問題一覧
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☆看護とは ・人間の( )に焦点を当てる ・患者の反応・状況からの( )→患者にとってより必要な看護を考えることができる。
反応 気づき
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☆看護とは ・看護者の倫理綱領 「看護は、あらゆる年代の個人、家族、集団、地域社会を集団とし、( )( )( )( )を行い、生涯を通してその最期までその人らしく生を全うできるように援助を行うことを目的としている。」
健康の保持増進 疾病の予防 健康の回復 苦痛の緩和
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☆構成要素の関係性 ・継続的なプロセス:それぞれ独立したものではなく、( )を受け進んでいく。 ・循環的なプロセス:( )の結果、期待される成果に達成できず看護問題が解決していない場合、各構成要素を見直し原因を明らかにする。患者の問題まで繰り返される。
前の段階 評価
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☆看護過程を進展する際に基盤となる考え方4つ ①問題解決過程 ②( ):適切な基準や根拠に基づいて倫理的でかたよりのない思考をすること ③倫理的配慮と価値判断 医療者倫理原則 ( )、( )、( )、( ) ④( ):活動を意識的に振り返り、どのような意味があったのか、結果と自分の活動がどのように関連しているのかを考えること。
クリティカルシンキング 自律尊重の原則 善行原則 無危害原則 正義原則 リフレクション
5
☆情報収集 ・看護に必要な情報とは、身体的側面だけでなく、( )( )にも目を向ける。 ・看護は統合体としての「人間」を取られることが大切。
心理的側面 社会的側面
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☆情報収集 ・( )に基づいたアセスメントの枠組みにそって情報収集を行うと、系統的に情報の整理ができる。
看護論理
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☆情報収集 ・今後に必要な情報収集には、( )と、( )が必要。
相手への関心 豊富な知識
8
☆情報収集 ・情報収集の方法には、①記録から収集②患者さんから直接収集がある。患者さんから直接収集する方法には、( )、( )、( )がある。
面接 フィジカルアセスメント 観察
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☆情報収集 ・情報の種類 主観的情報(Sデータ):( ) 客観的情報(Oデータ):( )
患者自身の直接的な言語的要素による情報 VSやフィジカルアセスメントなどで測定された情報
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☆情報の分析・解釈 ・記録から収集したデータ、患者さんから直接収集したデータ =( )を反映している
患者の状態
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☆情報の分析・解釈 ・データから情報への変換はデータに看護の知識を使い、「 」こと。 ①かたまり(ゴードンの枠組み)から、健康状態は理想の状態か否かを判断する。 ②問題に影響を及ぼしている因子についてアセスメントする。 ③看護診断を記載する。
意味を付加する
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☆関連図 分析結果をまとめて視覚化したもの =対象がどのような状態にあるといえるのかという( )を明らかにする
対象の全体像
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☆看護問題 看護独自で解決できる問題 ・( )の看護問題:現在すでに生じている問題 ・( )の看護問題:現在はまだ起きていないが、このままの状態でいれば今後起こり得る可能性が高い問題
実在型 リスク型
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☆看護問題(看護診断)の表記方法
実在型 リスク型 ヘルスプロモーション型
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☆協働問題と共同問題 協働問題:複数の職種による治療が必要な問題 ( ):看護独自では解決できない問題(主な管理者は医師) →・看護師は( )の出現を最小限にするために共同問題を管理する役割を担う。 ・医師とともに介入することで( )を予防 ・患者さんの状態をモニタリングして( )を早期発見する
共同問題 合併症 合併症 合併症
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☆協働問題と共同問題 共同問題の表記方法:( )(合併症のリスク状態)を表記
RC
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☆看護問題の優先順位 ①( )の欲求段階 ②生命の存続に直接関わること
マズロー
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☆看護計画 期待される成果 ①長期目標:看護問題(看護診断)が解決したことを示すように表現する ②短期目標:( )に焦点を当てる
関係因子 危険因子
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☆看護計画 〈期待される成果の設定時における留意点〉 ・( )が主語であること。これが原則であるため表記の必要はない。 ・患者にとって( )で達成可能な内容である。 ・( できる)・( できる)内容である ・期日を設けることが望ましい場合は、達成可能な期日を設ける。 ・1つの文章に1つの成果を記す。
患者 現実的 測定 観察
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☆看護計画の表記 観察計画(O-P):( ) 援助計画(T-P)またはケア計画(C-P):( ) 教育計画(E-P):( )
患者の観察に関する計画 患者に実施する援助などに関する計画 指導や教育に関する計画
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( ):標準化できる疾患やら治療経過を対象として、患者の到達目標を設定し、入院から退院までの時間経過に反ってケア計画を一覧表にしたもの。
クリニカルパス
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☆実施後の記録 なぜ実施後の記録が必要なのか ①記録として残すことでその時点での( )が明らかとなる。 ②看護者あるいは他職種間で患者に関する情報を( )できる。 ③( )および新たに必要となった援助を共有できる。 ④看護介入を実施したことを( )できる。 ⑤看護実践の( )および質の向上をはかる。
患者の状態 共有 継続した援助 証明 評価
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〈記録における留意点〉 ・実施したその時、その日に行う。 ・実施後の記録は、問題志向型システムに基づく経過記録である( )で看護診断事に行う。 ・今後計画を修正する場合はSOAP形式における( )だけでなく、計画立案時の( )にも反映させる必要がある。
SOAP形式 Pの記録 看護計画
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☆「評価」の3つの段階 ①患者が( )・( )をどこまで達成できたかを判断する ②( )に影響を与えた要因を明らかにする ③看護計画の( )・( )・( )の判断を行う
目標 成果 達成度 終了 継続 修正
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クリティカル・シンキングの思考過程で正しいのはどれか。
根拠に基づいた判断を行う
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看護過程における情報収集で適切なのはどれか。
看護計画立案後も情報収集を継続する
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看護記録の内容で適切ではないのはどれか。
ケア後の看護師の感想
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看護過程における情報の分析はどれか。
脱水状態である