問題一覧
1
看護・医療におけるコミュニケーションの重要性において 1)患者との①を築く 2)患者の療養・治療への②を支援する 3)患者や③と良好な関係を築く 4)④どうしの連携をはかり良質な医療を提供する→答え方(1〇〇〇)
1信頼関係, 2主体的参加, 3重要他者, 4医療職者
2
関係構築のためのコミュニケーションの基本として、接近的行動とは①、②、③、他者から好意がもたれるである
ラポール, 親近感, 信頼
3
関係構築のためのコミュニケーションの基本として、非接近的行動とは他者から①ず低い評価をうける
好まれ
4
接近的行動(好感、信頼される看護師)での自己紹介とは①である
看護学生の〇〇です
5
接近的行動(好感、信頼される看護師)の外見・身だしなみとは①である
清潔
6
接近的行動(好感、信頼される看護師)の表情とは①である
喜びをあらわす
7
接近的行動(好感、信頼される看護師)の視線とは①である
アイコンタクトをとる
8
接近的行動(好感、信頼される看護師)の相手との距離・身体の動きは①と②である
適切な対人距離, 斜め45度の位置
9
接近的行動(好感、信頼される看護師)の姿勢・動作とは①である
落ち着いた動作
10
接近的行動(好感、信頼される看護師)のジェスチャーとは①である
うなずく
11
接近的行動(好感、信頼される看護師)のスキンシップとは①である
適度なスキンシップ
12
接近的行動(好感、信頼される看護師)のテリトリーとは①である
相手のテリトリーを守る
13
接近的行動(好感、信頼される看護師)のにおいは①である
さわやかさ
14
接近的行動(好感、信頼される看護師)の声量・声のトーンは①である
落ち着いた音声
15
非接近的行動(好まれない看護師)の自己紹介とは①である
自己紹介しない
16
非接近的行動(好まれない看護師)の外見・身だしなみは①である
不潔
17
非接近的行動(好まれない看護師)の表情とは①と②な表情である
不満, 不安
18
非接近的行動(好まれない看護師)の視線とは①である
目をそらす
19
非接近的行動(好まれない看護師)相手との距離とは①である
後ろにもたれる
20
非接近的行動(好まれない看護師)の姿勢・動作とは①である
閉じた姿勢
21
非接近的行動(好まれない看護師)のジェスチャーとは①である
無反応
22
非接近的行動(好まれない看護師)のスキンシップとは①である
よそよそしい握手
23
非接近的行動(好まれない看護師)のテリトリーとは①である
相手のテリトリーを侵害する
24
非接近的行動(好まれない看護師)の匂いとは①と②である
香水, 体臭
25
非接近的行動(好まれない看護師)の声量・声のトーンとは①である
長い沈黙
26
「足に痛みはありませんか」のように、「はい」「いいえ」や限定された内容で答えられる質問をなんというか
クローズドクエスチョン
27
「どこか痛むところはありませんか」のように答えの幅が相手にゆだねられて いる質問をなんというか
オープンエンドクエスチョン
28
オープンエンドクエスチョンの具体例はなにか
ご気分はいかがですか
29
クローズドクエスチョンの具体例はなにか
気分は悪くありませんか
30
オープンエンドクエスチョンの長所は①で②な情報が得られる
豊富, 重要
31
クローズドクエスチョンの長所は緊急時には①が②できる
時間, 短縮
32
オープンエンドクエスチョンの短所は質問の①を避けた②になってしまうことが多い
要点, 返答
33
クローズドクエスチョンの短所とは得られる①が限られる
情報
34
プロセスレコードの目的とは、プロセスレコードの記入をし、振り返ることで自分自身の言動の裏にある意図や感情、思考を①することで自己を②し、自分自身の③を知ることで④能力を養う また、自己の言動が他者に及ぼす⑤が分かる→答え方(1〇〇〇)※全部書けるくらい覚える!!
