問題一覧
1
脂質
エーテルやベンゼンといった有機溶媒によって生体から抽出される物資の総称 アミノ酸や糖のような構造上の共通性はない
2
グリコシルグリセリド、セレブロシドなどの複合脂質をなんというか
糖脂質
3
糖質摂取が極端に低い状態 ( )にも関わらず糖質摂取がされない ( )で組織の糖質利用が低下
飢餓状態, 糖尿病
4
細胞膜の基本構造
脂質二重層
5
脂肪と油脂の違い
脂肪は常温で個体のもの、油脂は常温で液体のもの
6
ホスホグリセリド、スフィンゴ脂質などの複合脂質をなんというか
リン脂質
7
生体がエネルギーを必要とすると( )によってトリグリセリドは脂肪酸とグリセリンに加水分解される。
リパーゼ
8
ポリペプチド
多数のアミノ酸がつながった分子。
9
単純脂質
脂肪酸とアルコールの化合物(エステル)
10
アミノ酸
炭素にカルボキシ基、アミノ基、水素、側鎖がついているもの
11
ケトン体の例3つ
アセト酢酸, 3-ヒドロキシ酪酸, アセトン
12
ケトーシス
血液中にケトン体が蓄積した状態
13
タンパク質の四次構造
三次構造の集合体
14
複合脂質
脂肪酸、アルコール、リン酸、含窒素有機塩基、糖などの化合物で、細胞膜の主成分である。
15
脂質の種類
単純脂質, 複合脂質, プロスタグランジン, イソプレノイド
16
二次構造 2種類
α-ヘリックス, β-シート
17
ペプチド
2個以上のアミノ酸がペプチド結合によってつながった分子
18
不飽和脂肪酸
炭素鎖に二重結合や三重結合が含まれる脂肪酸
19
イソプレノイドは主に( )と( )に分けられる
テルペン, ステロイド
20
糖新生
二酸化炭素や水からグルコースを生成できない動物がピルビン酸、乳酸、TCA回路中の有機物などを使ってグルコースを合成する手段
21
光合成の明反応
光エネルギーを用いて水が分解され、生じた2Hが(NADPH+ H+)として補足され、同時にATPが合成される。
22
脂肪酸の分解が起こる場所 ①アシルCoA合成 ②アシルカルニチン、アシルCoAの可逆反応 ③アシルCoAの分解、アセチルCoAの合成
細胞質, 膜間膣, マトリックス
23
ケトン体
脂肪酸の分解が活発になり、アセチルCoAがTCA回路の処理能力以上に合成されると、アセチルCoA同士が縮合して作られる中間代謝産物。
24
光合成の暗反応
明反応で合成されたATP,(NADPH+ H+)で、二酸化炭素を還元し、糖などの有機化合物をつくる。
25
副腎皮質ホルモン、性ホルモン
ステロイドホルモン
26
単純脂質の融点沸点は不飽和度の高い脂肪酸を含むものほど( )なる
低く
27
光合成
光エネルギーを化学エネルギーに変換して、その化学エネルギーで二酸化炭素から有機化合物を合成する代謝経路
28
タンパク質の一次構造
アミノ酸が繋がった配列
29
糖尿病診断の目安になるもの
ケトーシス
30
トリグリセリド
グリセリンに3つの脂肪酸が結合したもの いわゆる中性脂肪
31
必須脂肪酸
高等生物が自身で生合成できない栄養学上不可欠な脂肪酸。食物として摂取。
32
イソプレンの重合体
イソプレノイド
33
リパーゼ
膵臓で合成される酵素で、トリグリセリドを脂肪酸とグリセリンに分解
34
整体が必要とする量以上に( )や( )が摂取されると( )に変えられ、さらに( )となって蓄えられる。
糖, タンパク質, 脂肪酸, 脂肪
35
必須アミノ酸
自身の細胞で合成できないアミノ酸
36
タンパク質の三次構造
二次構造が集まった不規則な立体構造
37
コレステロール
細胞膜の構成成分、ステロイドホルモン、胆汁酸などの原料で、血管などで析出すると動脈硬化、高血圧など疾患を引き起こす
38
脂肪酸
長鎖の炭化水素の末端にカルボキシ基を一つ持ったカルボン酸
39
二次構造
アミノ酸配列の規則的な立体構造
40
炭酸固定
二酸化炭素から有機化合物を合成すること
41
糖質摂取が極端に( )状態が続くと、脂肪組織から( )が遊離し、大量に( )が作られ、ケトン体もまた大量に作られる。
低い, 脂肪酸, アセチルCoA
42
脂質二重層
脂肪酸から成る疎水性部分とリン酸などの親水性部分をもつ極性脂質が水中で形成する二分子層