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食品学b③
  • 大輪紫月

  • 問題数 86 • 12/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    こんぶの赤色色素は、フコキサンチンである。

  • 2

    血合い肉は白身魚に多く、赤身魚で少ない。

  • 3

    旬の時期の魚は、一般にたんぱく質が多く、脂質が少なくなる。

  • 4

    旬の時期の貝類は、一般にグリコーゲンが多くなる。

  • 5

    のりの佃煮の原料となるのはアオノリである。

  • 6

    旨味成分を答えなさい。 こんぶ…① しいたけ…②

    グルタミン酸, グアニル酸

  • 7

    ゲル化剤のカラギーナンはてんぐさより作られる

  • 8

    褐藻類には、フコイダンやアルギン酸などの多糖類が含まれる。

  • 9

    煮魚の煮こごりは、エラスチンがゼラチンになったものである。

  • 10

    貝類のグリコーゲン含量は、魚類よりも少ない。

  • 11

    白身魚のミオグロビン量は、赤身魚よりも多い。

  • 12

    魚類の筋原線維たんぱく質は、畜肉より多い。

  • 13

    魚類の脂質は、飽和脂肪酸が70~80%を占める。

  • 14

    筋漿(筋形質)たんぱく質の多い魚は、でんぶに適する。

  • 15

    生の白身魚は、赤身魚に比べて肉質がやわらかい。

  • 16

    魚肉に1~3%の食塩を加えると、粘りの強いすり身ができる。

  • 17

    いかを開いて加熱すると、内臓側に収縮する。

  • 18

    霜降りは、魚に塩をふって酢につけることをいう。

  • 19

    食肉の解硬現象が進むにつれて、イノシン酸や遊離アミノ酸が生成される。

  • 20

    屠殺後の畜肉は、乳酸によってpHがは上昇する。

  • 21

    海産魚の生臭さは、トリメチルアミンより生成するトリメチルアミンオキシドである

  • 22

    さけ・ます類の赤色色素はアスタキサンチンである。

  • 23

    生ハムは、製造工程において燻煙を行わない。

  • 24

    牛腸をケーシングに使用したものを、フランクフルトソーセージと呼ぶ。

  • 25

    ソーセージに使用される亜硝酸塩は、肉の結着性を向上させる。

  • 26

    ローストビーフは、「特定加熱食肉製品」である。

  • 27

    生ハムは、「乾燥食肉製品」である。

  • 28

    食肉のミオグロビンがメト化すると、ヘム鉄は3価から2価に還元される。

  • 29

    肉と酸素との接触時間が長くなり肉色が褐赤色になることを、ブルーミングという。

  • 30

    食肉中のミオグロビン含量は、老動物の方が若動物よりも少ない。

  • 31

    食肉中のミオグロビン含量は、動物種により異なるが、馬肉には少ない。

  • 32

    ハムの鮮赤色は、硝酸塩によって生成したニトロソミオグロビンの生成による。

  • 33

    肉基質たんぱく質のコラーゲンは、水を加えて加熱すると可溶性のゼラチンに変化する。

  • 34

    牛肉の脂肪を構成する脂肪酸は、豚肉と比較してリノール酸含量が高い。

  • 35

    食肉の色は、色素たんぱく質のヘモグロビンと血色素のミオグロビンによる。

  • 36

    褐色のニトロソミオクロモーゲンは、生肉を加熱することによって生じる。

  • 37

    生肉を加熱すると硬くなるのは、アクトミオシンが分解するためである。

  • 38

    卵の鮮度低下とともに、卵黄係数は増加する。

  • 39

    卵黄のカロテノイド色素は、飼料に由来する。

  • 40

    ピータンは、卵たんぱく質を酸変性させたものである。

  • 41

    牛乳に含まれる糖質は、ほとんどがスクロースである。

  • 42

    鉄含量は、卵黄より卵白のほうが高い。

  • 43

    卵白のオボムチンは、泡沫安定性に寄与する。