1言語化, 2客観視, 3傾向, 4コミュニケーション, 5影響
35
グループワークでの検討の意義とは、人による①の違いを知り、相手を②し、相互の③を目指しながら率直に④を表現しあう。またできなかったところを指摘するのではなく、傾向をしり自分探しに協力をする。振り返りを行う人を⑤しようという姿勢で話し合いをする。答え方→(1〇〇〇)
1感じ方, 2尊重, 3成長, 4思い, 5理解
36
患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか
視線を合わす会話をする
37
Open-ended questionく開かれた質問>はどれか
「心配なことはなんですか」
38
患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか
否定的感情の表出を受け止める
39
面接時の質問方法で Open-ended questionく開かれた質問>はどれか
「退院後はどのように過ごしたいですか」
40
看護場面においてのコミュニケーションの目的とは、患者についてよく知ることが大切。単に言葉をかわせたこと、長く会話を継続させたことに満足してはならない。病気や障害をもつ①の状態やそれによる苦痛、②を支援する。③の状況や、そのときの④をいかに理解するかが重要である。答え方→(①〇〇〇)
1患者, 2療養生活, 3家族, 4心情
41
接近的行動(好感、信頼される看護師)の時間とは①である
応答までの迅速さ
42
接近的行動(好感、信頼される看護師)の環境とは①である
あたたかさ
43
非接近的行動(好まれない看護師)の時間とは①である
時間の約束を破る
44
非接近的行動(好まれない看護師)の環境とは①である
冷たく不快な部屋
45
聴覚器に何らかの問題を持っている人への対応とは 1)周囲の環境に気を配り、できるだけ①場所を選択する 2)対象の顔を見ながらゆっくり②の動きをはっきりさせて話す 3)補聴器を使用している場合は③も拾ってしまう、金切り声など高い声は③にしか聞こえない。話し手は④低い調子で話す
静かな, 口, 雑音, ゆっくり
46
脳血管疾患・脳腫瘍・頭部外傷などの頭蓋内病変や認知症の人に対しての対応とは 1)基本的な姿勢として、笑顔で接するように話しかけ、①や怒りの感情はそのまま対象者の感情に反映してしまう 2)文法や語彙の誤りがあっても指摘をしたり、②はしない 3)③に分かりやすい表現で、一度にたくさんのことは話さない 4)わかりやすく、④な内容を話題にする
不安, 具体的, 否定, 手短
47
構音障害がありうまく意思表示ができない人への対応とは 1)安定した姿勢をとってもらい、構音に関する諸器官の①をとき十分な働きが可能な準備をする 2)ゆっくりと②をかけて対応し③態度をとらない 3)文字やクローズドクエスチョンを活用する
筋緊張, 時間, あわただしい
48
失語症がありうまく意思表示ができない人への対応とは 1)短く、わかりやすい言葉でゆっくり①に話す 2)一度で分からない場合は②説明 3)急に話題を変えない、文字や③などを利用する 4)重要な内容の時は正しく④できたか確認する
明瞭, くり返し, 非言語的手段, 理解
49
コミュニケーションの本来的手段での言語的コミュニケーションでの音声言語はなにか
話し言葉
50
コミュニケーションの本来的手段での言語的コミュニケーションでの文字言語ではなにがあるか
手紙
51
コミュニケーションの本来的手段での言語的コミュニケーションでの準言語的要素(音声言語と同時に発せられる)のはなにか
声の大きさ
52
コミュニケーションの本来的手段での非言語的コミュニケーションでの身体言語ではなにがあるか
感覚への働きかけ
53
コミュニケーションの本来的手段での非言語的コミュニケーションでの音声行動ではなにがあるか
発声
54
コミュニケーションの本来的手段での非言語的コミュニケーションでのスキンシップ・空間ではなにがあるか
テリトリー
55
コミュニケーションの補助的手段での文字の示し方ではなにがあるか
書体
56
コミュニケーションの補助的手段での物質ではなにがあるか
絵
57
コミュニケーションの補助的手段での生物ではなにがあるか
植物
58
プロセスレコードとは 1)患者とのやり取りのある①を切り取って、その時の言動をそのまま用いて②する記録様式である 2)患者の言動から真のメッセージが汲み取られているか自分はその時々どのように考え③したか、自分の対応は患者の意図に沿うものだったのかなど④的に自己評価するための手段である→答え方(1〇〇〇)
1一場面, 2再現, 3判断, 4客観