問題一覧
1
初回通過効果を受けやすい薬物で狭心症で使う
ニトログリセリン
2
初回通過効果を受けやすい薬物でパーキンソン病に使う
レボドパ
3
初回通過効果を受けやすい薬物でβ作用薬
プロプラノロール
4
初回通過効果を受けやすい薬物で不整脈
リドカイン
5
初回通過効果を受けやすい薬物で抗うつ薬
イミプラミン
6
初回通過効果を受けやすい薬物で麻薬性鎮痛
モルヒネ
7
初回通過効果を受けない投与方法 二つ
静脈注射、舌下
8
治療効果を発揮する型
遊離型
9
治療効果を発揮しない型
結合型
10
酵素阻害
グレープフルーツ
11
TDMは治療域
狭い
12
TDMが有効な薬物で体内動体の何が大きい薬物?
個人差
13
TDMが有効な薬物で薬効と副作用が何と相関する薬物か
血中濃度
14
TDMを必要とする薬物で強心薬
ジギトキシン
15
TDMを必要とする薬物で抗躁病薬
炭酸リチウム
16
TDMを必要とする薬物で抗不整脈薬
リドカイン
17
吸入麻酔薬で覚醒がはやい
亜酸化窒素
18
吸入麻酔薬で副作用に肝障害、亜性高熱症
ハロタン
19
吸入麻酔薬で作用がハロタンに類似
エンフルラン
20
静脈麻酔薬でバルビツール酸系睡眠薬
チオペンタール
21
静脈麻酔薬で覚醒がはやい
プロポフォール
22
麻薬性鎮痛剤で癌の疼痛
モルヒネ
23
麻薬性鎮痛剤で鎮咳薬
コデイン
24
麻薬性鎮痛剤でモルヒネの50倍
フェンタニル
25
解熱鎮痛薬はなんの活性を阻害するか
シクロオキシゲナーゼ
26
解熱鎮痛薬の副作用は
胃潰瘍
27
統合失調薬症治療薬でD2ブロッカー2つ
クロルプロマジン、ハロペリドール
28
統合失調症治療薬でドパミンとセロトニン作用を抑制する薬
リスペリドン
29
統合失調症治療薬は何を阻害するか
ドパミン
30
統合失調症治療薬の副作用
パーキンソン様症状
31
抗うつ薬は何を阻害するか
アミントランスポーター
32
抗うつ薬で三環系抗うつ薬は
イミプラミン
33
抗うつ薬でSSRIは何か
フルボキサミン
34
抗パーキンソン病薬はどこでドパミン作用を増強するか
黒質線条体系
35
抗パーキンソン病でドパミンの前駆体は
レボドパ
36
抗パーキンソン病でドーパ脱炭酸酵素阻害薬は
ベンゼラジド
37
ドパミンは何と合剤するか
ベンゼラジド
38
抗てんかん薬でバルビツール酸系睡眠薬は
フェノバルビタール
39
抗てんかん薬でどのてんかんにも使える薬
バルプロ酸ナトリウム
40
抗てんかん薬で副作用に歯肉増殖する薬
フェニトイン
41
正常な眠りに近いのは
ベンゾジアゼピン系
42
ベンゾジアゼピン系で入眠薬は
フェニトラゼパム
43
ベンゾジアゼピン系で熟眠薬は
フルラゼパム
44
バルビツール酸系で全身麻酔薬は
チオペンタール
45
バルビツール酸系で抗てんかん薬は
フェノバルビタール
46
筋弛緩薬でAchに反応しない受容体にする薬
スキサメトニウム
47
筋弛緩薬でAchと競合して伝達遮断する薬2つ
ツボクラリン、パンクロニウム
48
筋弛緩薬でCaの遊離抑制の薬は
ダントロレン
49
アドレナリン作用薬でα作用は
ノルアドレナリン
50
アドレナリン作用薬でβ2作用は
サルブタモール
51
抗アドレナリン作用薬でα1遮断薬は
プラゾシン
52
抗アドレナリン作用薬でβ1遮断薬は
メトプロロール
53
コリン作用薬で腸管麻痺する薬は
アセチルコリン
54
コリン作用薬で緑内障になる薬は
ピロカルピン
