1-1.食う食われるの関係（食物網、寄生や捕食など）の多様性は次のどれに該当しますか。

1-2.地球上で最も大きな種多様性を擁する生物を答えてください。

1-3.人には個体（個人）によってそれぞれ個性があります。そのような違いの基盤となる名称を答えてください。

1-4.砂漠、熱帯林、湖沼にはそれぞれ独自の生物が生息しています。このような多様性の名称を答えてください。

1-5.サクラ、ウメ、モモ、アーモンドは全て同じサクラ属の植物です。このような多様性の名称を答えてください。

2-1.土壌形成は次のどのサービスに分類されるかを答えてください。

2-2.燃料や工業原料として重要な石油は生態系サービスに含まれるか否かを答えてください。

2-3.医薬品は次のどのサービスに分類されるか答えてください。

2-4食料資源は次のどのサービスに分類されるかを答えてください。

2-5.水質浄化は次のどのサービスに分類されるか答えてください。

3-1.次の作物の中から、アメリカ大陸原産の作物を答えてください。

3-2.次の作物の中から、アメリカ大陸原産の作物を答えてください。

3-3.中世ヨーロッパの人口爆発を支えた作物を選んでください。

3-4.家畜の原料として最も重要な作物は次のどれですか。

3-5.ジャガイモペストはジャガイモのどのような性質に起因していますか。

4-1.明治期から昭和初期にかけて日本の輸出貿易の中心となった品目を次から選んでください。

4-2.三角貿易はプランテーションによって収穫された作物の輸出と武器の輸出、そしてもうひとつの貿易が中核となっていました。もうひとつの貿易はなんですか。

4-3.三角貿易はイギリス本国と植民地のキューバ、そしてもうひとつの地域をそれぞれの起点として行われました。もうひとつの地域はどの地域ですか。

4-4.大英帝国の経済発展を支えた作物を次から選んでください。

4-5.生態系サービスの恩恵は(　)を持つものが多く、しばしば国家間の利害対立を招く。

5-1.生態系サービスは、人類に大きな恩恵をもたらしたり大きな経済効果を生み出すこともある。その結果、人類の歴史を変えたり、国家間の(　)の火種になることもある。

5-2.生態系サービスは、ジャガイモのように人類に大きな恩恵をもたらす。また、紅茶や生糸の例のように大きな(　)を生み出すこともある。

5-3.明治期から昭和初期にかけて日本の主要な輸出貿易品目と同じものを輸出していた国は次のどれですか。

5-4.1980年代以降の日本の主要輸出品目を次からひとつ選んでください。

5-5.明治期から昭和初期にかけて日本の輸出貿易の中心となった品目を次から選んでください。

6-1.生態系サービスは4つに類型化されます。遺伝子資源はそのうちのどれに分類されるかを次から答えてください。

6-2.これまで役に立たないと考えられていた生物にも(　)な遺伝子資源の価値が認識されるようになった。

6-3.バイオテクノロジーの発展により、(　)の持つ遺伝的資源の価値が脚光を浴びるようになった。

6-4.すでに実用化されている遺伝子組み換えの代表例は次のどれですか。

6-5.農作物の紛失の20～40％を占める原因を選んでください。

7-1.干潟の浄化機能を担う主要な生物を次から選んでください。

7-2.内湾におけるヘドロや懸濁物の原因となる生物を次から選んでください。

7-3.生態系サービスは(　)が可能、しかし無尽蔵ではない。

7-4.生態系サービスの(　)的な作用が重要である。

7-5.生態系サービスが深く関わって形成されているものを次から選んでください。

8-1.2010年に開催された第10回生物多様性条約締約国議会において策定された2020までに達成すべきとした目標の名称を次から選んでください。

8-2.生物多様性条約の発端となった宣言を次から選んでください。

8-3.生物資源から得られる利益の公正かつ衡平な配分の略称を次から選んでください。

8-4.第10回生物多様性条約で結ばれた名古屋議定書において重要な条項が盛り込まれました。それは、自国の生物資源に対する権利を認めたものです。その権利は何ですか。最も適切なものを次から選んでください。

