問題一覧
1
大規模な開発時に幾つかの工程に分割してシステムを開発する手法
ウォータフォールモデル
2
ユーザの意見をもとにシステムを開発する手法
プロトタイピングモデル
3
設計、プログラミング、テストの工程を繰り返してシステムを開発する手法
スパイラルモデル
4
どのようなシステムなのか、何ができるシステムを作成するかを定義すること
要件定義
5
ユーザの視点で行う設計のこと
外部設計
6
システム開発者の視点で行う設計のこと
内部設計
7
内部設計に基づいて各プログラムの内部構造を設計をする開発工程
プログラム設計
8
プログラム言語を用いて実際にプログラムを作成する開発工程
プログラミング
9
仕様書で要求された機能や性能を満たしているかを確認するテスト
単体テスト
10
複数のモジュールを組み合わせ、プログラム間のインタフェースに注目して確認するテスト
結合テスト
11
開発したシステムが設計通りの機能を備えているかを確認する最終テスト(総合テストとも呼ぶ)
システムテスト
12
入力したデータが仕様書通りに出力されるかを確認するテスト
ブラックボックステスト
13
処理の流れ等に注目して、プログラムが設計通りに動作するかを確認するテスト
ホワイトボックステスト
14
開発したシステムを正常に稼働させること
運用
15
開発したシステムの見つかった問題点を修正すること
保守
16
コンピュータシステムを5段階で評価する評価指標
RASIS
17
システムの故障発生が少ないこと
信頼性
18
一定時間にシステムが正常に使える時間が長いこと
可用性
19
故障の際の修復時間が短いこと
保守性
20
データの矛盾がないように整合性を維持すること
完全性
21
不正に情報を持ち出されたりすることから守ること
安全性
22
システムやネットワークが一定時間に処理する仕事量や、伝達できる情報量のこと
スループット
23
システムに処理を指示してから、その処理が始まるまでの時間
レスポンスタイム
24
システムに処理を指示してから、その処理が終わるまでの時間
ターンアラウンドタイム
25
障害が発生した時のために、複数台のコンピュータでシステムを稼働する仕組み
フォールトトレラント
26
コンピュータシステムに、可能な限り故障や障害が起きないようにする仕組み
フォールトアボイダンス
27
障害が発生しても被害や障害を最小限に抑えて、安全性を保つ仕組み
フェールセーフ
28
障害が発生した時に正常な部分だけでも稼働させ、全体に支障をきたさないようにする仕組み
フェールソフト
29
ユーザが操作を誤ってもシステムの安全性と信頼性を保つ仕組み
フールプルーフ
30
コンピュータネットワークに直接接続できる記憶装置
NAS
31
複数のHDDを一つのHDDのように扱う技術
RAID
32
RAID1に相当し複数のHDDに同じデータを書き込む方式
ミラーリング
33
RAID0に相当し、複数のHDDに分散して書き込む方式
ストライピング