問題一覧
1
観察や実験により集めた多数の個別事例の情報から一般法則を導き出す方法
帰納法
2
演繹法の確実な出発点となるような心理を見出すためのデカルトがとった思考方法
方法的懐疑
3
自然の全てのものがうまれてくるところ、アルケーとは
万物の根源
4
魂の三部分
理性, 気概, 欲望
5
ソクラテスの「自分の精神をできるだけすぐれたものにせよ」はどういうことか
魂への配慮
6
対話(dialogue)=
問答
7
イギリスの厳密な観察をもとにした自然理解を求めた哲学者
ベーコン
8
哲学を英語で
philosophy
9
すべての人に共通する人間としての善い生き方、人間のあるべき姿について徹底した思索を行った人物
ソクラテス
10
理性の正しい用い方を追求したフランスの哲学者
デカルト
11
ギリシア神話などによって世界の始まりなどを説明した後、何によって世界の説明を試みるようになった?(言葉、論理、理性、法則)
ロゴス
12
ソクラテスの問答法は、相手が自分自身で知恵を生み出すことを手助けするだけだという意味で、何ともいう?
助産術
13
ソクラテスの弟子
プラトン
14
idealism 理想(=現実を超えたもの)こそ本当の存在であると考え、現実をその不完全な模倣とみなす立場
理想主義
15
知者の別の言い方(カタカナ)
ソフィスト
16
真の知識は人類に幸福をもたらす力となるものでないといけないとベーコンが唱えたもの
知は力なり
17
徳、人間の魂が本来持つ能力を十分に発揮している優れた状態
アレテー
18
人間の認識を歪める偏見や先入見のこと
イドラ
19
デカルト以降にヨーロッパ大陸諸国で広がった、理性による推論を重視する考え方
大陸合理論
20
四つのイドラ
種族のイドラ, 洞窟のイドラ, 市場のイドラ, 劇場のイドラ
21
ソクラテスがアレテーとは何かを知れば、おのずとアレテーが実現されると主張、これを
知徳合一説
22
ある、知る、ということなどについて論理を用いて徹底的に追求すること
哲学
23
ソクラテスの言う大切なことは、ただ生きることではなく何することか
善く生きること
24
個物の本質は現象界とは別の世界の何に独立して存在する?
イデア界
25
最初の哲学者たちは何のすべてがうまれてくるところとは何かを探究した?(自然)ローマ字
physis
26
社会を別の言い方で(カタカナ)
ノモス
27
アリストテレスは個物の本質は個物にどうなっていると唱えたか
内在している
28
一般的前提から推論によって個別的、特殊的な結論を導き出す方法
演繹法
29
個物の本質
イデア
30
プロタゴラス:「人物は万物の尺度である」は何主義の考え方?
相対主義
31
主に弁論術を教える職業的な教師のこと
知者
32
過多でも過少でもない中間状態
中庸
33
同じ名前で呼ばれているモノでも現実的なあり方は多様であるが、なぜ異なっているモノを同じモノだと理解しているのかを何への問いと言う?
モノの本質
34
プラトンの弟子
アリストテレス
35
この世界の中の一つ一つの個物の存在こそが、本当の存在であるとする立場
現実主義
36
四元徳
知恵, 勇気, 節制, 正義
37
ベーコン以降にイギリスで広がった、観察や実験によってえられる経験的事実を重視する考え方
イギリス経験論
38
部分的正義2つ
配分的正義, 調整的正義
39
個物が存在する世界
現象界
40
個物をつくっている二つの要素をそれぞれ2つの言い方で
形相, エイドス, 質料, ヒュレー
41
ソクラテスは何的な論理を追求した
普遍的