暗記メーカー
ログイン
2年高齢者・障害者歯科
  • 柴山侑子

  • 問題数 95 • 9/11/2023

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    35

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    サルコベニアの原因について 正しいのはどれか。 1つ選べ。

    すべて

  • 2

    骨粗鬆症について誤っているのはどれか。1つ選べ

    骨に一定以上の負荷をかけることで生じやすくなる

  • 3

    加齢に伴う感覚の変化について誤っているのはどれか。 1つ選べ。

    視野が狭くなる

  • 4

    加齢に伴う口腔の変化について誤っているのはどれか。1つ選べ。

    下顎頭の増大

  • 5

    認知症で正しいのはどれか。 1つ選べ

    中核症状とは、認知症で必ずみられる症状のことである

  • 6

    除去できる白色病変はどれか。1つ選べ。

    口腔カンジタ症

  • 7

    悪性新生物(がん)で、正しいのはどれか。1つ選べ。

    頭頸部の放射線療法の合併症として口腔乾燥が生じる

  • 8

    高カリウム血症で起こり得るのはどれか、 3つ選びなさい。

    嘔吐, 心停止, 不随意運動

  • 9

    BUN, Cr, eGFR で把握できるのはどれか。 1つ選びなさい。

    腎機能

  • 10

    顎骨壊死に関わる薬剤はどれか,1つ選びなさい。

    ビスフォスフォネート製剤

  • 11

    栄養摂取の記載について正しいのはどれか。 2つ選びなさい

    胃瘻は経腸栄養法の1つである, 腸管を使用できるときは腸管を使用する

  • 12

    AST (GOT), ALT (GPT), y-GTP で把握できるのはどれか。1つ選びなさい。

    肝機能

  • 13

    Down 症候群で正しいのはどれか。1つ選びなさい。

    環軸椎不安定症

  • 14

    周産期の障害が 原因で生じるのはどれか。1つ選びなさい。

    脳性麻痺

  • 15

    自閉症児の特徴はどれか。1つ選びなさい。

    おうむ返し

  • 16

    摂食障害患者に見られる特徴的な口腔内所見はどれか。1つ選びなさい。

    酸蝕症

  • 17

    最初から最も強い不安刺激にさらす行動変容法はどれか。1つ選べ。

    フラッディング法

  • 18

    静脈内鎮静法で正しいのはどれか。1つ選ベ。

    処置前は絶食する

  • 19

    ハインリッヒの法則を示す。【 】に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 1件の重大な事故の背景には【ア】 件の軽微な事故と、 さらに【 イ】 件の障害には至らなかった事故(インシデント)がある。

    ア:29 イ:300

  • 20

    スタンダードプリコーションの対象はどれか。1つ選べ。

    粘膜

  • 21

    次のうち正しいのはどれか。 2つ選びなさい。

    糖尿病患者は易感染性に注意する必要がある。, 糖尿病患者の低血糖対策にブドウ糖投与は有効である。

  • 22

    周術期における入院患者への口腔機能管理の目的はどれか。 2つ源べ。

    合併症の予防, 術後回復の促進

  • 23

    頭頸部癌に対する放射線療法の早期にみられる有害事象はどれか。2つ選べ。

    味覚障害, 顎骨骨髄炎

  • 24

    抜歯前に抗菌薬を投与することで予防できるのはどれか。1つ選べ。

    感染性心内膜炎

  • 25

    口腔機能管理はどれか。2つ選べ。

    嚥下体操, 舌ストレッチ

  • 26

    55歳の男性。舌痛のため全身麻酔下で舌部分切除を受けることになった。化学療法と放射線療法の予定はない。歯科医師から専門的口腔衛生管理を行うよう指示を受けた。これにより予防できるのは どれか。2つ選べ。

    手術創の感染, 唾液分泌障害

  • 27

    加齢による咀嚼・嚥下障害の特徴で正しいのはどれか。1つ選びなさい。

    咳嗽反射が低下する。

  • 28

    66歳の女性。食事が飲み込みにくいことを主訴として来院した。口腔機能の低下が疑われたため、口腔機能精密検査を行った。検査に用いた器具の写真 (別冊午前No.33A) と検査実施時の写真(別冊午前No.33B)を別に示す。 検査内容はどれか。1つ選べ。