55
抗コリン作用薬で副作用に口渇する薬は
アトロピン
56
抗コリン作用薬で散瞳薬は
トロピカミド
57
抗コリン作用薬で抗パーキンソン病薬
トリヘキシフェニジル
58
抗コリン作用薬で消化器系潰瘍治療薬は
ピレンゼピン
59
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は何を阻害するか
シクロオキシゲナーゼ
60
非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の副作用は2つ
胃潰瘍、喘息
61
非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の代表薬は
アスピリン
62
ステロイド性抗炎症薬は何を阻害するか
ホスホリパーゼ
63
抗ヒスタミン薬でH1受容体遮断薬は2つ
クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン
64
痛風治療薬は何を阻害するか
キサンチンオキシダーゼ
65
痛風治療薬で尿酸合成阻害薬は
アロペリノール
66
痛風治療薬で尿排泄促進薬は
プロベネシド
67
痛風治療薬で痛風発作時に使い白血球の食作用を抑える薬は
コルヒチン
68
関節リウマチ治療薬2つ
メトトレキサート、金製剤
69
心不全治療薬でNaポンプ阻害しCa濃度を高める薬は2つ
ジギトキシン、ジゴキシン
70
心不全治療薬でβ1に作用する薬は
ドブタミン
71
心不全治療薬でホスホジエステラーゼ阻害薬は
アムリノン
72
狭心症治療薬でNo産生、冠動脈拡張薬は
ニトログリセリン
73
ニトログリセリンの副作用は
起立性低血圧
74
高血圧は収縮期血圧いくつか
140
75
高血圧で拡張期血圧はいくつか
90
76
脂質異常症治療薬の副作用は
横紋筋融解症
77
脂質異常症治療薬でHMG-coA酵素を阻害する薬は
プラパスタチン
78
腎性貧血の治療薬は
エリスロポエチン
79
抗凝固薬のヘパリンの拮抗薬は
硝酸プロタミン
80
抗凝固薬のワルファリンの拮抗薬は
ビタミンK
81
鎮咳薬で麻薬性鎮咳薬は 2つ
コデイン、ジヒドロコデイン
82
鎮咳薬でβ2作用薬は 2つ
サルブタモール、イソプロテレノール
83
鎮咳薬で抗コリン薬は 2つ
アトロピン、スコポラミン
84
胃酸はどこから分泌されるか
球部前壁
85
消化管潰瘍でH2受容体遮断薬は 2つ
シメチジン、ファモチジン
86
糖尿病治療薬で糖の吸収を抑える薬は 2つ
アカルボース、ボグリボース
87
BP製剤の服用時点は
起床時
88
BP製剤の副作用は
顎骨壊死
89
抗菌薬でβラクタム系は何を阻害するか
細胞壁合成
90
アミノグリコシド系は何を阻害するか
タンパク質合成
91
アミノグリコシド系の薬 2つ
ストレプトマイシン、ゲンタマイシン
92
アミノグリコシド系の副作用 2つ
聴力障害、難聴
93
がんの化学治療法で白血球減少症の治療薬は
フィルグラスチム
94
がんの化学治療法で悪心、嘔吐を起こす薬は
オンダンセトロン
95
抗がん薬でブレオマイシンの副作用は
肺線維症
96
抗がん薬でマイトマイシンCの副作用は
溶血性尿毒症
97
抗がん薬でビンクリスチンの副作用は
神経毒症
98
抗がん薬でイリノテカンの副作用は
下痢
99
消毒薬で人体NGは
次亜塩素酸ナトリウム
100
消毒薬で人体OK粘膜NG 2つ
エタノール、クレゾール