問題一覧
1
IL運動(自立生活運動)の思考で正しいのはどれか
障害者の自己決定には責任を伴う
2
IL運動(自立生活運動)の思想で正しいのはどれか
自己決定権を尊重する
3
内部障害に含まれないものはどれか
聴覚障害
4
内部障害はどれか
膀胱直腸障害
5
身体障害者手帳の交付が最も多いのはどれか
肢体不自由
6
成人の身体障害者について正しい記述はどれか
肢体不自由障害者の割合が最も多い
7
我が国で身体障害者手帳の対象とならない病態はどれか
記憶障害
8
内部障害に含まれるのはどれか
小腸機能障害
9
身体障害者の分類で割合が増加しているのはどれか
内部障害
10
身体障害者手帳の交付対象でないのはどれか
高次脳機能障害
11
身体障害者手帳の種類と原因疾患の組み合わせで正しいのはどれか
咀嚼機能障害/筋萎縮性側索硬化症
12
障害と対応の組み合わせで正しいのはどれか
能力低下/装具の処方
13
障害とそのアプローチとの組み合わせで誤っているのはどれか
機能障害/装具による歩行訓練
14
障害のうち能力低下への対応で誤っているのはどれか
家屋改造
15
障害の評価の目的でないものはどれか
疾患要因の検討
16
社会的不利について正しい記述はどれか
段差があり車椅子で公園に入れない
17
国際生活機能分類(ICF)について正しい記述はどれか
各構成要素の因果関係は両方向性である
18
脳卒中のリハビリテーションで、国際障害分類(ICIDH)で定義された、能力低下に対して行うのはどれか
利き手交換訓練
19
国際生活機能分類(ICF)の構成要素で「参加」に該当するのはどれか
屋内手すりの設置
20
在宅ケアとして利用されるのはどれか
通所リハビリテーション施設
21
社会的リハビリテーションに該当するのはどれか
施設入所支援
22
リハビリテーションに重点が置かれている施設はどれか
介護老人保健施設
23
回復期リハビリテーション病棟における評価会議について適切でない記述はどれか
評価が完了してから治療を開始する
24
回復期リハビリテーションの内容について最も適切なのはどれか
歩行能力の向上
25
職種と業務内容の組み合わせで正しいのはどれか
作業療法士/自助具の作成
26
介護支援運動専門員の業務内容で正しいのはどれか
ケアプランの策定
27
医学リハビリテーションチームを構成するメンバーでないのはどれか
ホームヘルパー
28
リハビリテーション医療チームのうち、退院後在宅での施設利用を調整する職種はどれか
医療ソーシャルワーカー
29
回復期リハビリテーション病棟で医療チームの主な構成メンバーとなるのはどれか
医療ソーシャルワーカー
30
リハビリテーション治療に携わる職種と内容の組み合わせで正しいのはどれか
作業療法士/利き手交換訓練
31
医学的リハビリテーションで、在宅復帰への対応として積極的に推し進めるべきことはどれか
障害受容の援助
32
関節可動域測定で誤っている記述はどれか
手関節の屈曲は橈骨と第5中手骨との角度を測る
33
関節運動で伸展40°が可能な関節はどれか
肩関節
34
次の運動の中で関節可動域の角度が最大なのはどれか
手関節屈曲(掌屈)
35
関節可動域の測定基本肢位について誤っている組み合わせはどれか
肘関節屈曲/前腕回内位
36
関節可動域測定法について正しい記述はどれか
自動運動で測定する際はその旨を明記する
37
関節運動が重力に抗して全可動域にわたり可能になる最小の筋力はどれか
筋力3
38
MMTにおいて、重力に逆らうことはできないが、重力がなけらば動かせるものはどれか
MMT2
39
大腿四頭筋のMMTの際、被験者を側臥位で評価しなければならない筋力はどれか
MMT2
40
