問題一覧
1
砥石の3要素とは?
砥粒、結合剤、気孔
2
砥石を構成する5因子
砥粒の種類、粒度、結合度、結合剤の種類、組織
3
砥石作用面の形状の修正
ツルーイング
4
目つぶれ、目詰まりした砥石表面の修正
ドレッシング
5
拙作進行に伴い鈍くなったキレ刃が新鋭のキレ派に変わること
切れ刃の自生作用
6
工作物を表面に擦り付けて表面を磨き仕上げする加工法
研磨加工
7
押し付けた砥石に振動を与えて表面を仕上げる方法
超仕上げ
8
スティック状のホーニング砥石を取り付けて回転運動と往復運動を与えて、穴の内面を仕上げる方法
ホーニング
9
柔軟性材料の回転体の外周に油脂研磨剤を供給し,高速回転させながら押し付けて仕上げる方法
バフ研磨
10
ラップという工具と工作物の仕上げ面の間に砥粒を入れて、工作物を工具に押し付けて仕上げる方法
ラッピング
11
微細な砥粒と軟質なポリシャを用いて鏡面に仕上げる方法
ポリシング
12
油などの絶縁体の加工液中で工作物に電極との間のパルス放電によって加工を施すパルス放電によって加工を施す方法
放電加工
13
切削加工などで作烈した銅あるいはグラファイトなどの工具電極を工作物に転写する加工
型彫り放電加工
14
金属などの導電性ワイヤを電極として、糸鋸盤のように精度良く切り抜く加工
ワイヤ放電加工
15
電解液中に侵漬した工作物表面に電解に伴って生じる不動態酸化皮膜を溶解する方法
電解研磨
16
レーザー光を利用した非接触加工であり、高融点材料、耐熱材料、高硬度材料、セラミックス、プラスチック、複合材料、ゴム、布などのあらゆる材料の加工が可能
レーザー加工
17
素材表面に低摩耗性、耐摩耗性、耐食性、絶縁性などを付与する技術
表面処理
18
金属表面の耐摩耗性、耐食性などの向上を目的に金属で皮膜する方法
金属皮膜加工(メッキ)
19
金属イオンを含む電解質溶液に電極を侵漬し、金属を皮膜する
金属メッキ
20
溶融金属中に素材を侵漬後に引き上げて表面に付着した溶融金属を凝固させる方法
溶融メッキ
21
低炭素鋼を浸炭剤中で加熱し表面付近の炭素濃度を高める方法
浸炭法
22
炭素中心の人工の高分子であり、熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂に大別される
プラスチック
23
加熱による架橋反応を生じて降下する。フェノール樹脂やエポキシ樹脂など
熱硬化性樹脂
24
加熱による溶融と冷却による加熱による溶融と冷却による硬化が繰り返される。ポリエチレンやポリプロピレンなど
熱可塑性樹脂
25
プラスチックの強度向上を図るためにガラス繊維や炭素繊維を添加した複合材料
繊維強化プラスチック
26
金型設計の製図に用いるツール
CAD
27
金型設計で加工データの生成に用いるツール
CAM
28
所定の加工を行うための工具軌道、切削条件などを含んだプログラムデータ
NCプログラムデータ
29
金型材料に求められる特性5つ
1、耐摩耗性2、強度と靱性3、熱処理性4、熱伝導性5、機械加工性
30
コンピューター支援エンジニアリング
CAE
31
解析対象を有限の要素に分解析対象を有限の要素に分裂する数値シミュレーション
有限要素法
32
CADなどの3次元幾何学形状データ3次元幾何形状データから材料を逐次追加付着することでほぼ自動付着することでほぼ自動的に製造するシステムや技術の総称
アクティブマニュファクチャリング
33
槽に貯められた液状の光硬化性樹脂を光重合によって選択的に硬化する方法
液相重合法
34
敷きならした粉末の特定領域を熱エネルギーによって溶融結合する方法
粉末床溶融結合
35
液状もしくは粘性のある材料をノズルから押し出し堆積するとと同時に固化
材料押出し
36
AM技術の特徴
制度や造形速度は従来の成形加工法に勝る面が少ない。しかし、金型やジグが不要なため、少量生産もしくは1品生産においては生産面、コスト面で成形加工を上回る場合がある