問題一覧
1
水素は最も(1)、最も(2)が小さい分子である。 また水に(3) (4)として働く。
軽く, 密度, 溶けにくい, 還元剤
2
水素はキップ装置を使う時、(1)と(2)を用いて作る
硫酸, 亜鉛
3
希ガスは価電子数が(1)で(2)構造
0, 閉殻
4
ハロゲンの価電子数は(1) ハロゲンは全て(2)が強く、(2)は強い順に(3)(4)(5)(6)(日本語) (7)の酸化力は(4)より大きく(3)よりは小さい
7, 酸化力, フッ素, 塩素, 臭素, ヨウ素, 酸素
5
フッ素は酸化力がもっとも(1) (2)色の(3)(液固気) また酸化力により、水とフッ素が反応すると(4)が生成される
強い, 淡黄, 気体, フッ化水素
6
塩素は(1)色の(2)(固液気) (3)作用により大きくの金属と反応 塩素は水に溶けて(4)が生じる
黄緑, 気体, 酸化, 次亜塩素酸
7
塩素は(1金属)と(2)で生成され、(3)を取り除くために水を使い、塩素を乾燥させるために(4)を使う
酸化マンガン, 塩酸, 塩化水素, 硫酸
8
臭素は常温で(1)色の(2)(固液気) 水に(3) (4)作用がある
赤褐, 液体, 少し溶ける, 酸化
9
ヨウ素は(1)性があり、(2)色の(3)(固液気) (4)には溶けないが(5)には溶ける
昇華, 黒紫, 固体, 水, ヨウ化カリウム
10
ハロゲン化水素は(1)色の(2)(液固気) 水に(3)、(4)性を示す (5)以外は(6)性を示し、(7)点は(5)が最も高く他のハロゲン化水素は質量順 (5)だけ異例なのは(8)によるもの
無, 気体, 溶け, 酸, フッ化水素, 強酸, 沸, 水素結合
11
フッ化水素は(1)に(2)(液)を加えて生成する ハロゲン化水素の中で唯一(3) (4)(物質名)を溶かせる唯一の液体
フッ化カルシウム, 硫酸, 弱酸, 二酸化ケイ素
12
HClは(1)と(2)(液)で生成される 上の反応でHClは(3)置換法を用いる
塩化ナトリウム, 硫酸, 下方
13
酸素は(1 と価数)を触媒として、(2)を分解することで生成される
酸化マンガン4, 過酸化水素
14
オゾンは(1)臭と(2)色の(3)(液固気) (4)作用がある
特異, 淡青, 気体, 酸化
15
硫黄には 常温で安定する(1) 95℃以上で安定する(2) 不安定な(3)がある またSは燃焼すると(4)い炎をあげる
斜方, 単斜, ゴム状, 青白
16
硫化水素は(1)(液)と(2)で生成される 硫化水素は(3)色の(4)臭の有毒な気体 水に溶け(5)性である 湿った(6)紙を近づけると(7)色になる
塩酸, 硫化鉄, 無, 腐乱, 弱酸, 酢酸鉛, 黒
17
硫化水素は強い(1)性があり、硫化物は基本的には(2)色になる。 例外はZnSは(3)色、CdS(4)色、MnS(5)色、SnS(6)色
還元, 黒, 白, 黄, 淡赤, 褐
18
二酸化硫黄は(1)色の有毒な(2)(液固気) 基本的には(3)性を示すが、(4)との反応では例外的に(5)剤として働く (6)(固体)に(7)を加えて生成される
無, 気体, 還元, 硫化水素, 酸化, 銅, 硫酸
19
以下全て物質名 二酸化硫黄は触媒の(1 価数)を用いると(2)を作る (2)を(3)に吸収させると(3)の中にある(4)と反応して(5)が生成される (5)を(6)で薄めると濃硫酸が作られる
酸化バナジウム5, 三酸化硫黄, 濃硫酸, 水, 発煙硫酸, 希硫酸
20
濃硫酸は (1)結合により(2)性であり、(3)性である。(3)性でないのは(4)(5)(6)(重さ順)のみ (7)性と脱水性を持つので(8)剤として使われる 加熱すると強い(9)作用を持つ
水素, 弱酸, 不揮発, フッ化水素, 塩酸, 硝酸, 吸湿, 乾燥, 酸化
21
希硫酸は(1)作用と(2)性と吸湿性を示さないが、(3)性を示す。 (4)の中に(5)を入れることで作られる
酸化, 脱水, 強酸, 水, 濃硫酸
22
窒素は(1)を熱分解することで得られ、(2)置換をする
亜硝酸アンモニウム, 水上
23
リンの同素体は(1)と(2)があり (1)は(3)であり、(4)するため水中に保存する (2)はその逆 またどちらも加熱すると(5)になり (5)は(6)性があるため乾燥剤として使われる
黄リン, 赤リン, 猛毒, 自然発火, 十酸化四リン, 吸湿
24
実験室でアンモニアは(1)(強塩基)と(2)で作られる この時乾燥剤は(3)性のものを使う 工業においては(4)法を行い触媒は(5)を使う
