所属する
マトリックス組織
32
一時期のプロジェクトの為に、各部門から横断的に人材を選び出して組織を編成する形態
プロジェクト組織
33
自立性、独立性を強めた組織形態
カンパニ制組織
34
既存の事業部門から独立した社内企業を運営する組織形態
社内ベンチャ組織
35
組織の構成員が対等な関係にあり、企業や部門の壁を超えて構成されることもある組織形態
ネットワーク組織
36
企業経営の方針を策定する責任を負う
CEO (最高経営責任者)
37
企業の情報戦略の責任を負う
CIO (最高情報責任者)
38
日々の業務上の責任を負う
COO (最高執行責任者)
39
企業の財務戦略の責任を負う
CFO (最高財務責任者)
40
あらゆる機器やシステムをインターネットに接続することで、業務プロセスの改善や品質・生産性を向上させる仕組みのこと
スマートファクトリー
41
スマートファクトリーの実現 ドイツ政府が進める国家プロジェクト
第4次産業革命
42
ITによって、ビジネスや人々の生活があらゆる面で良い方向に変化すること
デジタルトランスフォーメーション (DX)
43
「人間中心」の社会
Society5.0
44
データがあらゆる物事のベースとなる社会
データ駆動型社会
45
「世界で1番ビジネスをしやすい環境」を作ることを目的に規制・制度の緩和や税制面での優遇を行う制度
スーパーシティ法 国家戦略特区法
46
官民データの活用を推進することにより国民が安全で安心して暮らせる社会 快適な生活環境の実現に寄与することを目的とする
官民データ活用推進基本法
47
デジタル社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進する為に定められた法律
デジタル社会形成基本法
48
合理的・科学的に解決するための手法
OR
49
生産現場における工程や作業を分析する手法
IE
50
棒グラフと折線グラフを組み合わせたもの 棒グラフは値が大きい項目から並び、折線グラフはそれぞれの値が全体の中で占める割合を累計
パレート図
51
全体の中でその項目が占める割合をA・B・Cのランクに分け重要度を分析する
A・B・C 分析
52
異常なデータを見つけるために使われる折線グラフ
管理図
53
特性(結果)に影響を与えた要因(原因)を書き出した図
特性要因図, フィッシュボーンチャート
54
データの関係を表す言葉 2つの事柄が密接にかかわりあっているもの
相関
55
データの関係を表す言葉 原因とそれによって生じる結果
因果
56
2つの事柄に因果関係がないにもかかわらず、あるように見えること
擬似相関
57
データを階級ごとに分け、分布を棒グラフにして視覚化したもの
ヒストグラム
58
複数の項目のデータを1つのグラフで表したもの 項目間のバランスを評価する時に用いる
レーダーチャート
59
2つの項目を縦軸と横軸に取り、データを点で表した図 2つの項目の分布や相関関係を知るために使われる
散布図
60
データのばらつきを一目で捉えられるようにしたグラフ
箱ひげ図
61
異なる種類のグラフを組み合わせて作成したグラフ
複合グラフ
62
左側の軸と右側の軸の単位が異なるグラフ
2軸グラフ
63
数値の強弱を色の濃淡で可視化したもの
ヒートマップ
64
2つの項目間の相関関係を分析・把握するための表
クロス集計表
65
数量として測定できる数値データ
量的データ
66
名前や種類、分類など区別するためのデータ 性別 血液型
質的データ
67
調査目的にあった方法で、自ら集めたデータ
1次データ
68
官公庁や調査機関が公表・販売しているデータ
2次データ
69
データを表す属性や関連する情報を記載したデータ
メタデータ
70
列と行の表で管理できるデータ
構造化データ
71
契約書や見積書、表計算ソフトで作成したファイル、画像、動画など表で管理することが難しいデータ
非構造化データ
72
ある集団を時間、地域などの一定条件下で調べ、結果を集計、加工して得られた数値
統計
73
調査対象となる数値や属性などの集合
母集団
74
母集団を全て調査対象とする
全数調査
75
母集団の一部を抜き取り、抜き取ったデータを調査することで母集団の性質を統計学的に推定
標本調査
76
標本調査で母集団の一部を抜き取ること
標本抽出
77
5年に一度行われる国勢調査は何調査か?
全数調査
78
Web マーケティングの手法の1つで、Web サイトなどを最適化するために実施されるテスト
A/Bテスト
79
企業に蓄積された大量のデータを収集・分析・加工し、経営戦略のための意思決定に役立てること
BI(ビジネスインテリジェンス)
80
BI のために使用するツール
BI ツール
81
企業がもむデータを時系列に蓄積したデータ、もしくはその管理システムを指す
データウェアハウス
82
巨大で、多種多様なデータ
ビッグデータ
83
政府や地方公共団体などが保有する公共情報
オープンデータ
84
産業や企業がもつパーソナルデータ以外のノウハウをデジタル化したデータ
知のデジタル化
85
人が介在することなく、機械同士が相互に情報をやり取りすること
M2M
86
M2Mから吐き出されるストリーミングデータのこと
M2Mデータ
87
名前や行動履歴などの個人情報 匿名加工情報も含まれる
パーソナルデータ
88
データ間の関連性や規則性などの有用な情報を見つけ出す手法
データマイニング
89
文字列を対象としたデータマイニング
テキストマイニング
90
データ分析を行う学問
データサイエンス
91
データサイエンスを専門的に行う人材
データサイエンティスト
92
一定期間に商品が何回入れ替わっているか
在庫回転率
93
一定期間ごとにその時点の必要量を発注する方法 在庫切れを起こさない
定期発注方式
94
あらかじめ決まっている発注点を下回ったら新たに発注する方法
定量発注方式
95
関連する情報をグループ化して整理する方法
親和図法
96
とりうる選択肢と、これから起こりうる出来事などの条件を樹形状に表した図
デシジョンツリー
97
ブレーンストーミングのルール
批判しない, 質より量, 自由に発言, 意見の結合
98
他の人の意見を参考にしながらアイデアをシートに書き込む方法
ブレーンライティング
99
商品を製造して得られるお金
売上高
100
売上高に関わらず発生する一定の費用
固定費