問題一覧
1
犬や猫が摂取すると溶血性貧血を起こす危険のある食物を選ぶ
タマネギ
2
犬や猫に与えてはいけない食べ物にはチョコレートやココアなどのカカオ類があるが、ここに含まれている物質が原因となるのか。
テオブロミン
3
犬に与えると低血糖を起こす危険があるものは?
キシリトール
4
ブドウやレーズンを大量に摂取した犬に見られる症状ではないものは?
黄疸
5
生の卵白についての説明文において、正しいものは?
生の卵白に含まれるアビジンが腸内でビオチンと結合し、ビオチン欠乏を引き起こすため与えてはいけない
6
犬・猫の栄養基準について、日本のペットフード公正取引協議会で採用しているのはどの団体のものか
AAFCO
7
犬や猫の栄養基準を公表している団体の一つに「米国飼料検査官協会」があるが、どれに当たるか。
AAFCO
8
猫の食性について当てはまらないものは?
群捕食者
9
犬の食性について当てはまらないものは?
少量頻回捕食者
10
安静時エネルギー要求量の説明として適切なものは?
適温の環境下で、採食以外は活動していない状態にある時に必要とされるエネルギー量のこと
11
図Aに相当するエネルギーをなんというか?
代謝エネルギー
12
安静時エネルギー要求量(RER)を求める方法は2通りある。1つは体重から求める。もう一つは?
体表面積
13
体重10kgの柴犬(3歳、去勢済み)にME=210Kcal/100gのフードを与える場合、1日分は何gか? DERを630Kcalとして計算し、最も適切なものは?
300g
14
DERはRERに係数をかけて求めるが、この係数が最も多くなるのはどれ?
授乳期の動物
15
ボディ・コンディション・スコア(BCS)の説明として適切ではない文章は?
動物に触らず、肉眼で見て判断するため攻撃的な犬に対しても簡単に行える
16
次のフードの中で最も水分含有量が少ないものを1つ選びなさい。 ①ウエットフード ②セミモイストフード ③缶詰 ④半生タイプのフード ⑤ドライフード
⑤ドライフード
17
ペットフード安全法の文で間違っているものは?
④この法律の対象動物は、犬、猫、小鳥である。
18
ペットフード安全法の表示義務に当てはまらないものは?
②目的
19
目的別分類に当てはまらないものは?
④一般食
20
手作りフードのメリットは?
⑤嗜好性が高い
21
手作り食の材料としてチーズやバターを使う際の注意点は?
①塩分
22
手作りフードの,基準事項として適切ではないものは?
②1日で栄養バランスをできるだけ完全にするよう心がける
23
犬、猫の繁殖期の栄養管理について、間違っている文は?
③妊娠同化作用は、猫よりも犬の方が大きい
24
犬猫の授乳期の栄養管理について間違えている文章は?
②授乳中の母親の体重減少が20%を超えないようにする
25
産褥テタニーについて間違っている説明文は?
③妊娠期から食事にカルシウムを添加して与えると予防になる
26
分娩後の子犬猫に対する処置、不適切なものは?
5体重が減ってきたようなら、補助的に牛乳を飲ませる
27
犬、猫ては生後何日くらいで目があくか?
⑤14日
28
離乳期の栄養管理について、間違ってる文は?
②離乳はできるだけ早く完了させる
29
維持期において肥満の原因とはならないものは?
②運動過多
30
高齢、老齢期の給餌ポイントについて、適切ではないものは?
②食餌の質、量、給与時間などその時の動物の状況に合わせてすぐに変えていく
31
高齢期の説明として間違っているものは?
④代謝が落ちてくるなかで、中年、高齢、老齢期を通じて低カロリーの食事を与える