問題一覧
1
作物の生育や家畜の繁殖は、□や□・地形・□などの□から強い制約を受ける。
気温 降水量 土壌 自然条件
2
各作物には□があり、極端に寒冷な地域や、降水の極めて少ない地域では、作物は育ちにくい
栽培限界
3
農業の形態に大きな影響を与える社会条件 ・農地の□ ・□の大小 ・□までの距離や□ ・食生活や食文化
所有関係 経営面積 市場 輸送手段
4
人々は水を得にくい地域では□を行っていた。 ・栽培限界の種類 寒さによる限界 標高による限界 降水量による限界
灌漑 寒冷限界 高距限界 乾燥限界
5
農産物を家族や小さな社会の中で消費すること 西アジアでは□などの畑作 東アジアから東南、南アジアは畑作に比べて□が格段に高い稲作が発達
自給的農業 麦類 土地生産性
6
交通の発達により販売を目的とした□が広まり、20世紀では社会の産業化と連動し□が発展した
商業的農業 企業的農業
7
企業的農業は□に向けた大規模生産で販売の効率化を図っており、□が高いことが特徴。 この写真は地理学者□の農業区分である
世界市場 労働生産性 ホイットルセイ
8
それぞれの地域の自然条件や社会条件に応じてできたその地域固有の農業形態。 ・遊牧 砂漠、ステップ ラクダ、□、やぎ モンゴル □ ツンドラ トナカイ チベット高原 □
伝統的農業 羊 馬 ヤク
9
焼畑農業は商品作物の栽培を目的とした同じ作物を連続して栽培する畑への転換や□の植林により見られなくなった地域もある
有用樹
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・焼畑農業に比べ定着性を強めた畑作農業 ex)東南アジアでココヤシ西アジアでカカオ ・農村の人口密度が高く、狭い耕地に多くの労働力が投入される農業 丘陵地では傾斜地に水田が階段上に作られる□も見られる
粗放的定住農業 集約的稲作農業 棚田
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砂漠やステップで農業生産は困難であるが、外来河川などから感慨するこでできる農業 オアシスを中心になつめやし、綿花、小麦、ぶどうなどを栽培する畑作農業のこと
集約的畑作農業 オアシス農業
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ヨーロッパで連作による地力低下を防ぐために□や□(□)の工夫が広まった
輪作 休閑 二圃式農業
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三圃式農業から発達した農業 生乳やバターなどを作る農業 スイスなどでは□による山岳酪農もある
混合農業 酪農 移牧
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都市部での現金収入を目的とした野菜や果樹、花卉などの栽培をする□は大都市近郊において盛んで□の形式を取ることが多い 遠い地域でも□と呼ばれるものが取られるようになった
園芸農業 近郊農業 輸送園芸(トラックファーミング)
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地中海沿岸の農業
地中海式農業
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自然条件にあった単一の作物を栽培すること オーストラリア南東部では小麦や□を大規模に栽培する 南半球では北半球の□に輸出できる利点もある 乾燥地域で問題となっている地表に塩類が含まれてしまうこと
適地適作 飼料作物 端境期 塩性土壌
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牛や羊などを大規模的に飼育すること 肉質を高めるために肥育をおこなうこと 商品作物をモノカルチャーで栽培している農業
企業的牧畜 フィードロット プランテーション農業
18
小麦などの穀物の流通には□と呼ばれる巨大な多国籍企業が関わっている 農業に関する様々な事業のこと 農産物の生産から消費に至る食料供給体系
穀物メジャー アグリビジネス フードシステム
19
第二次世界大戦後高収量品種の導入を中心とする技術革新のこと 環境への負荷を軽減する農業 ↑の取り組みの一つである農業 □に慎重になったりする
緑の革命 環境保全型農業 有機農業 遺伝子組み換え作物
20
秋に種をまき、初夏に収穫する小麦 冷涼なに地域で多い春に種をまき、秋に収穫する小麦
冬小麦 春小麦
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日本の耕地面積は全国土面積の□% 1年間について、農業により生産された農産物や加工農産物を金額として表わしたもの
12 農業産出額
22
日本で第二次世界大戦後政府が米の買い入れ価格を抑え、作付面積を制限する□を奨励した 1995年に米の流通が自由化されると□の生産で競争が激しくなり価格が低下した
減反 銘柄米
23
WTO ICTを活用した作業を省力化、効率化する□の技術開発 所得や雇用の増大を目指す□の試み 農業体験や直売所の訪問などを含む□
世界貿易機関 スマートアグリ 第6次産業化 アグリツーリズム
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常緑広葉樹からなる□ 落葉広葉樹と針葉樹の混合林からなる□ 針葉樹だけで構成される□
熱帯林 温帯林 亜寒帯林
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木材の用途 建築材料や製紙原料となる□ 燃料用の□ 北欧では製紙に用いられる□の生産が盛ん 用材生産のための□化が進んでいる
用材 炭材 パルプ 人工林
26
薪炭材の生産として□や□などは用材として利用される
ラワン チーク
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森林の機能五つ
二酸化炭素吸収して酸素供給 水資源や土壌を保全 土砂災害を防ぐ 生物多様性を保つ 人々の生計の手段となる
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メタンガスを利用した発電 日本は国土の□分の□が森林 パルプは欧米から、□は東南アジア、東アジアからの輸入が多い
バイオマス発電 3 2 合板
29
世界の主な漁場は□や□などの比較的浅い水域 深層から表層に湧き上がる流れ(□)や河川水によって栄養分が運ばれる
大陸棚 バンク 湧昇流
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暖流と寒流の海域に出現するもの 天然資源の漁獲だけでなく、□による生産が増えている 人口ふかさせた稚魚を放流して資源量を増やす漁業
潮目 養殖業 栽培漁業
31
日本の漁業は近年□ら□の漁獲量が大きく減った 理由
遠洋漁業 沖合漁業 排他的経済水域の設定、世界からの輸入水産物の増加
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豊富な食料に恵まれ□になっている地域と栄養不足や飢餓に苦しむ地域もある 大量の食料が日常的に廃棄されている現実 廃棄される予定の食べ物を引き取って必要とする人に届ける活動
飽食 食品ロス フードバンク