8-5.生物多様性条約には、各国の利害が大きく絡む部分があります。そのような側面を端的に表す言葉を次から選んでください。

9-1.IUCNの日本語訳を次から選んでください。

9-2.IUCNのレッドリストの評価ランクで、最も絶滅が危ぶまれるものを次から選んでください。

9-3.次に挙げた生物群のなかから、1995～2010年頃に急速に状況が悪化したものを選んでください。

9-4.次の中から、その分類群が置かれている状況が最も悪いものを選んでください。

9-5.次の中から、その分類群が置かれている最も良好なものを選んでください。

10-1.1970年以降の生物群集の状況がほぼ横ばいの気候帯は次のどれですか。

10-2.1990年頃から生物群集の状況が急速に悪化したのは次のどれですか。

10-3.1970年以降の生物群集の状況が大きく悪化しているのはどの地域ですか。次の中から選んでください。

10-4.インドネシアのスマトラ島で1985年から2007年の間に失われた森林の面積の割合を答えてください。

10-5.人間活動によって過去に失われた面積の割合が高いのはつぎのどちらの森林ですか。

11-1.現在の漁獲量の現状を正しく説明している文章を選んでください。

11-2.日本の絶滅危惧生物の減少要因について、すべての分類群で共通する主要な減少要因は次のどれですか。

11-3.日本の絶滅危惧種の減少要因について、維管束植物で2番目に大きな減少要因は次のどれですか。

11-4.日本の絶滅危惧種の減少要因について、外来種の影響の最も小さい分類群は次のどれですか。

11-5.過剰な漁獲によって資源枯渇した生物はどれですか。

12-1.マツタケの減少に大きく関わった変化を次から選んでください。

12-2.日本の植生について、近年の影響に関する文章で正しいものを選んでください。

12-3.近畿地方の絶滅危惧植物について、最も危機的な状況の環境を次の環境の中から選んでください。

12-4.近畿地方について、生育する絶滅危惧植物の種類数が最も多い環境を次の中から選んでください。

12-5.家畜飼料を生産する採草地が放棄された理由を次から選んでください。

13-1.生態系機能の間接的価値を重視した生物保全のアデオロギーの名称を選んでください。

13-2.有用生物の価値を重視した生物保全のイデオロギーの名称を選んでください。

13-3.生命の尊厳を重視した生物保全のイデオロギーの名称を選んでください。

13-4.生物保全のイデオロギーについて解説した文章について、最も適切なものを選んでください。

13-5.生態系安全主義のうち、種の絶滅を部品の脱落に喩える考え方を次から選んでください。

14-1.次の中から生態的ピラミッドの最上位に位置する生物種を選んでください。

14-2.冷温帯環境を指標する植物を選んでください。

14-3.生態的ピラミッドの最上位に位置する消費者が担当し、生息地面積への要求性の大きな種のことをなんと呼称しますか。

14-4.生物群集における生物間相互作用と生物多様性維持とその安定化の要となる種の名称を選んでください。

14-5.同じような生息環への要求性を持つ種群あるいは同じような生態的要求性をもつ種群のうち、それらを代表する種の名称を選んでください。

15-1.絶滅危惧種において、今日の絶滅はさまざまな(　)の影響によってかつてない速さと規模で進んでいる。

15-2.絶滅危惧種は、その生息(生育)環境の変化に対して(　)であると予想され、そのような生物種の保全は、その生息(生育)環境の安定的な維持に貢献すると考えられる。

15-3.無葉ラン種の保全において''適切でない''と考えられる要素を以下から1つ選んでください。

15-4.生物多様性(とくに種多様性)の主な担い手は次のどれですか。

15-5.象徴種はその種に象徴される生態系の保全のための(　)である。