水酸化カルシウム, 塩化アンモニウム, 塩基, ハーバーボッシュ, 四酸化三鉄
25
一酸化窒素は(1)色(2)臭で水に溶け(3) (4)(金属)に(5)を反応させる すぐに酸素と反応して(6)になる
無, 無, にくい, 銅, 希硝酸, 二酸化窒素
26
二酸化窒素は(1)色の気体 水に(2溶けor溶けないで)、(3)となる (4)(金属)と(5)を加えて作る
赤褐, 溶け, 硝酸, 銅, 濃硝酸
27
硝酸は(1)法で作られる (2)を酸化することで(3)を作り (3)は酸化されやすいので(4)が生じ (4)を(5)に入れることで、作られる
オストワルト, アンモニア, 一酸化窒素, 二酸化窒素, 水
28
硝酸はイオン化傾向が水素より大きい金属は溶かすが(1)(2)(3)(ゴロ順)には(4)を作るので溶けない
アルミニウム, 鉄, ニッケル, 不動態
29
一酸化炭素は水にとけ(1) (2)と(3)(液)で生成される (4)を還元する
ない, ギ酸, 硫酸, 金属酸化物
30
水酸化ナトリウムは(1)色の固体で、空気に触れると表面が濡れる(2)性がある
白, 潮解
31
炭酸ナトリウムは(1)色の固体 水に溶けて(2)性を示す 空気中で(3)する
白, 塩基, 風解
32
炭酸水素ナトリウムは(1)(方法)または(2)(総称)と反応させると(3)が発生する
加熱, 酸, 二酸化炭素
33
アルカリ土類金属は自然界で(1)として存在するため、(2)で生成する (3)色の光沢を持つ
化合物, 溶融塩電解, 銀白
34
アルカリ土類金属は2族の(1)と(2)以外の金属 常温の水と反応し(3)物をつくり、(3)物は水に(4) また(5)(強酸)と(6)で塩を作るが、土類のため水に溶けない
ベリリウム, マグネシウム, 水酸化, 溶ける, 硫酸, 炭酸
35
以下物質名 酸化カルシウムは水と反応して(1)を作る 塩化カルシウムは(2)と(3)(酸)を反応させて作り、塩化カルシウムは(4)性が強い
水酸化カルシウム, 炭酸カルシウム, 塩酸, 吸湿
36
Be,Mgの(1)塩は水に溶け、(2)物は水に溶けない
硫酸, 水酸化
37
両性元素の単体、酸化物、水酸化物は(1)と反応するが(2)は硝酸、熱濃硫酸と不動態を作るため反応しない 両性元素の単体は少量の(3)と反応し沈殿が生じるが、過剰量の(4)と反応し沈殿は溶ける、過剰量の(5)では(2)のみ沈殿が溶ける
酸, アルミニウム, 塩基, 水酸化ナトリウム, アンモニア
38
鉄は自然界で(1価数)として存在するため、(2)から(3)を生成し、(3)を使って還元することで鉄を作る ここで得られた鉄は(4)と呼ぶ また炭素と反応させ(3)を作り、(4)の純度を上げると(5)となる
酸化鉄3, コークス, 一酸化炭素, 銑鉄, 鋼
39
酸化鉄[2]は(1)色、酸化鉄[3](2)、四酸化三鉄は(3)色 鉄は希硫酸と反応して(4)を発生、その際の結晶(5)は(6)色 硫化鉄は(7)色 塩化鉄六水和物は(8)色
黒, 赤褐, 黒, 水素, 硫酸鉄七水和物, 淡緑, 黒, 黄褐
40
鉄イオンは少量の塩基で沈殿し、2価では(1)色、3価では(2)色 これ以上塩基を加えても溶けない
淡緑, 黄褐
41
銀は自然界で(1)として存在し、(1)を加熱することで生成できる ハロゲンと反応してハロゲン化銀を作り、色は番号が大きくなるにつれて(2)(3)(4) 電気陰性度の差が大きいため(5)は水に溶ける 硫化銀は(6)
酸化銀, 白, 淡黄, 黄, フッ化銀, 黒
42
酸化銀はAgと少量の(1)により作られ(2)色の沈澱が生じる 過剰量の(3)を加えると沈澱は溶ける
塩基, 褐, アンモニア
43
名称(化学式名ではない)を答えよ CaO(1) Ca(OH)2(2) CaSO4•2H2O(3) CaCO3(4) Ca(OH)2aq(5)
生石灰, 消石灰, セッコウ, 石灰石, 石灰水
44
セッコウは(1)であり(2)として使われる さらし粉は(3)(強塩基)と(4)により作られ、(5)と(6)を含む複塩であるから、(7)として使われる 塩化カルシウムは(8)性であり溶解度が大きいため(9)として使われるが、(10)とは反応するので使えない
硫酸カルシウム二水和物, ギプス, 水酸化カルシウム, 塩素, 塩化物イオン, 次亜塩素酸イオン, 漂白剤, 中, 乾燥剤, アンモニア
45
セルロースを水酸化ナトリウムで処理して、(1)と反応させアルカリ水溶液に溶かすと、粘性の高い(2)ができ、(3)に押し出して繊維にした物が(4)となる
