問題一覧
1
微生物を3つ
細菌、真菌、ウイルス
2
長い棒状の細菌
桿菌
3
球形の細菌
球菌
4
棒が湾曲している形の細菌
らせん菌
5
細菌がもつ運動機能がある器官は
鞭毛
6
細菌の細胞壁の構造による判別法は
グラム染色法
7
細菌の増殖方法
分裂
8
カビの増殖方法
菌糸伸長
9
酵母の増殖方法
発芽
10
食の安全を守るために2003年に制定された法律
食品安全基本法
11
カビが持つ毒素の中で肝臓に発がん性をもつ毒素は
アフラトキシン
12
酸素があってもなくても発育増殖できる細菌
通性嫌気性菌
13
酸素がある環境で発育増殖できる細菌
好気性菌
14
酸素がない環境で発育増殖できる細菌
偏性嫌気性菌
15
酸素濃度が低い環境で発育増殖できる細菌
微好気性菌
16
比較的低い温度で長時間殺菌する方法
パスツリゼーション
17
細菌が発育増殖に利用できる水
自由水
18
細菌が発育増殖に利用できない水
結合水
19
食品中の水分で微生物が発育増殖に利用できる水の割合で表したもの
水分活性
20
アメリカで発生したハンバーガーによる食中毒の原因菌で血便が特徴。
腸管出血性大腸菌
21
主に鶏卵を原因食品とした食中毒が多く見られる
サルモネラ
22
日本では東北から北海道にかけての地域に多く生息している細菌で、かつては郷土料理の「いずし」を原因として発生していた食中毒
ボツリヌス菌
23
加熱不十分な鶏料理で発生する事例が多い食中毒
カンピロバクター
24
かつて日本では食中毒発生件数の上位を占めていた魚介類を原因食品とする
腸炎ビブリオ
25
フグによる食中毒の原因となる毒素
テトロドトキシン
26
エゾボラモドキ、ヒメエゾボラなどのツブ貝の唾液腺に含まれる有毒成分
テトラミン
27
じゃがいもの芽にある毒成分は
ソラニン
28
食中毒予防三原則
微生物をつけない、増やさない、ころす
29
冬になると発生が増える感染力の非常に強い食中毒の原因物質は
ノロウイルス
30
食品の一次機能
栄養機能
31
食品の二次機能
嗜好機能
32
食品の三次機能
生体機能調節
33
必須アミノ酸を9つ
イソロイシン、ロイシン、バリン、ヒスチジン、リシン、メチオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、トレオニン
34
単糖を3つ
グルコース、フルクトース、ガラクトース
35
二糖類を3つ
スクロース、ラクトース、マルトース
36
脂質のうち、細胞膜の構成成分となっている親水部と疎水部をもつ複合脂質は
リン脂質
37
アミロースとアミロペクチンの割合
20%と80%
38
米に約6%含まれるタンパク質は
オリゼニン
39
うるち米から作られる精白米加工品は
上新粉
40
もち米から作られる精白米加工品は
白玉粉
41
グルテンを形成する小麦のタンパク質2つ
グリアジン、グルテニン
42
さつまいもの切断面に見られる白濁液は
樹脂配糖体
43
タピオカの原料として使用されるいもは
キャッサバ
44
抗う蝕性のある甘味料は
キシリトール
45
豆類の中でもタンパク質を多く含むのは
大豆
46
食物アレルギーの特定原材料として表示が義務付けられている種実類は
落花生
47
寒天の原料となる藻類は
テングサ
48
卵白の重要な役割
起泡性
49
卵黄の重要な役割
乳化性
50
牛乳に含まれるタンパク質のうち、80%を占めるのは
水分
51
超高温滅菌で滅菌して無菌充填している常温可能な牛乳は
LL牛乳
52
健康増進法で表示が認められている食品で、病者用食品や嚥下困難者用食品などの食品は
特別用途食品
53
摂取によって該当の保険の目的が期待できる旨の表示ができる食品は
特定保健用食品