問題一覧
1
心的化学→①
ミル
2
①は、機能主義に②を導入し、有機体の行動を引き起こす要因としての動機づけを問題にした。
ウッドワース, 力動心理学
3
手段と目標の関係に対する生活体の認知を重視した。→①の②
トールマン, 学習の認知説
4
①は、時間的に前後して2つの事柄を学習する際に、後続する学習の影響により先行する学習の成績が低下するという②を提唱した。
ミュラー, 逆行抑制
5
主知主義に対して、直接体験による生の哲学を打ち立て、生命、文化の諸現象を生の諸形式から類型化し、方法論的にも心理学を精神科学として基礎づけた。
ディルタイ, 了解心理学
6
短期間に多数の兵士を選択する目的で開発された知能検査を開発した人
オーティス
7
「いかなる場合においても、低次の心的能力で説明できることがらを高次の心的な働きとして解釈してはいけない」→①の②
モーガン, モーガンの公準
8
・発生反復論 ・児童研究運動(未就学児に初めて質問紙検査を行った)
ホール
9
ヴントは意識を最小単位である心的要素に分け、心的要素には①と②があるとした。 また、要素の寄せ集めによって総和以上の新しい心的内容が生起すると考えた。→③
純粋感覚, 単純感情, 創造的総合の原理
10
ワトソンは複雑な行動も単純な①の組み合わせでできているとした。
条件反射
11
学習過程を刺激と反応の結合とする因果的な説明を批判し、力動的な場の状況に認知的な「まとまり」が生じた時に学習が成立するとした。
コフカ
12
ゲシュタルト性質の基準 ①→ゲシュタルト性質は個々の要素の総和以上に、新たに加わった性質であること ②→赤の三角形を緑にしても三角形と知覚されるように、ゲシュタルト性質はその構成要素の全てを変えても同じ性質をもちうる
全体性, 移調可能性
13
ヴント 感覚や感情を明瞭に意識し、統合するのを①という。
統覚
14
ヴント 統覚による要素の集合体である①は、単に加算的に総合されるわけではなく、創造的に総合されるとした。→②
心的複合体, 創造的総合
15
①の情報理論や②のサイバティクスにおける人間を情報処理システムとみなす考えは認知心理学に大きな影響を与えた。
シャノン, ウィナー
16
伝達物質の作用によってシナプス後膜におけるイオンの透過性が低くなり①が引き起こされるシナプスを②という。
脱分極, 興奮性シナプス
17
伝達物質の作用によってイオンの透過性が高まり①が引き起こされるシナプスを②という。
過分極, 抑制性シナプス
18
神経伝達物質が①の受容体に作用することにより後方のニューロンに②が伝達される。
シナプス後膜, 情報
19
シナプス前膜の受容体に神経伝達物質が作用することで②がなされる。
分泌量の調整
20
A〜Eは?
大脳皮質, 視床, 橋, 延髄, 小脳
21
・自律的機能の統合的な調節 ・内分泌である脳下垂体の活動の調節 ・脳の覚醒水準の調整
視床下部
22
大脳皮質は①②③④に分かれている。
前頭葉, 側頭葉, 後頭葉, 頭頂葉
23
大脳皮質の連合野は①②③にかけて広く分布する神経細胞群のことで、高等動物において最もよく発達し、高次の精神活動に関与しているとされる。
前頭葉, 側頭葉, 頭頂葉
24
情動や本能行動、嗅覚や味覚などの原始的な感覚に関与している。
視床下部
25
心臓欠陥中枢や呼吸中枢が存在し、生命維持活動に強く関与している。
延髄
26
摂食に関する部位がある
視床下部
27
体感、眼球の運動制御、四肢(特に手足)の運動制御、姿勢の制御
小脳
28
小脳は、①の背側部に位置する球形の部位であり、②を中心としたニューロンから構成され、③を統覚するもの。
橋, プルキンエ細胞, 不随意運動
29
脳幹は①②③④を合わせたもの
延髄, 橋, 間脳, 中脳
30
視床は①を除く全ての感覚線維の中継点であり、情報を大脳皮質に連絡している。また、②や③との関連も深いことが知られている。
嗅覚, 睡眠調節, 賦活
31
本能との結びつきが強い
扁桃体