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オラクルDBA Silver04
  • 茶碗蒸し

  • 問題数 44 • 5/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    ネットワークを介してOracle データベースに接続することを( A )と呼ぶ。 ( A )を行うには、( B )の構成が必要。

    リモート接続, Oracle Net Services

  • 2

    <リモート接続の全体像> ①接続先Oracleデータベースに対応する接続識別子を指定して、( A )を起動 ②tnsnames.oraから接続識別子に対応する接続先Oracleデータベースの情報(接続記述子)を得る( ( B ) ) ③( C )を送信 ④( C )を受信したリスナーは、( C )に含まれるデータベースサービス名に対応するOracleデータベースに接続中継 ⑤SQL*PlusとOracleデータベースでリモート接続が確立される

    SQL*Plus, 名前解決, 接続要求

  • 3

    <Oracle Net Services 設定に使用するツール> ( A )…Oracleデータベースなどのオラクル製品を含め、非常に多くの製品をWebブラウザベースのGUI管理画面から一元的に管理できる統合管理ツール。

    Oracle Enterprise Manager Cloud Control

  • 4

    <Oracle Net Services 設定に使用するツール> ( A )…Oracleをネットワーク環境で使用するための設定を行う。 非常に広い範囲のOracle Net Servicesの設定を実行できるGUIツール。 Oracle Net Configuration Asisstant よりも広義な設定をサポートする。

    Oracle Net Manager

  • 5

    <Oracle Net Services 設定に使用するツール> ( A )…リスナー、ネーミングメソッド、ネットサービス名、ディレクトリ使用を設定できるGUIツール。 Oracle Net Managerに比べて設定できる項目が限定されている。

    Oracle Net Configuration Assistant

  • 6

    ( A )…データベースサーバーで動作し、ネットワークを介した接続の要求を受け付け、接続要求のOracleデータベースに転送する役割を持つプロセス。

    リスナー

  • 7

    リスナーはインスタンスとは別の( A )したプロセス。インスタンスを起動してもリスナーは起動しない。 リスナーが起動しない場合、ネットワークを介して( B )に接続できない。 リスナーは、同じデータベースサーバーで動作する複数の( B )への接続を( C )する。

    独立, Oracle データベース, 中継

  • 8

    リスナーの設定は、( A )サーバーの( B )ファイルに記載する。 ( B )には、リスナーの名前、データベースサーバーのホスト名、リスナーの接続待ち受けポート番号などを記載する。

    データベース, listener.ora

  • 9

    ( A )…デフォルト値を使用して起動したリスナー

    デフォルトリスナー

  • 10

    リスナーには次のデフォルト値がある。 デフォルト値を使てリスナーを起動する場合、listener.oraにリスナーの設定を記載する必要はない(listener.ora 自体も不要)。 ・リスナー名:LISTENER ・ホスト名:<データベースサーバーのホスト名> ・ポート番号:1521 ・プロトコル:( A )

    TCP/IP

  • 11

    ( A )…ターミナルやコマンドプロンプト上で使用するコマンドラインベースのツール。 リスナーの起動・停止などのリスナーの管理作業を実行できる。

    リスナー制御ユーティリティ

  • 12

    <lsnrctlコマンド指定と処理内容> ( A ) <リスナー名>… リスナーを起動する

    lsnrctl start

  • 13

    <lsnrctlコマンド指定と処理内容> ( A ) <リスナー名>… リスナーを停止する

    lsnrctl stop

  • 14

    <lsnrctlコマンド指定と処理内容> ( A ) <リスナー名>… リスナーの稼働状態と、リスナーが認識しているデータベースサービスを確認する

    lsnrctl status

  • 15

    <lsnrctlコマンド指定と処理内容> ( A ) <リスナー名>…リスナーの稼働状態と、リスナーが認識しているデータベースサービスの詳細情報を確認する。

    lsnrctl services

  • 16

    リスナーはOracleデータベースへの接続要求を中継するため、Oracleデータベースの構成情報および起動状態をリスナーに登録しておく必要がある。これを( A )と呼ぶ。

    サービス登録

  • 17

    <サービス登録の方法> ( A )…インスタンスのLREGプロセスが自Oracleデータベースの情報を登録する。 インスタンスが起動するとリスナーにサービス登録され、インスタンスが停止するとサービス登録が削除される。

    動的サービス登録

  • 18

    <サービス登録の方法> ( A )…リスナーの設定ファイル listener.ora にOracleデータベースの情報を記載する。 インスタンスの起動状態によらず、サービス登録された状態になる。 インスタンスを起動する作業をリモートから実行する場合など、インスタンスの停止中にOracleデータベースにリモート接続したい場合などに使用する。

    静的サービス登録

  • 19

    <サービス登録で登録する情報> ( A )…( A )はデータベース作成時のグローバルデータベース名に対応する。 グローバルデータベース名はデータベースの識別

    データベースサービス名

  • 20

    <サービス登録で登録する情報> ( A )…接続要求の中継先となるインスタンスのSID。 SIDはインスタンスの識別子。

    インスタンスSID

  • 21

    <リモート接続に必要な情報> ( A )または( B )… Oracleデータベースおよびリスナーが動作しているマシンの( A )または( B )

