問題一覧
1
物理では、物体に力を加えて( )させたとき、力が物体に仕事をしたという。
移動
2
力が大きいほど、もしくは動かす距離が長いほど、力がした仕事は( )。
大きい
3
動いている台車を受け止める場合、台車が受けている力の向きと移動の向きは( ① )である。この場合、力は台車に( ② )の仕事をしたという
①逆, ②負
4
物体をじっと動かさずに持ち続けるとき、力を加えているが物体は( ① )しないため、その力は仕事をしない。また、物体が力の向きに対して( ② )な方向に動いた時、物体は力の方向には移動していないので、その力は仕事をしない。
移動, 垂直
5
物体を同じ高さまでゆっくり引き上げるのに、真上に引き上げる場合と、滑らかな斜面を用いた場合の仕事は( ① )値になる。 また、滑車を用いても物体を同じ高さまで引き上げるのに必要な仕事は( ② )
同じ, 変わらない
6
物体に仕事をする時、斜面や滑車などの道具を使うと物体を動かすのに必要な力を小さくできるため、重い物体を動かすときに楽になる。一方力を加え続けながら動かす距離は( ① )なる。結局、必要な仕事は( ② )
大きく, 変わらない
7
同じ仕事であっても( )時間ですればするほど、仕事の能率が良いと言える
短い
8
仕事の能率を比べるには、( )にする仕事を比べれば良い
一定時間
9
物体が他の物体に( )をする能力があるとき、その物体はエネルギーをもつという。
仕事
10
運動している物体は、別の物体に衝突するとその物体に( ① )をすることができるので、エネルギーを持つと言える。このエネルギーを( ② )という
仕事, 運動エネルギー
11
物体が正の仕事をされると、運動エネルギーは( ① )する。逆に、摩擦力や空気の抵抗力などによって負の仕事をされると、運動エネルギーは( ② )する
増加, 減少
12
高いところにある物体は、( ① )をすることができる。したがって、高いところにある物体は( ② )をもつ。 これを( ③ )という
仕事, エネルギー, 重力による位置エネルギー
13
伸びたり縮んだりしたばねにつながれた物体は、バネが自然の長さに戻るまでに他の物体に( ① )をすることができる。つまり、変形したばねにつながれた物体は( ② )をもつ。これを( ③ )という
仕事, エネルギー, 弾性力による位置エネルギー
14
弾性力による位置エネルギーが0Jとなる基準の位置は、弾性力が( ① )となる位置、つまりばねが( ② )になる位置である
0N, 自然の長さ
15
物体の持つ運動エネルギーと位置エネルギーの( )を力学的エネルギーという。
和
16
物体の持つ運動エネルギーと位置エネルギーの和を ( )という。
力学的エネルギー
17
物体に重力や弾性力だけが仕事をする場合、運動エネルギーと位置エネルギーは( ① )が、力学的エネルギーは( ② )に保たれる。これを( ③ )という
互いに入れかわる, 一定, 力学的エネルギー保存の法則
18
自由落下運動は( )が仕事をする運動である
重力だけ
19
この式は、位置エネルギーと運動エネルギーの和が2点A,Bで( ① )ことを表している。 つまり、自由落下運動の間、物体の力学的エネルギーは( ② )に保たれていることがわかる
等しい, 一定
20
振り子の運動において、おもりは重力以外に糸の( ① )を受けている。しかし、( ① )の向きは運動の向きに対して常に( ② )なので、仕事をしない。したがって、振り子の運動では重力しか( ③ )をせず、力学的エネルギーは保存される
張力, 垂直, 仕事
21
仕事Wを求める式
W=Fx
22
仕事率Pを求める式
W P= ー t
23
運動エネルギーKを求める式
1 K= ーmv^2 2
24
位置エネルギーUを求める式
U=mgh
25
物質内部の原子や分子は、状態によって結びつき方が異なるが、つねに( )と呼ばれる乱雑な運動をしている
熱運動
26
物理では温度を( )としても用いる
熱運動の激しさを表す量
27
同じ状態であっても( )が高い時ほど熱運動が激しい
温度
28
セ氏温度(セルシウス温度)は、1気圧のもとで氷が溶ける温度(融点)を( ① ),水が沸騰する温度(沸点)を( ② )として作られたものである
0℃, 100℃
29
ー273℃を( ① )といい、( ① )を基準とした温度の表し方を( ② )という。
絶対零度, 絶対温度
30
絶対温度の単位はケルビン(K)で、ー273℃は0K、温度差1Kは温度差( )と等しい この絶対温度を求める式は何か
1℃, T=t+273
31
温度の異なる物体を接触させておくと、接触面で高温の分子と低温の分子が衝突してエネルギーが移動し、両者の熱運動は均一になっていく。この時移動したエネルギーを( ① )といい、そのエネルギー量を( ② )という
熱, 熱量
32
状態変化する時に出入りする熱を( ① )という。個体が液体になる時の①を( ② )、液体が気体になる時の①を( ③ )という。
潜熱, 融解熱, 蒸発熱
33
物体に熱を加えると、物体の温度は上昇する。しかし、温度の上がり方は物体の質量や材質によって異なっている。この違いを表す物理量として、物体の温度を1K上昇させるときに必要な( ① )を考える。これを( ② )という
熱量, 熱容量
34
熱容量が大きい物体は、温度を変化させるときに多くの熱が出入りする必要があるため、熱容量の大きい物体は温度が( )といえる
変化しにくい
35
物体の温度を上げる時、物体の質量が( ① )ほど、そして温度の変化量が大きいほど必要な熱量は( ② )。
大きい, 大きい
36
物体の材質によっても温度変化の様子は異なる。単位質量の物質の温度を1K上昇させるときに必要な( )を比熱(比熱容量)という
熱量
37
物体の比熱が( ① )ほど、また物体の質量が( ② )ほど、温度変化に必要な熱量が大きく、温度変化しにくいといえる
大きい, 大きい
38
熱量Qを求める式
39
単位質量の物質の温度を1K上昇させるときに必要な熱量を( )という
比熱(比熱容量)