問題一覧
1
ヴント 感覚や感情を明瞭に意識し、統合するのを①という。
統覚
2
ゲシュタルト性質の基準 ①→ゲシュタルト性質は個々の要素の総和以上に、新たに加わった性質であること ②→赤の三角形を緑にしても三角形と知覚されるように、ゲシュタルト性質はその構成要素の全てを変えても同じ性質をもちうる
全体性, 移調可能性
3
シナプス前膜の受容体に神経伝達物質が作用することで②がなされる。
分泌量の調整
4
ワトソンは複雑な行動も単純な①の組み合わせでできているとした。
条件反射
5
一つの感覚系に属する情報の処理と同じ感覚系に属するイメージの再生の間で生じる相互干渉効果→①といい、②が提唱した。
選択的干渉, ブルックス
6
活性化拡散理論を提唱
ロフタス, コリンズ
7
創造的過程の組織的な研究をはじめに行った人
ギルフォード
8
ギルフォードの知性の構造モデルの3次元
操作, 内容, 所産
9
①は、機能主義に②を導入し、有機体の行動を引き起こす要因としての動機づけを問題にした。
ウッドワース, 力動心理学
10
合成による分析とは、①が提唱した②に基づく仮説である。
ナイサー, 知覚サイクル理論
11
依存性薬物のうち、興奮性薬物3つ
コカイン, 覚せい剤, 幻覚発現薬
12
コルサコフ症候群の4症状
記銘力障害, 健忘, 見当識障害, 作話
13
絶対的に正しいものはないという「価値観の相対説」を説いた
トールマン, ハル
14
大脳皮質は①②③④に分かれている。
前頭葉, 側頭葉, 後頭葉, 頭頂葉
15
うとうと状態では、①の波が出て、睡眠が深くなるに連れて脳波は振り幅と周期を増大させ、最も深い睡眠になると②がでてくる。
θ波, γ波
16
ヴントは意識を最小単位である心的要素に分け、心的要素には①と②があるとした。 また、要素の寄せ集めによって総和以上の新しい心的内容が生起すると考えた。→③
純粋感覚, 単純感情, 創造的総合の原理
17
ヴント 統覚による要素の集合体である①は、単に加算的に総合されるわけではなく、創造的に総合されるとした。→②
心的複合体, 創造的総合
18
特徴分析モデルの問題点を修正する形で提唱されたのは①
構造モデル
19
男性ホルモンは一括してアンドロゲンと呼ばれ、①や②がある。
テストステロン, アンドロステロン
20
社会的に受容されたいという動機づけに基づいて行動を変化させること
規範的影響, ドイッチェとジェラード
21
A〜Eは?
大脳皮質, 視床, 橋, 延髄, 小脳
22
激情性、協調性、良心性、情緒的安定性、知性の5つの因子を見出した
ゴールドバーグ
23
注意のフィルターモデルを提唱した人
ブロードベント
24
心臓欠陥中枢や呼吸中枢が存在し、生命維持活動に強く関与している。
延髄
25
少数派でも行動が①していれば多数派への影響があることを主張した人②
モスコヴィッチ, 一貫
26
神経伝達物質が①の受容体に作用することにより後方のニューロンに②が伝達される。
シナプス後膜, 情報
27
①の情報理論や②のサイバティクスにおける人間を情報処理システムとみなす考えは認知心理学に大きな影響を与えた。
シャノン, ウィナー
28
心的化学→①
ミル
29
それぞれの大群因子の下に小群因子と特殊因子があると考えた
ヴァーノン
30
①が行った②の実験 イメージで再生されている地図上である地点から離れた別の地点に物体を移動するとき、距離が伸びるほど時間がかかる。
コスリン, イメージ走査
31
・自律的機能の統合的な調節 ・内分泌である脳下垂体の活動の調節 ・脳の覚醒水準の調整
視床下部
32
安静閉眼時には後頭部を中心に①と呼ばれる波が出ており、振り幅は比較的大きく、ゆっくりした波である。
α波
33
伝達物質の作用によってイオンの透過性が高まり①が引き起こされるシナプスを②という。
過分極, 抑制性シナプス
34
女性ホルモンは①や②がある。
エストロゲン, プロゲステロン
35
無意識的で自動化された処理であり、探索スピードは早い
自動的検出
36
視床は①を除く全ての感覚線維の中継点であり、情報を大脳皮質に連絡している。また、②や③との関連も深いことが知られている。
嗅覚, 睡眠調節, 賦活
37
成人で最も多く使用されていると推測されるのは、①である。
覚醒剤
38
自己意識の発達において、2歳をすぎる頃には鏡の中の自分を自分だと認識できるようになった この研究をした人たち
ルイス, ブルックスガン
39
ピアジェの認知発達段階に対応した空間認知の発達について述べた
ハート, ムーア
40
部分学習での体制化方略によって全体学習での最適な体制化方略の発見が妨害されたと考えた人は?
タルビング
41
大脳皮質の連合野は①②③にかけて広く分布する神経細胞群のことで、高等動物において最もよく発達し、高次の精神活動に関与しているとされる。
前頭葉, 側頭葉, 頭頂葉
42
コールーバーグの道徳的発達観が、男性社会の理論に基づいているとして批判したのは?
ギリガン
43
軸索を通る①から神経伝達物質へ情報が伝わり、シナプスが伝達される。
インパルス
44
小脳は、①の背側部に位置する球形の部位であり、②を中心としたニューロンから構成され、③を統覚するもの。
橋, プルキンエ細胞, 不随意運動