    口腔湿潤度

  • 29

    口腔機能を測定する機器の写真(別冊午後No.43) と、測定部位の図(別冊午後No.44)を別に示す。 測定部位で正しいのはどれか。1つ選べ。

  • 30

    75歳の女性。1年前の脳梗塞により右片麻碑があり車椅子を利用している。今回,認知症と診断された。認知症の症状はまだらである。考えられるのはどれか。1つ選べ。

    血管性認知症

  • 31

    パーキンソン病の主症状はどれか。2つ選べ。

    無表情, 手足の震え

  • 32

    認知症の中核症状はどれか。2つ選べ。

    記憶障害, 認知機能低下

  • 33

    「健康な高齢者の老化による物忘れ」と「認知症の高齢者の物忘れ」との特徴を比較した表を示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

    健康:物忘れを自覚している・認知症:物忘れの自覚に乏しい, 健康:作り話は見られない・認知症:しばしば作り話が見られる

  • 34

    高値になると歯周基本治療の効果に影響を与えるのはどれか。1つ選べ。

    HbA1c

  • 35

    検体検査の項目と症状の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ

    CRP値ー炎症

  • 36

    多剤服用の高齢者に対して歯科保健指導を行う際に、薬物の注意すべき有害作用はどれか。当てはまるものすベてを選べ。

    出血傾向, 口腔乾燥, 嚥下障害

  • 37

    59 歳の女性。前歯部歯肉からの出血を訴えて来院した。半年前に内科を受診し、 高血圧と不整脈に対する投薬が始まってから、歯肉の腫れがひどくなった という。初診時の歯用組織検査結果の一部を図に示す。原因となる薬剤はどれか。

    カルシウム拮抗薬

  • 38

    ビスフォスフォネート系薬物が投与されている可能性がある疾患はどれか。

    骨粗鬆症

  • 39

    8歳の男児。う蝕治療のために来院した。アテトーゼ型脳性麻連のため,不随意運動と強いかみしめにより開口が得られず、開口器を使用することになった。 適切なのはどれか。2つ選べ。

    臼歯部に咬ませる, 保護者の同意を得てから装着する

  • 40

    脳性麻車患者の口腔所見で留意しなければならないのはどれか。 2つ選べ。

    咬耗, 狭窄歯列

  • 41

    15歳の男子。上顎の歯肉が腫れていることを主訴として来院した。脳性麻療とてんかんの既往があり、以前から気になっていたという。初診時の口腔内写真(別冊午後 No.25)を別に示す。 歯肉腫脹の原因と考えられるのはどれか。 2つ選べ。

    口呼吸, 常用薬

  • 42

    21トリンミーに伴う口腔症状はどれか。2つ選べ。

    大舌, 狭口蓋

  • 43

    最初から最も強い不安刺激にさらす行動変容法はどれか。1つ選べ。

    ブラッディング法

  • 44

    2歳児の男児.転倒により上顎乳前歯を完全脱白した。受傷後30分で来院したので緊急に処置を行うことになったが,体動が著しい。 この患者に対して行うべき対応法はどれか.

    抑制法

  • 45

    障害のある人に対する就職や制度面での障壁はどれか。1つ選べ。

    社会的バリア

  • 46

    軽度精神発達遅滞の患児に対する歯科診療トレーニングの写真午前No.23) を別に示す。 この行動療法はどれか。1つ選べ。

    Tell-Show-Do法

  • 47

    22歳の女性。う蝕処置を希望して来院した。軽度の歯科恐怖症があり、吸入鎖静法を行うことになった。 吸入鎮静器の写真(別別冊午前 No.40)を別に示す。 矢印で示すボンベに充填されているのはどれか。 1つ選べ。

    酸素

  • 48

    ハインリッヒの法則を示す。【 】に入る組合せで正しいのはどれか。 1つ選べ。 1件の重大な事故の背景には【ア】件の軽微な事故と、さらに【イ】 件の障害には至らなかった事故 (インシデント)がある。

    ア:29 イ:300

  • 49

    スタンダードプリコーションの対象はどれか。1つ選べ。

    粘膜

  • 50

    歯料診療所でのインシデント報告の目的はどれか。2つ選ベ。

    再発防止, 原因の究明

  • 51

    全身麻酔の気管挿管時に用いるマウスガードで予防できるのはどれか。 2つ選べ。

    歯の脱臼, 気管チューブの破損

  • 52

    摂食嚥下障害に対する間接訓練の図を示す。 この制練により機能の改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。

