問題一覧
1
細胞膜受容体に作用するホルモンは
インスリン
2
受容体の正しい組み合わせ
サイロキシン 核
3
ステロイドホルモンの前駆体は
コレステロール
4
非ステロイド系抗炎症薬は
アスピリン
5
非ステロイド系抗炎症薬が阻害する酵素は
シクロオキシゲナーゼ
6
2はなにか
ゴルジ装置
7
タンパク質合成、貯蔵する細胞内小器官は
小胞体
8
悪性腫瘍の特徴
正常細胞との境界は不明瞭である
9
上皮性の悪性腫瘍は
乳癌
10
抗腫瘍性抗生物質の腫瘍薬は
ドキソルビシン
11
腫瘍細胞が浸潤傾向をみせ、悪性の性格を持ちはじめること
プログレッション
12
発癌因子が体内に取り込まれ、突然変異が出現するまでの過程は
イニシエーション
13
突然変異が増殖し、良性腫瘍、潜在ガンになるまでをなんというか
プロモーション
14
アフラトキシンが関与する腫瘍は
肝臓癌
15
猫白血病ウイルスのウイルス科は
レトロウイルス
16
癌遺伝子は
c-kit
17
ネクローシスについて
核やミトコンドリアは膨張する
18
細胞内酵素のうち、誘導酵素はどれか
ALP
19
血管内皮、肺胞の上皮は
単層扁平上皮
20
ビタミンCを合成できない動物
モルモット
21
軟骨組織について
硝子軟骨は生体内で最も多い
22
骨に関する記述で誤っているのは
海綿骨はスポンジ状で骨幹部で厚く、骨端部で薄い
23
骨に関する記述 適切なもの
骨端線は軟骨でできている
24
予後の悪い成長板の骨折は
ソルダーハリス5
25
オステオン骨単位を構成するものとして誤っているもの
フォルクマン管
26
カルシウムイオンのバランスを調節する作用
ビタミンD
27
犬の浮遊骨は
13
28
肋骨の対数が18対の動物
馬
29
いぬの椎間板ヘルニアについて正しいもの
第二頸椎から第三頸椎 第十一胸椎から第二腰椎
30
環軸椎不安定症とは
若齢の小型犬 トイ種
31
椎間板脊椎炎で誤っているもの
大型の雌犬が多い
32
脊髄空洞症で誤っているもの
先天性である
33
線維軟骨塞栓症で誤っているもの
小型犬でなりやすい
34
ウォブラー症候群で誤っているもの
小型犬に多い
35
変性性脊髄症で誤っているもの
若齢で発症
36
汎骨炎の特徴
長骨に移動していく
37
鎖骨を持たない動物
豚
38
犬の成長板早期閉鎖が起こりやすい部位
橈骨尺骨
39
寒骨の構成する骨の正しい組み合わせ
腸骨、坐骨、恥骨
40
陰茎骨を持たない動物
馬
41
関節の滑液分泌部位は
滑膜
42
正中面から遠ざかる関節運動
外転
43
関節脱臼について誤っているもの
股関節脱臼 内方脱臼
44
股関節形成不全の検査の整復の角度
オルラトニー サイン
45
股関節形成不全の検査で外側への脱臼とは
バーデンサイン
46
股関節形成不全の亜脱臼の角度は
バーローズサイン
47
骨軟骨症
成長板の骨化が起こらないことが原因
48
離断性骨軟骨炎の好発部
肩関節
49
変形性関節炎で誤っているもの
若齢犬に起こりやすい
50
関節リウマチに関する記述として謝っているもの
一つの関節のみに発症
51
前十字靭帯断裂
脛骨が前方に飛び出す
52
筋肉に関する記述
平滑筋には自動性がある
53
サルコメアについて誤っているもの
左右のアクチンフィラメントのスキマをO帯という
54
骨格筋の収縮時にら放出されるものは
カルシウムイオン
55
重症筋無力症で誤っているもの
先天性が多い
56
クレアチニン
糸球体で濾過されるため、糸球体濾過量の評価ができる
57
血管について誤っているもの
中膜は心筋だけに存在する
58
血圧が大きく変化する部位 血圧が下がる
細動脈
59
バリアとして血液脳関門を形成している
グリア細胞
60
呼吸器気管支の移行部に存在する無線毛細胞は
クララ細胞
61
血液脳関門を透過しにくい物質
遊離脂肪酸
62
血圧調節についてあやまっているもの
心房性ナトリウム利尿ペプチドは血圧を上昇させる
63
血圧低下作用をもつもの
一酸化窒素
64
リンパについて誤っているもの
リンパ液は水分でできている
65
心音に関する記述
2音は大動脈弁と肺動脈弁
66
僧帽弁の聴診部位
左側5肋間
67
連続性雑音が特徴の心疾患
動脈管開存症
68
先天性心疾患の慢性化により肺高血圧が生じ、右-左短絡となりチアノーゼをしめすのは
アイゼンメンガー症候群
69
胎児期に見られる左心房と左心室をつなぐ心房中隔にある経路は
円卵孔
70
胎児期にみられる動脈管の記述
肺動脈と大動脈をつなぐ
71
猫の拡張型心筋症
必須栄養素であるタウリン欠乏
72
猫の肥大型心筋症の症状
腸骨動脈血栓塞栓症になり後肢麻痺になる
73
分離チアノーゼを引き起こす疾患
動脈管開存症
74
大静脈症候群で誤っているのは
低タンパク血症
75
X線にてバレンタイン、ハート型は
肥大型心筋症
76
X線にてD型は
犬糸状虫症
77
高カリウム血症でみられる心電図の異常
T波増高
78
強心薬として誤っているもの
ジゴキスン
79
徐脈性不整脈
第二房室ブロック
80
心タンポナーゼ
大型犬に多く猫にまれ
81
ショックに関するもので誤っているもの
毛細血管再充満時間 CRTが縮小
82
リケッチアの特徴
細胞壁, エネルギー
83
クラミジアで正しいのは
細胞壁あり
84
マイコプラズマの特徴
エネルギー, 人口発育
85
細菌真菌
細胞壁, エネルギー, 人工発育
86
下痢止め
ロペラミド, ケイ酸アルミニウム, タンニン酸ビスマス
87
ネギの成分
アリルプロピルジスルフィド
88
犬の体表リンパ
下顎リンパ-顎と首の周囲, 浅鼠径リンパ-後肢の上部, 腋窩リンパ-前足の上部, 浅頸リンパ-首の付け根
89
幼齢動物において関節障害の副作用
ニューキノロン
90
抗菌薬の副作用 誤っているのは
腎毒性 ニューキノロン
91
骨折が生じると
血腫 肉芽組織 仮骨形成 リモデリング
92
6大栄養素でないのは
炭素
93
エネルギー源となる栄養素でないもの
ビタミン
94
特定外来種
アカミミガメ, カミツキガメ, ブルーギル, アライグマ
95
感染症まちがっているもの
エボラ ネズミ
96
血液検査と凝固系
CBC EDTA, 血糖値 フッ化ナトリウム, 血液凝固検査 クエン酸ナトリウム, ph Ht値 ヘパリン
97
門脈シャント
門脈体循環シャント 門脈と大静脈, 先天性門脈シャント 門脈から肝臓に栄養がいかない。, 先天性門脈シャント 小肝症 アンモニアによって肝性脳症を起こす