徒手筋力テストで筋力の収縮がみられるが、関節運動は起こらないのはどれか
MMT1
41
筋力MMT2の関節運動に対し、筋力増強目的で運動療法を行う場合に最も適切なのはどれか
自動運動
42
中殿筋のMMTについて正しい組み合わせはどれか
MMT1/中殿筋に筋収縮がみられる
43
徒手筋力テストで正しいのはどれか
MMT3では抵抗を加えなければ重力に抗して正常可動域いっぱいに動く
44
弛緩性麻痺の評価で適切でないものはどれか
ブルンストロームのステージ
45
下肢の筋緊張が増強しないのはどれか
腰椎間板ヘルニア
46
下肢のブルンストロームステージで「共同運動がわずかに出現し、痙性が出始める」のはどれ
ステージⅡ
47
痙縮の評価に用いるのはどれか
アシュワーススケール
48
脳卒中に対するブルンストロームステージで「共同運動がわずかに出現し、痙縮が出始める段階」はどれか
ステージⅡ
49
改定長谷川式簡易知能評価スケールの質問内容で誤っているのはどれか
漢字の読み
50
言語障害について誤っている組み合わせはどれか
構音障害/体性感覚野
51
失語症につきて誤っている記述はどれか
大脳の劣位半球障害で起こる
52
母指と示指で輪を作ることができない患者で疑われるのはどれか
観念運動失行
53
ウェルニッケ失語症で正しいのはどれか
流暢な発話
54
高次機能障害はどれか
半側空間無視
55
高次脳機能障害とその症状との組み合わせで正しいのはどれか
半側空間無視/片側の見落とし
56
標準失語症検査においてブローカ失語の正解率が最も低い項目はどれか
話す
57
失語症の分類で自分の考えていることを言語でうまく表現できず、発話が非流暢的で、復唱も傷害されるのはどれか
運動性失語
58
嚥下機能障害に対するスクリーニングとして用いられる検査はどれか
水飲みテスト
59
運動障害の評価法として正しいのはどれか
足関節の基本肢位を90°とするのは誤りである
60
日常生活動作として適切でないのはどれか
買い物
61
ADLに分類されるのはどれか
整容
62
日常生活の評価法の1つであるバーセルインデックスの評価項目に含まれないものはどれか
コミュニケーション
63
ADL評価のFIMにおいて正しいのはどれか
認知項目がある
64
FIMの運動項目のうちセルフケアに該当するのはどれか
整容
65
廃用症候群に含まれないのはどれか
麻痺
66
廃用症候群の症候として正しいのはどれか
関節拘縮
67
長期臥床で見られやすい拘縮として誤っているのはどれか
肩関節屈曲
68
サルコペニアで必ず減少するのはどれか
骨格筋量
69
原発性サルコペニアの発症要因はどれか
加齢
70
筋収縮について誤っているのはどれか
等張性収縮とは筋肉の長さの変化に応じて張力が等しく発生すること
71
運動療法について正しい記述はどれか
等尺性運動は等張性運動より筋力増強効果が大きい
72
運動療法について誤っているのはどれか
ブルンストローム法/関節可動域訓練
73
筋収縮について正しい記述はどれか
等張性収縮は等尺性収縮より筋持久力の増大硬化がある
74
腰痛体操はどれか
マッケンジー体操
75
誤っているのはどれか
低周波療法は低周波の温熱作用を利用している
76
温熱療法の効果で誤っているのはどれか
新陳代謝の抑制
77
痙縮の理学療法として有効でないのはどれか
痙縮筋の筋力増強
78
深部組織への温熱効果が最も高い物理療法はどれか
超音波療法
79
温熱療法はどれか
極超短波療法
80
種々の手段を用い、応用動作の向上や社会適応能力の回復を目的として行われるのはどれか
作業療法
81
回復期リハビリテーション病棟での作業療法としてよく行われるのはどれか
巧緻動作訓練