    舌骨挙上, 食道入口部開大

  • 53

    摂食嚥下訓練中の写真を示す。 この訓練で改善されるのはどれか。1つ選べ。

    胸郭可動域

  • 54

    摂食嚥下障害に対する間接訓練で喉頭挙上を強化するのはどれか。 2つ選べ。

    開口訓練, シャキア訓練

  • 55

    84歳の女性。脳血管障害後遺症で胃痩からの栄養を行っているADLは全介助 である。口腔健康管理を行うことになった。 栄養注入後に口控清掃を行う時、嘔吐しにくい体位はどれか。2つ選べ。

    ファーラー位, セミファーラー位

  • 56

    78歳の男性。摂食·嚥下リハビリテーションを希望し受診した。脳出血後の麻痺により日常生活動作<ADL>が低下しており、介護施設に入所中である。言語を介したコミュニケーションは可能である。リハビリテーション中の写真を示す。 この治療で改善を期待するのはどれか。2つ選べ。

    構音, 流涎

  • 57

    79歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。水でむせやすくなり、食事時間が長くなってきたという。嚥下反射の惹起は良好である。米飯摂取後の嚥下内視鏡検査の画像を示す。 この状態を改善させるのはどれか。1つ選べ。

    頸部回旋

  • 58

    摂食嚥下運動の過程における時期を図に示す。 該当するのはどれか。1つ選べ。

    準備期

  • 59

    83歳の男性。食事時のむせがあるため、家族の協力のもと摂食嚥下機能検査を行った。 検査時の写真を示す。 この検査の特徴はどれか。2つ選べ。

    侵襲が軽度である, 訪問診療で利用できる

  • 60

    機器の写真を示す。 口腔機能低下症の評価に用いるのはどれか。 2つ選べ。

    ②, ④

  • 61

    摂食嚥下障害により長期にわたり経口による栄養摂取が不可能と考えられる患者で消化管に問題がない場合、適切な 経管栄養法はどれか。1つ選べ。

    胃瘻

  • 62

    88歳の男性。介護老人福祉施設が実施するミールラウンド(食事場面の観察)で食事中のむせが認られた。 まず行う検査はどれか。1つ選べ。

    頸部聴診法

  • 63

    70歳の女性。嚥下困難を主訴として来院した。半年前から自覚しているという。嚥下内視鏡検査の画像を示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

    喉頭蓋

  • 64

    79歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。嚥下造影検査の画像を示す。 矢印で示す所見はどれか。1つ選べ。

    誤嚥

  • 65

    改訂水み検査で正しいのはどれか。2つ選ベ。

    シリンジを用いる, 口腔底に水を入れる

  • 66

    72 歳の女性。脳梗塞の後遺症があり自宅で療養生活を送っている。 上下顎全部床義菌を装着しており、 嚥下機能に問題はない。歯科医飾の指示により歯科衛生士が口腔健康管理を行っている、聴取した情報を図に示す。 特に連携すべき専門職はどれか。1つ選べ。

    管理栄養士

  • 67

    73歳の男性。脳血管疾患で入院していた急性期病棟から回復期病棟に移動することになり、利き手交換訓練を行うことになった。口腔機能管理を行うよう歯科医師から指示された。歯式を示す。 セルフケアで推奨するのはどれか。 2つ選べ。

    電動歯ブラシ, 吸盤が付いた義歯用ブラシ

  • 68

    7歳の男児。口から食べ物がこぼれることを主訴として来院した。 脳性麻痩と診断されており、食事中にむせがあるという。摂食嚥下指導で保護者に食事介助の方法を指導した。指導時の写真を示す。 この介助の目的はどれか。1つ選べ。

    顎位の安定

  • 69

    87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。 機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

    口唇閉鎖

  • 70

    嚥下運動をつかさとどる神経系の異常を生じる疾患はどれか。1つ選べ。

    ALS

  • 71

    高齢者において6か月間で明らかな栄養障害とみなす体重減少率はどれか。1つ選べ。

    10%

  • 72

    摂食嚥下機能の獲得過程の項目を表に示す。 正しい順序はどれか。 1つ選べ。

    ②→①→④→③

  • 73

    68歳の男性。食事の時うまく飲み込めないことを主訴として来院した。食塊形成ができす、口腔や咽頭に食物が残留し、嚥下後の誤嚥がみられる。診断の結果、直接訓練を行うことになった。 訓練に使用する食材の側方からの写真(A)および斜め上方からの写真(B)を示す。 この訓練はどれか。1つ選べ。

