問題一覧
1
食中毒患者を診断した医師は、直ちに最寄りの検疫所長にその旨を届け出なければならない
保健所長
2
オレイン酸に含まれる炭素原子の数は16である
18
3
カドミウムは米から検出されてはならない
されてもよい
4
揮発性塩基窒素は、タンパク質の変質が進行すると減少する
増大
5
食品安全委員会 リスクコミュニケーションには参加しない
する
6
水分活性が極めて低い場合には、脂質の酸化が促進される
まる
7
フグによる食中毒────パリトキシン
テトロドトキシン
8
ウェルシュ菌による食中毒の主症状は、血便である
下痢
9
スイセンによる食中毒────イボテン酸
リコリン
10
ボツリヌス菌の毒素は、100℃、30分の加熱で失活しない
する
11
酸化は、油脂中の遊離脂肪酸が増加すると低下する
上昇
12
カンピロバクター食中毒の潜伏期間は、1~5時間程度である
2~7日
13
まぐろや青魚から摂取されるn3系脂肪酸を2つ上げよ
エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸
14
純粋の水分活性は100である
1.00
15
アニサキス 主な感染源は、生の牡蠣である
海産魚介類
16
アニサキス 最終宿主はひとである
海産哺乳類
17
過酸化物価は、油脂の自動酸化の初期に上昇する
まる
18
サルモネラ食中毒の原因食品は、主に発酵食品である
鶏卵
19
サルモネラ菌は、神経性の毒素を酸性する
しない
20
ノロウイルス 食中毒が多く発生する時期は夏季である
冬季
21
エルシニアエンテロコリチカは、5℃で増殖できない
できる
22
食品安全委員会 食品添加物の1日摂取許容量(ADI)を設定する
まる
23
ツキヨタケによる食中毒────イルジンS
まる
24
食品衛生とは、食品、医薬部外品、器具および容器包装を対象とする飲食に関する衛生をいう
医薬部外品含まず
25
シアン化合物は、生あんから検出されてはならない
まる
26
ノロウイルス 食中毒の予防には、75℃1分間の加熱が推奨されている
85から90℃、90秒以上
27
アニサキス 食材を5度で冷蔵することで容易に死滅する
冷凍処理
28
黄色ブドウ球菌は、7.5%食塩水中で増殖できる
まる
29
過酸化物価は、油脂の酸化における初期の指標となる
まる
30
細菌による食品の腐敗は、水分活性の低下により促進される
抑制
31
塩蔵では、結合水の量を減らすことで保存性を高める
増やす
32
リステリア菌はプロセスチーズから感染しやすい
ナチュラルチーズ
33
腸管出血性大腸菌は、100度3分間の煮沸では殺菌できない
できる
34
ボツリヌス菌 毒素は、末梢神経を麻痺させる
まる
35
ノロウイルスは、カキの中腸腺で増殖する
ヒトの腸管内
36
ボツリヌス菌 主な感染源は、生鮮魚介類である
いずし
37
下痢性貝毒による食中毒────テトロドトキシン
ふぐ
38
大豆油のケン化価はやし油より高い
低い
39
スイセンによる食中毒────ソラニン
リコリン
40
ヒスタミンは、ヒスチジンの重合反応によって生成される
脱炭酸反応
41
食品安全委員会 食品衛生法により設置されている
食品安全基本法
42
油脂中の遊離脂肪酸は、プロテアーゼによって生成する
リパーゼ
43
ノロウイルス 主に二枚貝の貝柱に濃縮される
中腸腺
44
食品安全委員会 食品に含まれる有害物質のリスク管理を行う
リスク評価
45
サルモネラ菌は偏性嫌気性の細菌である
通性嫌気性
46
食品安全委員会 農林水産省に設置されている
内閣府
47
必須脂肪酸の炭化水素鎖の二重結合は、シス型である
まる
48
シガテラ毒による食中毒────リナマリン
シガトキシン
49
結合水は、食品成分と共有結合を形成している
水素
50
アニサキス 幼虫移行症である。
まる
51
E型肺炎ウィルスは、野生の鹿の肉を生食することで感染する
まる
52
飽和脂肪酸は、多価不飽和脂肪酸よりも自動酸化が進行しやすい
多価不飽和脂肪酸は、飽和脂肪酸よりも
53
ドコサヘキサエン酸は、炭化水素鎖に二重結合を8つ含む
6
54
乳製品の製造または加工を行う営業者は、その施設ごとに食品衛生監視員を置かなければならない
食品衛生管理者
55
ボツリヌス菌 高圧蒸気による120℃20分間の加熱で死滅しない
する
56
ヒ素は、ひじきから検出されてはならない
されてもよい
57
黄色ブドウ球菌による食中毒の潜伏期間は、2から7日間である
3時間
58
カンピロバクターは、鶏の消化管内には生息していない
いる
59
乳児ボツリヌス症の原因食品は、主に粉乳である
はちみつ
60
ヒスタミンは、ヒアルロン酸の分解によって生成する
ヒスチジン
61
ウェルシュ菌は、好気的条件で増殖しやすい
嫌気
62
パツリンは、りんご果汁から検出されてはならない
されてもよい
63
天然香料とは、動植物から得られたもの、またはその混合物で、食品の着香の目的で使用される添加物を言う
まる
64
K値は、生鮮食品中におけるアミノ酸の分解の指標となる
ATP
65
ビタミンEの添加は、油脂の自動酸化を抑制する
まる
66
ムール貝による食中毒────サキシトキシン
まる
67
トランス脂肪酸は、バターから検出されてはならない
されてもよい
68
ボツリヌス菌 潜伏期間は、一般に10日程度である
1
69
セレウス菌の嘔吐毒であるセレウリドは、耐熱性である
まる
70
過酸化物価は、油脂から発生する二酸化炭素を評価する
過酸化物
71
硫化水素は、でんぷんの変質で発生する
たんぱく質
72
ボツリヌス菌 通性嫌気性の細菌である
偏性嫌気性
73
アニサキス 食材を食酢で処理することで、容易に死滅する
耐熱性
74
イヌサフランによる食中毒────ソラニン
じゃがいも
75
ノロウイルス 人から人へ感染しない
する
76
農林水産大臣は、販売の用に供する食品の製造や保存の方法につき基準を定めることができる
厚生労働大臣
77
ノロウィルス 数十から数百個のウイルス量で感染する
まる
78
ノロウィルスは、60℃30分間の加熱で容易に不活化される
85~90℃、90秒以上
79
K値はATP関連物質中におけるイノシンの割合が増加すると低下する
増大
80
ツキヨタケによる食中毒────アコニチン
セスキテルペン
81
中間水分食品は、生鮮食品と比較して非酵素的褐変が抑制される
促進
82
トリカブトによる食中毒────リナマリン
アコニチン
83
黄色ブドウ球菌の毒素は、煮沸で容易に不活化される
耐熱性
84
パーム油のヨウ素価は、いわし油より高い
低い
85
カンピロバクター感染症は、ギランバレー症候群の原因となる
まる
86
水分活性の低下は、微生物による腐敗を促進する
抑制