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国内で消費されている食料の中で国内で生産される食料が占める比率 発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入すること 食料の輸入量に輸送距離をかけた考え方
食料自給率 フェアトレード フードマイレージ
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食に関する知識や食を選択する力などを習得するための□、地元の農作物を地元で食べる□の促進が大事
食育 地産地消
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2009年□の発足
消費者庁
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エネルギー資源は□や水力、風力、原始燃料のような□などの自然界に存在する□と電力やガソリンのように加工されてできる□に分けられる
化石燃料 ウラン 一次エネルギー 二次エネルギー
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自動車の燃料や樹脂、繊維、ゴムなどの □として石油の需要が増した 石炭に変わって石油の消費量が急増したこと
合成原材料 エネルギー革命
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一次エネルギーの中で最も消費が多いもの 原油は1950-60年ごろどこで発見されたか 世界の石油生産量の□割が貿易によって国際的に取引されている
石油 ペルシア湾 6
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アメリカ合衆国やイギリス、フランス、オランダに本拠を置く□ 自国の資源を経済的自立と発展に結びつけようという□の動き 1960年□を結成
石油メジャー 資源ナショナリズム OPEC(石油輸出国機構)
40
産油量と輸出量を制限したことで原油価格が急騰したこと
オイルショック
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化石燃料の中で最も埋蔵量が多いもの 炭田を地表から直接掘り進めて採掘する方法
石炭 露天掘り
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□はメタンガスを主成分とする可燃性ガス (環境の負荷少なく、ロシアが世界の生産量の□割を占める) 冷やすと体積□分の一
天然ガス 4 600
43
石油メジャーが開発を進めた地下数千mの硬い岩盤の隙間から採掘される□や□、粘性の高い原油を含んだ砂岩(□)
シェールガス シェールオイル オイルサンド
44
シェールガスやシェールオイルは埋蔵量が多く世界の石油需給に大きな影響を与えるので□として注目されている
シェール革命
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世界の総発電量の6割を占める発電 中国、アメリカ、インドで多い発電 ブラジル、カナダ フランス、韓国
火力発電 火力発電 水力発電 原子力発電
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オイルショックをきっかけに省エネルギーの推進とともに□の開発も行われている 世界の総発電力の□分の一を占める 自然の力で廃棄物をリサイクルする□などがある
再生可能エネルギー 4 バイオマスエネルギー
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石油の□として、バイオ燃料が注目されている □はゴミを焼却する際の熱を利用して発電したりする 発電所で電力を生み出した際に発生する廃熱を給湯や冷暖房に利用する□の開発
代替エネルギー リサイクルエネルギー コジェネレーションシステム
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鉱山資源は□と□に分けられる
金属資源 非金属資源
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金属資源 近代工業を支えてきた□、電気の伝導性が高い□、アルミニウムの原料となる□ バッテリーに用いられる□
鉄鉱石 銅 ボーキサイト 鉛
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非金属資源 石材や□、粘土鉱物、□、リン鉱物 □は希少価値がある 粘土鉱物は加工されて使われ、□のように新素材の材料として脚光をあびている
石灰石 硫黄 ダイヤモンド セラミックス
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□やチタン、コバルト、□、リチウムは半導体や特殊合金の材料 上記の金属のこと
ニッケル タングステン レアメタル
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レアメタルのうち17種類の希土類は□と呼ばれる 電力の出力が1メガワット以上の大規模な太陽光発電のこと
レアアース メガソーラー
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化石燃料の使用を抑制して、環境になるべく負荷がかからない資源の利用や発電方法の普及を目指すこと
脱炭素
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大量廃棄、生産、消費の生活を見直し□の構築を加速化させる必要がある 廃棄物の発生抑制(□) 再使用(□) 再生利用(□)
循環型社会 リデュース リユース リサイクル
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リデュース、リサイクル、リユースまとめて 産業を動脈産業とするならリサイクルやリユースに関わる産業は□と呼ばれる
3R 静脈産業
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使い捨て容器などの回収を促すために、製品を販売する際に一定の預り金を上乗せして消費者が使用済み容器を返却する際に預かり金を返却する制度
デポジット制度
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今日、自給できる主な鉱山資源は大分県や山口県で産出される□のみである 日本の一人当たりのエネルギー消費量はアフリカ諸国の約□倍である
石灰石 5
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メタンガスを含み、「燃える氷」と呼ばれるもの オイルショックの経験を生かして日本は□や□、□の開発を進めている
メタンハイドレート 石油備蓄 省エネルギー 代替エネルギー
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家庭や地域で太陽光発電設備などを送電網で結んでできる電力供給システムのこと
スマートグリッド