周の東遷から秦の統一までの間で、多くの思想家が生まれた時代を何というか。

春秋末から戦国時代にかけて、多くの学者・学派が現われた。総称して何というか。

自他を区別しない広く平等な愛や、社会・人民のために戦争の無用論を唱え、戦国時代には儒教とならんで栄えた学派は何か

墨子の主張した、自他を区別しない平等な愛を何というか。

社会・人民のためを考え、侵略戦争を否定した墨子の非戦論を何というか。

無力な道徳ではなく、法によって国家を統治しようとする学派は何か。

法家が主張した、法律や刑罰にもとづいて国家を治めることを何というか。

筍子に学び、客観的規範による社会規制を説いた法家思想の大成者は誰か。

春秋時代末の思想家で社会秩序の回復を求め、儒教倫理の基礎を確立した人物は誰か。

孔子の思想を学び、これを継承・発展させる学派・思想を何というか。

孔子の思想の中心をなす概念で、人と人の間に自然に発露する親愛の心を何というか。

親子・兄弟の間にみられる愛情で、親につくすことと長幼の間の恭順を何とよぶか。

いつわりのない試実な心と他人を心から思いやることを何というか。

進徳のあらゆる要素がまんべんなく備っていることを何というか。

本来は生活全般の決まりであり、法律と礼儀作法を含むものであったが、孔子は精神としての仁が外面にあらわれた社会的規範とした。これを何とよぶか。

為政者が権力ではなく、自らの道徳的権威によって民を統治することを何とよぶか。

孔子の没後、弟子たちが編集した孔子と弟子の言行録で、孔子の中心思想が説かれているものをなんというか

自分の私欲に打ち勝つことを何というか。

自分の私欲に打ち勝ち、行為の形式としての礼に従うことを何と表現するか。

儒教において、わが身に道徳的修養を積み、それによって政治的に人を治めるという考え方を何というか。