  • 44

    卵白のオボムコイドは、ゆで加熱により凝固しやすい。

  • 45

    卵黄の色素の主成分は、フラボノイド系色素である。

  • 46

    卵黄は、卵白よりもアレルギーを起こしやすい。

  • 47

    卵白および卵黄中には、ビタミンCが多く含まれている。

  • 48

    卵黄の脂質は、トリアシルグリセロールが主成分である。

  • 49

    卵白の鉄含量は、卵黄より多い。

  • 50

    卵は産卵直後に室温に放置すると、卵白のpHは低下する。

  • 51

    全卵のコレステロール含量は、牛肉(脂身つき)と同程度である。

  • 52

    牛乳のたんぱく質の約20%は、カゼインである。

  • 53

    カゼインホスホペプチドは、乳清たんぱく質よりつくられる。

  • 54

    牛乳に含まれるカルシウムは、小魚類のものよりも吸収されやすい。

  • 55

    牛乳のカゼイン量は、人乳より少ない。

  • 56

    卵殻の主成分は、炭酸カルシウムである。

  • 57

    鶏卵には、ほぼ同量の卵白と卵黄が含まれる。

  • 58

    卵黄は、脂質よりもたんぱく質を多く含む。

  • 59

    かたいゲルを形成する温度は、卵白よりも卵黄の方が高い。

  • 60

    卵を貯蔵すると、ハウユニットが上昇する。

  • 61

    ラクトアイスは、乳脂肪分が3.0%以上のものをいう。

  • 62

    生クリームは、水中油滴型エマルションである。

  • 63

    コンデンスミルクは、牛乳に砂糖を加えて濃縮したものである。

  • 64

    ヨーグルトは、たんぱく質が酸で凝固した沈殿ゲルである。

  • 65

    味噌は、西京味噌、信州味噌、仙台味噌、ハ丁味噌など産地独自の銘柄がある。

  • 66

    牛乳は、人乳よりも炭水化物含量が少ない。

  • 67

    LL牛乳は、高温短時間殺菌法により調製される。

  • 68

    クリームに物理的刺激を与えてバター粒を得る工程を、ワーキングという。

  • 69

    アイスクリームのオーバーランとは、フリージングの時に含有される乳脂肪の含量をいう。

  • 70

    ナチュラルチーズは、乳原料にラクターゼを作用させてカードをつくる。

  • 71

    牛乳・乳製品についての記述である。正しいものの組合せを一つ選びなさい。 a. 普通牛乳で5大成分のうち最も多い成分は、水を除くとたんぱく質である。 b. 牛乳の殺菌は、63℃、30分の保持殺菌か、それと同等以上の処理が義務付 けられている。 c. 成分調整牛乳の無脂乳固形分は、8.0%以上でなければならない。 d. 生乳にビタミンDを強化した飲用乳は、加工乳である。

    b, c

  • 72

    加工乳、乳飲料には、牛乳という名称は使えない。

  • 73

    ジャージー種の乳は、ホルスタイン種に比較したんぱく質が多い。

  • 74

    ラクターゼ活性が低い人は、乳糖不耐症を起こしやすい。

  • 75

    チーズは、チャーニングにより乳のたんぱく質を凝固して製造される。

  • 76

    アイスクリームは、空気を混入させて口当たりをよくしている。

  • 77

    サフラワー油では、オレイン酸の多いハイオレイックな品種が開発されている。

  • 78

    品種改良されたエルカ酸の少ない大豆の油は、キャノーラ油である。

  • 79

    オリーブ油は、オレイン酸を多く含む。

  • 80

    カカオ脂は、可塑性範囲が非常に狭くチョコレートの材料である。

  • 81

    亜麻仁油は、α‐リノレン酸が多い。

  • 82

    不飽和脂肪酸から製造された硬化油は、融点が低くなる。

  • 83

    サラダ油の製造では、ウインタリング処理を行う。

  • 84

    ショートニングは、酸素を吹き込みながら製造される。

  • 85

    ファットスプレッドの油脂含量は、マーガリンより多い。

  • 86

    牛脂の多価不飽和脂肪酸の割合は、豚脂よりも多い。