暗記メーカー
ログイン
免疫検査学Ⅱ
  • ピノ

  • 問題数 30 • 9/8/2023

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    12

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    免疫不全症が疑われた際に行う検査として適切なものを選びなさい。

    全て

  • 2

    治療法として造血幹細胞移植が行われないものを選びなさい。

    X連鎖無γ-グロブリン血症

  • 3

    アレルギーの各型と代表的な病態の組み合わせで誤っているものを選びなさい。

    II型 ------ 血清病

  • 4

    正しいものを選びなさい

    アトピー素因とは、アレルギー疾患の家族歴や既往歴がありIgE抗体を産生しやすい体質のことである。

  • 5

    IgG4関連疾患に含まれないものを選びなさい。

    自己免疫性肝炎

  • 6

    血清蛋白分画解析において誤っているものを選びなさい。

    正常血清蛋白分画解析においてIgAは、α1-グロブリン分画に含まれる。

  • 7

    正しいものを選びなさい。

    完全抗体とは、生理食塩水中で抗原と凝集物や沈殿物を形成することができる抗体である。

  • 8

    正しいものを選びなさい。

    ゲル濾過クロマトグラフィとは、分子量の違いによってタンパク質を分ける方法である。

  • 9

    凝集反応に影響を与える因子として間違っているものを選びなさい。

    抗原分子の大きさ。

  • 10

    直接凝集反応ではないものを選びなさい。

    RPRカードテスト。

  • 11

    補体の生理活性として適切ではないものを選びなさい。

    T細胞の活性化

  • 12

    試験管内抗原抗体検査によるウイルス抗体検査の説明について適切ではないものを選びなさい。

    受身(粒子)凝集反応は、受身赤血球凝集反応に比べて非特異的凝集が多い。

  • 13

    蛍光抗体法について誤っているものを選びなさい。

    染色後、光学顕微鏡で観察される。

  • 14

    誤っているものを選びなさい。

    免疫比ろう法では、Rayleigh散乱を測定することが望ましい。

  • 15

    電気泳動解析について誤っているものを選びなさい。

    IgAは、α2-グロブリン分画に含まれる。

  • 16

    電気泳動解析について誤っているものを選びなさい。

    セルロースアセテート法によってM蛋白の同定が行われる。

  • 17

    正しいものを選びなさい。

    イムノクロマトグラフィ法はA群β溶血性連鎖球菌感染の診断に用いられている。

  • 18

    正しいものを選びなさい。

    RPRカード法では地帯現象が問題となることがある。

  • 19

    正しいものを選びなさい。

    Chlamydophila psittaciの抗体検査は主にCF法で行われる。

  • 20

    正しいものを選びなさい。

    3歳以下の感染ではキャリアになる確率が高い。

  • 21

    正しいものを選びなさい。

    本邦の慢性肝炎は、C型肝炎の割合が最も高い。

  • 22

    正しいものを選びなさい。

    HIV感染症の第4世代スクリーニング検査にはHIV抗体検査に加えてp24抗原検査が含まれる。

  • 23

    誤っているものを選びなさい。

    ペア血清とは、回復期と減衰期の血清の組み合わせである。

  • 24

    正しいものを選びなさい。

    シェルバイアル法はウイルス抗原を検出する方法である。

  • 25

    正しいものを選びなさい。

    RFは、抗CCP抗体より特異性が低い。

  • 26

    正しいものを選びなさい。

    抗核抗体の力価は、最終的に陽性を示した血清の最大希釈倍率で示される。

  • 27

    腫瘍マーカーについて間違っているものを選びなさい。

    PIVKA-IIの測定値は薬物の影響を受けない。

  • 28

    腫瘍マーカーについて間違っているものを選びなさい。

    NSE (neuron-specific enolase) は肺小細胞癌では上昇しない。

  • 29

    最新のHIV-1/2感染症診断フローチャート(2020年版)について正しいものを選びなさい。

    HIV-1/2抗体確認検査の検査対象は、HIVリコンビナントタンパクに対するIgG抗体である。

  • 30

    正しいものを選びなさい。

    抗核抗体は、高齢者で陽性となることがある。