問題一覧
1
骨密度測定 MD法 測定位置1つ 方法1つ
中手骨, アルミステップ
2
QCT法 測定位置1つ 方法1つ
腰椎, CT値
3
QUS法 測定位置1つ 方法1つ
踵骨, 超音波
4
SXA法 測定位置2つ 方法1つ
橈骨, 踵骨, X線
5
【第56回AM53改】 PETについて正しいのはどれか。2つ選べ。
吸収補正に外部線源を用いる。, 同時計数法によってデータ収集する。
6
(第16回核医学専門技師認定試験 問題58) Time of flight〈TOF〉で正しいのはどれか。2つ選べ
TOF実効感度は被写体の直径に影響する。, TOF実効感度はTOF時間分解能に影響する。
7
Chang法について誤っているのはどれか。
吸収体の径が大きくなるほど中心部のカウントが補正不足となる。
8
【第58回AM54】 PETで正しいのはどれか。2つ選べ。
2D収集は3D収集と比較して感度が低い。, 計測する放射線のエネルギーは核種によらず一定である。
9
【第60回AM59】 PET装置で誤っているのはどれか。
単検出器を回転させてデータを収集する。
10
(第18回核医学専門技師認定試験 問題24) PET装置におけるクロスキャリブレーションについて正しいのはどれか。
画素値を放射能濃度に変換するための校正である。
11
PETの定量性に影響するのはどれか。
減弱補正
12
【第64回AM55】 中エネルギー用コリメータが適しているのはどれか。2つ選べ。
¹¹¹In, ⁶⁷Ga
13
【第70回PM28】 身長150 cm、体重50 kgの患者に¹⁸F-FDGを150 MBq投与し、55分後に20分間PETで撮影した。投与時刻に減衰補正した再構成画像で腫瘍の放射能濃度は9 kBq・mL⁻¹であった。腫瘍のSUVはどれか。ただし、¹⁸F-FDGの半減期を110分、人体の密度を1 g・mL⁻¹とする。
3.0
14
【第71回AM30】 核医学検査装置の検出器に用いられないのはどれか。
ZnS(Ag)
15
【第73回PM33】 SPECT像のノイズを軽減するのに最も効果的な方法はどれか。
収集時間を長くする。
16
【第73回AM25】 PET装置で正しいのはどれか。2つ選べ。
最大受容角の大きさは軸方向の感度分布に影響する。, Line of Response〈LOR〉を束ねることで計数を増加させる効果がある。
17
【第74回PM32】 ガンマカメラの空間分解能について正しいのはどれか。
被写体-コリメータ間距離が大きいほど低い。
18
【第56回AM51改】 脳血流SPECTで多用されるのはどれか。2つ選べ。
平行多孔形コリメータ, ファンビームコリメータ
19
【第56回AM57改】 SPECT画像処理に関する組合わせで誤っているのはどれか。2つ選べ。
OS-EM法ーーーー時間補正, TEW(triple energy window)法ーーーー分解能補正
20
SPECTの減弱補正法はどれか。2つ選べ。
TCT法, Chang法
21
TCT法に用いる外部線源として誤っているのはどれか。
⁹⁰Sr
22
(2018年度 医学物理士認定試験 物理工学系 問題47) SPECTで正しいのはどれか。
検出器の軌道が円軌道より近接軌道の方が空間分解能は高い。
23
(第13回核医学専門技師認定試験 問題68) PETのシステム分解能に影響のない因子はどれか。
セプタの長さ
24
(第18回核医学専門技師認定試験 問題55) PETの散乱同時計数補正で正しいのはどれか。2つ選べ。
被写体外部領域の分布をフィッティングして推定する方法がある。, Single scatter simulation法はエミッション画像と減弱係数マップから推定する。
25
(第18回核医学専門技師認定試験 問題37) PET装置に用いられるシンチレータについて正しいのはどれか。
BGOの発光滅時間はLSOよりも長い。