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生薬学
  • kasumi *

  • 問題数 50 • 4/8/2025

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    問題一覧

  • 1

    次のうち、セリ科植物を基原とし、芳香性健胃薬として用いられる生薬はどれか

    ウイキョウ

  • 2

    シキミ酸経路由来の成分はどれか

    クマリン

  • 3

    ケイヒ及びチョウジに含まれる共通の主要成分はどれか

    精油

  • 4

    トコン、オウレン、ロートコン、ゴシュユに共通する薬効成分として適切なものはどれか

    アルカロイド

  • 5

    Atropa belladonna Datura tatula、 Erythroxylon coca に含まれる成分について、共通するものはどれか

    トロパンアルカロイド

  • 6

    次のうち、シャクヤクの最も適切な薬効はどれか

    鎮痛、鎮痙

  • 7

    センキュウの薬用部位はどれか

    根茎

  • 8

    次の日本薬局方収載生薬のうち、精油定量法を適用するものはどれか

    ビャクジュツ

  • 9

    下記の構造で示される化合物の分類はどれか

    モノテルペン

  • 10

    シナヒキガエルなどの毒腺の分泌物を集めた生薬はどれか

    センソ

  • 11

    ビャクジュツの成分であるアトラクチロンの構造は、どれに分類されるか

    セスキテルペン

  • 12

    「ゴマノハグサ科ジギタリスに含まれる強心成分は、■に分類される。」に入るべき語句はどれか

    ステロイド

  • 13

    次の記述のに入るべき数値はどれか。 エモジンは分子のアセチルCoA と??分子のマロニルCoA から生合成される。

    7 (分子)

  • 14

    キキョウに用いられる確認試験はどれか。

    起泡試験

  • 15

    次の確認試験の記述に当てはまる生薬はどれか。「塩基性成分の抽出物に発煙硝酸を加え蒸発乾固した後、 N,N-ジメチルホルムアミドおよびテトラエチルアンモニウムヒドロキシド試液で赤紫~紫色を呈する。」

    ロートコン

  • 16

    フラボノイドの生合成経路は次のうちどれか。

    シキミ酸経路と酢酸-マロン酸経路

  • 17

    次のうち、 トロパンアルカロイドはどれか。

    2

  • 18

    スクアレンを前駆体として生合成される化合物はどれか。

    トリテルペン

  • 19

    縮合型タンニンの前駆体となるのはどれか。

    カテキン

  • 20

    生薬総則について、 正しい記述はどれか。

    生薬の基原は適否の判断基準とする。

  • 21

    次のうち、日本薬局方における生薬試験法はどれか。

    精油含量試験法

  • 22

    次の化合物のうち、ボタンピの主要成分はどれか

    5

  • 23

    次のうち、セスキテルペンはどれか。

    1

  • 24

    センノシドAの生合成経路はどれか

    酢酸 マロン酸経路

  • 25

    次のうち、主要成分がイソプレノイド経路で生合成される生薬はどれか

    カンゾウ

  • 26

    マメ科植物エビスグサの種子を薬用部位とする生薬はどれか。

    ケツメイシ

  • 27

    下記の構造で示される医薬品を主成分として含有する生薬の基原植物はどれか。

    インドジャボクの根

  • 28

    次の生薬成分 [A][B] に関する記述のうち、正しい記述はどれか。

    [B] はトロポロン骨格である。

  • 29

    オウレン、オウバクに共通する正しい記述はどれか。

    ベルベリンを含有する。

  • 30

    キジュに含まれるキノリンアルカロイドをリード化合物として開発された医薬品はどれか。

    2

  • 31

    生薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    ケイヒはクスノキ科 Cinnamomum cassia Blume の樹皮を用いる生薬で、健胃、解熱を目的に用いられる。

  • 32

    日本薬局方に収載されている生薬に関する記述について、正しいのはどれか。

    リュウタンはトウリンドウの根及び根茎の生薬で、主要成分としてセコイリドイド配糖体を含み、苦味健胃薬として用いられる。

  • 33

    生薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    ブクリョウは、マツホドの菌核由来の生薬で、ステロールを含有する。

  • 34

    生薬に関する記述で正しいのはどれか。

    ケツメイシとケンゴシは、いずれも種子由来の生薬で瀉下作用を示す。

  • 35

    生薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    トウニンは、モモの種子由来の生薬で、青酸配糖体を含有する。

  • 36

    日本薬局方に収載されている生薬に関する記述について、正しいのはどれか。

    ダイオウの基原植物はタデ科に属し、主要成分としてピアントロン類を含む。

  • 37

    次の動物性および鉱物性生薬のうち、含水硫酸カルシウムを主成分とするものはどれか。

    セッコウ

  • 38

    生薬の基原と用途に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    ショウキョウは、ショウガ科植物の根茎を基原とし、鎮嶇・去痰薬として用いる。

  • 39

    六君子湯の構成生薬 (人参、 白朮、 茯苓、 甘草、 半夏、 陳皮、生姜、 大棗) に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    基原はすべて科が異なる

  • 40

    瀉下薬として用いられる生薬はどれか。

    ダイオウ

  • 41

    アルカロイドを含有する日本薬局方収載生薬の確認試験に関する記述のうち、正しい組み合わせはどれか

    3

  • 42

    以下の抗感性植物基のうち、植物由来の成分を基に合成されたものはどれか。

    4

  • 43

    天然物由来の医薬品に関する記述のうち、正しいものどれか。

    強心薬として用いられるラナトシドCは、ケジギタリスに含まれるステロイド配糖体である。

  • 44

    以下の植物成分のうち、複合経路で生合成されるものはどれか。

    5

  • 45

    以下の天然物において、マロニルCoAが関与する複合経路により生合成されるものはどれか。

    3

  • 46

    以下のアルカロイドについて、含有する生薬と生合成前駆体のアミノ酸の正しい組合せのものは どれか。

    2

  • 47

    天然物の生合成に関する記述のうも正しいのはどれか。

    天然物Aは、イソプレン単位4個から生合成される。

  • 48

    抗悪性腫瘍薬エトボンドの合成原料となる天然物はどれか。

    4

  • 49

    微生物由来のマクロライド系の免疫抑制薬はどれか。

    4

  • 50

    オウゴンの成分バイカレインをもとに開発された抗アレルギー薬はどれか。

    4