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生産管理第7回
  • 荒井優希

  • 問題数 25 • 1/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    価値とムダを顕在化させ,資源を最小化することでその価値を最大限に引き出そうとする見方,考え方であり,それを実現する技術のこと

    IE

  • 2

    製造工程を対象とした作業条件,作業順序,作業方法,管理方法,使用材料,使用設備,作業要領などに関する規定

    標準作業

  • 3

    習熟した作業者が所定の作業条件の下で,必要な余裕を持ち,正常な作業ペースで仕事を行うために必要とする時間

    標準時間

  • 4

    主体作業、準備段取りなど直接的に必要な時間

    正味時間

  • 5

    作業の遂行するために必要な遅れの時間

    余裕時間

  • 6

    図面を読む、不規則な注油、作業の特性上発生する遅れ

    作業余裕

  • 7

    朝礼、連絡、伝票記入などの管理方式に起因する流れ

    職場余裕

  • 8

    トイレ、水飲みなど生理的欲求による遅れ

    用達余裕

  • 9

    疲労回復のための休憩または速度低下による遅れ

    疲労余裕

  • 10

    標準時間設定方法の1つ (問) 直接測定する方法。レイテイング(熟練、努力、作業条件、安定度を考慮)を行い、正味時間を求める方法。時間単位はs(秒)かDM(Decimal Minutes)

    ストップウォッチ法

  • 11

    標準時間設定方法の1つ (問) 人間の作業を基本動作に分解し、それぞれに基本となる時間を割り振り、作業時間を求める方法。WF法(work-factor plan)とMTF法(methods-time measurement)がある。

    PTS法(既定時間標準法)

  • 12

    標準時間設定方法の1つ (問) 作業時間のデータを分類・整理して、時間と変動要因との関係を数式、図、表などにまとめたものを用いて標準時間を設定する方法。同じ要素作業の多いものに適している。

    標準時間資料法

  • 13

    標準時間設定方法の1つ (問) 過去の実績資料をもとに標準時間を見積もる方法。個別生産向き。繰り返しの少ない作業向き。制度が低い。

    実績資料法

  • 14

    標準時間設定方法の1つ (問) 設定者が過去の経験と勘によって設定する方法。主観的になりやすい。

    経験見積法

  • 15

    人の動き、機械の稼動などについて瞬間的な観測を数多く、繰り返し実施することで、観測対象の状況(比率)を統計的に推測する方法

    ワークサンプリング法

  • 16

    横軸に時間、縦軸に累積受入数と累積払出数を描いたグラフ、縦軸の差は仕掛数を表し、横軸の差は仕掛日数(停滞時間)を表した曲線を用いて様々な分析を行うこと

    流動数分析

  • 17

    ECRSの原則: 工程、動作、作業を改善する際に、改善の指標として用いられる4つの原則 (問) 生産性や低コストの観点から重要(排除できないか)

    E(Eliminate)

  • 18

    ECRSの原則: 工程、動作、作業を改善する際に、改善の指標として用いられる4つの原則 (問) 類似の業務を結合(結合できないか)

    C(Combine)

  • 19

    ECRSの原則: 工程、動作、作業を改善する際に、改善の指標として用いられる4つの原則 (問) 作業順序、作業場所、作業者の入替(入れ替えできないか)

    R(Rearrange)

  • 20

    ECRSの原則: 工程、動作、作業を改善する際に、改善の指標として用いられる4つの原則 (問) 動作、要素、作業、工程単位での単純化(簡素化できないか)

    S(Simplify)

  • 21

    動作経済の原則:作業者が作業を行う時、最も合理的な作業を行うための経験則の基本原則4つ

    動作の数を減らす, 両手を同時に使う, 動作の距離を短くする, 動作を楽にする

  • 22

    演習問題1 IE(Industrial Engineering)の基本的な考え方に関する記述として最も不適切なものを一つ選べ.

    最終的な改善策の選定にあたっては,作業時間に関する長短の観点を最優先にして行う必要がある.

  • 23

    演習問題2 運搬活性分析に関する以下の記述ついて誤っているものを全て選べ.

    平均活性示数は,運搬時間を算出するために用いる., 運搬活性示数とは,置かれている物のまとめやすさと,ばらしやすさの程度のことである.

  • 24

    演習問題3 作業システムの分析方法として適切なものを一つ選べ.

    作業者の作業内容,および各作業の時間構成比率を調査するために,ワークサンプリング法を適用する

  • 25

    演習問題4 時間研究のねらいに関する記述として,最も不適切なものを一つ選べ.

    製品企画の所要時間を適正化し,販売のタイミングを明確にする.