    データベースサーバーのホスト名, IPアドレス

  • 22

    <リモート接続に必要な情報> リスナーの( A )… リスナーが接続を待ち受けている( A )

    TCPポート番号

  • 23

    <リモート接続に必要な情報> ( A )… 接続先Oracleデータベースに対応する( A )

    データベースサービス名

  • 24

    ( A )…接続識別子から接続記述子を得る方法のこと

    ネーミングメソッド

  • 25

    ( A )…クライアントコンピュータ上の設定ファイルtnsnames.ora に、接続先情報(ホスト名、ポート番号、データベースサービス名)を記載しておき、ここから接続先情報を得るネーミングメソッド。

    ローカルネーミング

  • 26

    ローカルネーミングでは、接続識別子のことを( A )と呼ぶ

    ネットサービス名

  • 27

    ( A )…接続識別子に接続先情報(ホスト名、ポート番号、データサービス名)を直接指定するネーミングメソッド。

    簡易接続ネーミング

  • 28

    SQL*Plusからリモート接続するためのコマンド ( A ) <ユーザー名>/<パスワード>@<( B )>

    sqlplus, 接続識別子

  • 29

    ( A )…指定した接続識別子によるリスナーへの接続可否を確認できるシンプルなツール。

    tnsping ユーティリティ

  • 30

    ( A )…LDAP準拠のディレクトリサーバーに接続識別子と接続先情報の対応関係を記載しておき、ここから接続先情報を得る。 ( B )…外部のネーミングサービスに接続識別子と接続先情報の対応関係を記載しておき、ここから接続先情報を得る。

    ディレクトリネーミング, 外部ネーミング

  • 31

    Oracle Net Services 設定に使用するツールでは複数ある( A )のうち、どの( A )を、どの優先順位で使用するかを設定できる。

    ネーミングメソッド

  • 32

    Oracle Net Services 関連の設定ファイルは、デフォルトで<ORACLE_HOME>/network/adminに配置されるが別の場所に配置したい場合もある。 ( A )を使用すると、( A )に設定したディレクトリにOracle Net Services 関連の設定ファイルを配置できる。

    TNS_ADMIN環境変数

  • 33

    ( A )…接続先リスナー情報として複数のアドレスを指定しておき、最初に使用したアドレスで失敗した場合、次のアドレスで再度接続を試行する方法。

    接続時フェイルオーバー

  • 34

    ( A )…接続先リスナー情報として複数のアドレスを指定しておき、接続実行時にいずれかのアドレスをランダムに使用することで、接続先アドレスを負荷分散する機能。

    接続時ロードバランシング

  • 35

    接続記述子に複数のアドレスを指定すると、特に接続時、デフォルトで( A )が有効になる。 故に接続記述子で「LOAD_BARANCE = on」になっていると、接続時ロードバランシングと併せて ( A )が有効になっている。

    接続時フェイルオーバー

  • 36

    ( A )…あるセッション(接続)における処理を、複数のプロセスで実行する接続モード。

    共有サーバー接続。

  • 37

    ( A )…あるセッションにおける処理を特定の1つのプロセスで実行する接続モード。

    専用サーバー接続

  • 38

    共有サーバー接続では、ユーザープロセスは( A )と接続を確立する。 ( A )を経由していずれかの( B )により実行される。

    ディスパッチャ, 共有サーバープロセス

  • 39

    <共有サーバ接続の接続確立> ①リスナーがユーザープロセスからの接続要求を受け付ける。 ②接続要求が共有サーバー接続である場合、最も ( A )の低いディスパッチャに接続を中継する。 ③ユーザープロセスとディスパッチャで接続が確立される。

    負荷

  • 40

    <共有サーバー接続のSQL実行> ①ユーザプロセスがディスパッチャにSQL送信 ②ディスパッチャはSGA内の( A )にSQLを格納 ③共有サーバープロセスが、SGA内の( A )からSQLを取り出す ④共有サーバープロセスが、SQLを実行 ⑤共有サーバープロセスが、SQLの実行結果をSGA内の( B )に格納 ⑥ディスパッチャが、SGA内の( B )から実行結果を取り出す ⑦ディスパッチャが、ユーザプロセスに実行結果を返送

    要求キュー, 応答キュー

  • 41

    ( A )…あるOracleデータベースから別のOracleデータベースにある表にアクセスできるようにする仕組み。

    データベースリンク

  • 42

    <データベースリンクの構成手順> ①データベースリンクの接続元となるOracleデータベースがあるデータベースサーバーから、データベースリンクの接続先となるOracleデータベースにリモート接続できるように( A )を構成する。 ②データベースリモートの接続元となるOracleデータベースでCREATE DATABASE LINK文を実行し、データベースリンクを作成する。

    Oracle Net Services

  • 43

    デフォルトでは、作成したデータリンクはCREATE DATABASE LINK文を実行するユーザーが所有し、そのユーザーだけが使用可能。 この種のデータベースリンクを、( A )と呼ぶ。

    プライベートデータベースリンク

  • 44

    データベースリンクを使用すると、あるOracleデータベースの表と、別のOracleデータベースにある表を連携してSQL処理できるが、データベースリンクの接続先データベースはOracleデータベースに限定される。 ( A )を使用すると、データベースリンクの接続先データに、Oracleデータベース以外のDBMS製品を使用できる。

    Oracle Database Gateway