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315 1〜20
  • りこ

  • 問題数 46 • 4/11/2025

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    問題一覧

  • 1

    めでたしと(みる)人の、心劣りせらるる本性見えむこそ、口惜しかるべけれ。

    思う

  • 2

    宮仕へに次ぎては、親王たちにこそは(見せ)奉らめ。

    結婚させる

  • 3

    はやく(み)し女のこと、ほめ言ひ出でなどするも、程経たることなかれど、なほにくし。

    関係を結ぶ

  • 4

    娘に恋しい人ができたので親も(見)ずなりにけり。

    面倒を見る

  • 5

    都の中とも(見え)ぬ所のさまなり。

    見える

  • 6

    さて、出でて行くと(見え)て、前栽の中に隠れて、

    見せる

  • 7

    いかならむ人にも(みえ)て、身をも助け、幼き者どもをもはぐくみ給ふべし。

    結婚する

  • 8

    女、をとこの家にいきて(かいまみ)けるを、

    のぞき見る

  • 9

    あとに(呼ばふ)声あり。かへりみれば人なし。

    呼び続ける

  • 10

    (よばふ)人もいと多かりけれど、かへりごともせざりけり。

    求婚する

  • 11

    よき人は、ひとへに(すけ)る様にも見えず、

    風流を好む

  • 12

    「かかる(すき)はいでや」と見奉り給ふ。

    色好み

  • 13

    (すきずきし)方にはあらで、まめやかに聞こゆるなり。

    好色な

  • 14

    身にやむごとなく思ふ人の(なやむ)を聞きて、

    病気で苦しむ

  • 15

    中納言、たちまち御(ここち)も止みてめでたし。

    病気

  • 16

    日ごろ(いたはる)ところ侍りて、

    病気で苦しむ

  • 17

    (おこたり)たる由、消息聞くも、いとうれし。

    病気が治る

  • 18

    「(おこたり)申しにまうでたるなり」といひて

    おわび

  • 19

    故姫君は、十ばかりにて殿に(おくれ)給ひしほど、

    先立たれる

  • 20

    暮れがたき夏の日ぐらし(ながむれ)ば

    もの思いに沈む

  • 21

    「こぼれてにほふ花桜かな」と(ながめ)ければ、その声を院聞こしめさせたまひて、

    口ずさむ

  • 22

    いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて(ときめき)給ふありけり。

    寵愛を受ける

  • 23

    世の中に(ときめき)給ふ雲客、桂より遊びて帰り給ふが

    栄える

  • 24

    親たち(かしづき)給ふことかぎりなし。

    大切に育てる

  • 25

    この少将をばよきむことして(かしづき)、

    大切に世話をする

  • 26

    いかなる人、蝶(めづる)姫君につかまつらむ。

    愛する

  • 27

    この歌に(めで)てあひにけり。

    感嘆する

  • 28

    抱きて寝たるに、(おどろき)て児を見るになし。

    目を覚ます

  • 29

    秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ(おどろか)れぬる

    気づく

  • 30

    このごろ物の怪にあづかりて(こうじ)にけるにや、いるままにすなはちねぶり声なる、いとにくし。

    疲れる

  • 31

    世の中にまた類ある事とも(おぼえ)ず。

    思われる

  • 32

    うちある調度も昔(おぼえ)て、

    思い出される

  • 33

    少し(おぼえ)たるところあれば、子なめりと見給ふ。

    似る

  • 34

    鶴は、いとこちたきさまなれど、鳴く声雲居ぬまで(きこゆる)、いとめでたし。

    聞こえる

  • 35

    都に(きこえ)たる白拍子の上手一人出で来たり。

    評判になる

  • 36

    (きこえ)ぬことども言ひつつよろめきたる、いとかわゆし。

    分かる

  • 37

    むかし、(すき)者ども集まりて、歌よみけるに、

    風流

  • 38

    むかし、男、後涼殿のはさまを(渡り)ければ、

    通る

  • 39

    高倉の宮の御子の宮たちのあまた(わたらせ給ひ)候ふなる。

    いらっしゃる

  • 40

    女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひ(わたり)けるを、

    続ける

  • 41

    夕霧立ち(わたり)て、

    一面に

  • 42

    二条の院に(渡し)奉り給ひつ。

    移す

  • 43

    もし(歩く)べきことあれば、自ら歩む。

    出歩く

  • 44

    蛍のとび(ありき)けるを、

    まわる

  • 45

    後ろ見(ありき)給ふめる。

    続ける

  • 46

    山にこもりて(おこなは)む。

    仏道修行をする