問題一覧
1
人間の知的活動によって生み出されたアイディアや創作物には財産的価値があるとして法律で保護される権利
知的財産権
2
作品が著作者の名誉を害するような方法で使用されることを禁止する権利。
名誉声望を害する方法での利用を禁止する権利
3
2つ以上の企業・個人がお互いに知的財産権の使用許可を与え合う契約形態。 この形式は特に、当事者が持つ知的財産が相補的な場合に有効
クロスライセンシング
4
知的財産の使用権利を許諾する契約の一つ。 ソフトウェアを購入・ダウンロードして使用する場合、契約内容に同意するかを尋ねられ「同意する」を選択するとインストールされる方法。
クリックオン契約
5
作品を無断で修正されない権利。
同一性保持権
6
ITを利用した新しいビジネスモデルに特許が認められること。
ビジネスモデル特許
7
著作者が未公表の作品の公表可否、公表時期、公表方法を決める権利
公表権
8
知的財産の使用権利を許諾する契約の一つ。 パッケージに使用許諾の内容が印刷されている場合、開封時に契約が成立したとする方法。
シュリンプラップ契約
9
品物の形状、構造、それらの組み合わせなど発明ほど高度ではないアイディアを保護する権利。
実用新案権
10
主にビジネスや産業において利用される知的財産権を保護する権利。 特許庁への申請が必要。
産業財産権
11
著作者の名誉や評価を保護するための権利。 著作者の生涯を通じて存続し、譲渡は不可。 著作者は自分の著作物が改変されることを拒否する権利を持つ。
著作者人格権
12
商品やサービスに使用するマーク(文字、図形など)を保護する権利
商標権
13
企業が所有する特許の一覧情報のこと。
特許ポートフォリオ
14
独創的で美観を有する物品の形状、模様、色彩などのデザインを保護する権利。
意匠権
15
知的財産権(特許権、著作権、商標権など)の所有者(ライセンサー)が、ほかの個人や企業組織(ライセンシー)に、知的財産の使用権利を許諾する契約。
使用許諾契約
16
自然法則を利用した技術により、新しい発明を独占的に使用できる権利
特許権
17
著作者と著作物が守られる権利。 著作物を創作した時点から発生している。申請は不要。
著作権(著作財産権)
18
知的財産権を持つもの(ライセンサー)が、利権の使用許可を与える契約形態。 通常、ライセンサーは使用料やロイヤルティを受け取ることができる。
ライセンシング
19
違法に公開された著作物と知りながらダウンロードする行為
違法ダウンロード
20
著作者が作品とともに実名などの名前を表示するかを決める権利。
氏名表示権