    嚥下の訓練

  • 74

    73歳の男性。心筋梗塞の開胸手術1日目で、経鼻経管栄養と酸素投与を受けている。主治医と連携している歯科医師から口腔健康管理を依頼された。適切なのはどれか。2つ選べ。

    覚醒状態を確認する, セミファーラー位で行う

  • 75

    嚥下サポートチームにおける各職種と業務の 組合せで正しいのはどれか。 2つ選ベ。

    管理栄養士ー食形態の調整, 歯科衛生士ー嚥下訓練

  • 76

    口腔機能低下症の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。

    舌圧, 咬合力

  • 77

    95歳の女性。脳梗発症後、嚥下障害となり1年前から誤嚥性肺炎を繰り返すようになったという。食事はミキサー食で、姿勢は座位である。 誤嚥した場合のドレナージの体位はどれか。1つ選べ。

    右を上にした側臥位

  • 78

    口腔機能管理はどれか。2つ選べ。

    嚥下体操, 舌ストレッチ

  • 79

    地域包括ケアシステムの概念を図に示す。[ ]内に入るのはどれか。 2つ選べ。

    予防, 住まい

  • 80

    介護予防ケアマネジメントを基本機能にもつのはどれか。1つ選べ。

    地域包括支援センター

  • 81

    要介護者にリハビリテーション等を提供し、在宅復帰を目指す施設はどれか。 1つ選べ。

    介護老人保健施設

  • 82

    介護保険法に基づき高齢者の権利擁護業務を行うのはどれか。 1つ選べ。

    地域包括支援センター

  • 83

    地域包括ケアシステムにおける基本的な活動圏域はどれか。1つ選べ。

    中学校区

  • 84

    ある社会制度の給付までの流れを図に示す。 ①を行うのはどれか。1つ選べ。

    介護認定審査会

  • 85

    ある社会制度の給付までの流れを図に示す。 ①の設置の根拠となる法律はどれか。1つ選べ。

    介護保険法

  • 86

    介護保険法施行令において特定疾病に指定されているのはどれか。 1つ選べ。

    脳血管疾患

  • 87

    介護保険の第一号被保険者について正しいのはどれか。1つ選べ。

    保険料は所得段階別の定義である

  • 88

    要介護認定の申請先はどれか。1つ選べ。

    市町村

  • 89

    介護保険制度における保険者はどれか。 1つ選べ。

    市町村および特別区

  • 90

    介護保険制度における施設サービスはどれか。1つ選べ。

    介護医療院サービス

  • 91

    ( )内に当てはまる語句を答えなさい。 ( 1)歳以上を高齢者という。高齢者の人口比率が全人口比率の7%以上14%未満の場合に( 2 )社会と呼ばれる。21%以上になると( 3 )社会と呼ばれる。 国民が一生のうちで健康面の支障なく日常生活を送ることのできる期間を( 4)寿命と呼ぶ。 高齢者の残存歯数は(5 ) 傾向である。 2021 年の日本人の死因は第1位が「( 6 )」,第2位が 「心疾患」, 第3位が 「(7 )」 , 第4位が 「脳血管疾患」である。

    65, 高齢化, 超高齢化, 健康, 増加, 悪性新生物, 老衰

  • 92

    ( )内に当てはまる語句を答えなさい。 虚血性心疾患のうち、冠動脈の閉塞で心筋が壊死状態になるのは( 1 )である。 パーキンソン病は脳内の神経伝達物質である( 2 )が減少している。 脳動脈の狭窄,閉塞で脳組織が壊死す 疾患を( 3 )という。 糖尿病は血糖を調節するホルモンである( 4 ) の不足や作用不全で高血糖の状態となる疾患である。

    心筋梗塞, ドーパミン, 脳卒中, インスリン

  • 93

    糖尿病の五大合併症を答えなさい(歯周病は除く)

    網膜症, 腎症, 神経障害, 末梢血管障害, 大血管障害

  • 94

    ( )に当てまる語句を答えなさい バイタルサインとは、脈拍数・呼吸数・( )・( )の4つの生体情報を指す。 脈拍が100回/分以上の場合を( )と呼ぶ。また、50回/分以下の場合を( )と呼ぶ。

    血圧, 体温, 頻脈, 徐脈

  • 95

    「Down 症候群は 22対ある常染色体のうち(あ) 番目が (い)本になっている特徴がある.」 ( )に当てはまる数字を答えなさい。

    21, 3