二硫化炭素, ビスコース, 希硫酸, ビスコースレーヨン
46
鏡像異性体を持たないaアミノ酸
グリシン
47
メチル基を持つaアミノ酸
アラニン
48
ベンゼン環を持つaアミノ酸のうちヒドロキシ基を持つもの
チロシン
49
ベンゼン環を持つaアミノ酸のうちヒドロキシ基を持たないもの
フェニルアラニン
50
硫黄を含むaアミノ酸のうちメチル基を持たないもの
システイン
51
硫黄を含むaアミノ酸のうちメチル基を持つもの
メチオニン
52
酸性のaアミノ酸は分子量の多い順に(1)、(2)
グルタミン酸, アスパラギン酸
53
塩基性のaアミノ酸
リシン
54
CnH2n+1COOHで表される炭化水素は(1)基と呼ばれ炭素の(2)が存在しない
アルキル, 二重結合
55
油脂は(1)価アルコールの(2)と(3)基を持つ高級脂肪酸のエステルである
3, グリセリン, カルボキシ
56
常温で固体の油脂を(1)、液体のものを(2)という (1)には高級(3)脂肪酸のトリグリセリドを多く含む (2)には低級脂肪酸、または高級(4)脂肪酸を多く含む
脂肪, 脂肪油, 飽和, 不飽和
57
空気中で放置して固まりやすい脂肪油を(1)と言い、炭素の(2)を多く含む これは(2)が酸素と(3)し固化しやすいからである 高級不飽和脂肪酸の脂肪油に(4),(5)の触媒を使って水素を付加させた固体の油脂を(6)という
乾性油, 二重結合, 重合, 白金, ニッケル, 硬化油
58
加水分解によって(1)を切りアミノ酸のみが生じるものを(2)、それ以外のものが生じるものを(3)という
ペプチド結合, 単純たんぱく質, 複合たんぱく質
59
たんぱく質は(1)溶液である たんぱく質の水溶液にNa2SO4などの(2)をいれると(3)が生じる(4) たんぱく質を加熱したり、酸や塩基を加えたり、重金属イオンを加えると(5)したり、(6)が生じる これをたんぱく質の(7)といい形が戻ることは少ないが(8)結合が切れるわけではない
コロイド, 無機塩類, 沈殿, 塩析, 凝固, 沈殿, 変性, ペプチド
60
キサントプロテイン反応は(1)環を持つa-アミノ酸を(2)化することで(3)色を示す
ベンゼン, ニトロ, 黄
61
ニンヒドリン反応はたんぱく質またはa-アミノ酸の検出に使えるが、ビウレット反応は(1)以上の検出でしか使えない
トリペプチド
62
たんぱく質に硫黄が含まれる時、水溶液に水酸化ナトリウムを加えて加熱後、(1)を加えて硫化鉛の(2)色沈殿が生じる
酢酸鉛, 黒
63
たんぱく質に窒素が含まれる時に、(1)の固体か濃い液体を加え加熱すると(2)が発生する
水酸化ナトリウム, アンモニア
64
両性水酸化物は(1)や(2)に溶ける
希酸, 強塩基
65
水酸化ナトリウムをアルミニウムイオンと亜鉛イオンに入れると始めに白色の沈殿が生じ、過剰量で(1)を出しながら(2al)、(3zn)になる また少量のアンモニアでは(4)と亜鉛の水酸化物が生じ、(5)のみ過剰量で(6)ができる
水素, テトラヒドロキシドアルミニウムイオン, テトラヒドロキシド亜鉛イオン, アルミニウム, 亜鉛, テトラアンミン亜鉛イオン
66
以下シリカゲルの製法 二酸化ケイ素に(1)または(強2)をいれると(3)が生成される (3)に(4)をいれると(5)ができる (5)に(6)をいれると(7)の水和物ができる (7)を(8)することでシリカゲルになる
炭酸ナトリウム, 水酸化ナトリウム, ケイ酸ナトリウム, 水, 水ガラス, 塩酸, ケイ酸, 加熱
67
一般に酵素は(1)度付近までは反応速度が大きくなるがそれ以降は(2)なる
40, 小さく
68
ケイ素は自然界では(1)として存在するので還元する必要がある その際単体の(2)を使い、この時(3)が発生する
二酸化ケイ素, 炭素, 一酸化炭素
69
熱硬化性樹脂は五十音順に(1)(2)(3)(4)
エポキシ樹脂, 尿素樹脂, フェノール樹脂, メラミン樹脂
70
熱可塑性樹脂は五十音順に(1)(2)(3)
アクリル樹脂, ポリアミド, ポリエチレンテレフタラート
71
ベンゼンは水より(1)、ニトロベンゼンやジクロロベンゼンは水より(2)
軽く, 重い
72
コロイド粒子は10^-(1)〜10^-(2)である コロイド用液に光束をあてると(3)現象が見られる (4)顕微鏡で拡大してみると粒子が不規則な動きをする(5)運動が見られる 流動性のあるコロイド用液は(6) 加熱したり固化したものを(7)
9, 7, チンダル, 限外, ブラウン, ゾル, ゲル