問題一覧
1
Edward Jannerが発見したものとして正しいものを選べ
種痘
2
1876年に病原性細菌の発見をした人物はだーれだ?
Robert Koch
3
Louis Pasteurは何をしたか?
ワクチンの開発
4
マクロファージの発見した人だれだ?
Elie Metchnikoff
5
抗体を発見した人はだれだ?
Emil von Behring
6
Jules Bordetは何を発見した?
補体
7
1901年、ABO血液型の発見をした人はだれ?
Karl Landsteiner
8
Charles R. Richetは何をした?
アナフィラキシーの発見
9
1953年の免疫寛容の発見は誰がした?
Peter B. Medawar
10
1940〜1960年代にMHCの発見をした人は?
George Snell, Baruji Benacerraf, Jean Dausset, Hugh McDevitt
11
クローン選択説を提唱したひとは?
Frank M. Burnet
12
James Gowansは何した?
リンパ球の機能を解明
13
モノクローナル抗体の開発をした人は?
Cesar Milstein
14
利根川進は何をした?
免疫グロブリン遺伝子の解析
15
TLRの発見は誰がした?
Jules A. Hoffmann, Bruce Alan Beutler
16
生体防御システムのうち、自然免疫に分類されてないものを選べ
抗原提示, 細胞性免疫
17
獲得免疫に関与するものを選べ
細胞性免疫, 液性免疫
18
全部五十音順 白血球は①②③に分けられ、①は④⑤⑥、②は⑦⑧、③は⑨⑩⑪がある。
顆粒球, 単球, リンパ球, 好塩基球, 好酸球, 好中球, 樹状細胞, マクロファージ, NK細胞, T細胞, B細胞
19
白血球のうちリンパ球には①T細胞、②B細胞、③NK細胞がある。それぞれの役割を下から選べ。
免疫系の司令塔、細胞障害, 抗体産生, 細胞障害
20
五十音順だよ! 一次リンパ組織は①、②である。 二次リンパ組織は③、④、⑤である。 鳥類はリンパ節をもたず、免疫系は排泄口背壁にあり、腸管の一部である⑥(鳥類のB細胞が成熟する場所)により作られる。 ウシ🐮、ブタ🐷の一次リンパ節は⑦⑧⑨である。 同じ単語は1,2で区別し、数字の小さいものから順に選べ
胸腺1, 骨髄1, 粘膜付属リンパ組織, 脾臓, リンパ節, ファブリキウス嚢, 回腸パイエル板, 胸腺2, 骨髄2
21
一次リンパ組織は①が起こる組織である(②発達の場) 骨髄は③の場である。④⑤⑥⑦が産生される。自己複製能とすべての血液細胞に分化できる多分化能を併せ持った⑧細胞である。
分化, リンパ球, 造血, 血小板, 赤血球, 単球, 白血球, 造血幹
22
自然免疫に関与する細胞である好中球、単球、マクロファージ、NK細胞のうち好中球の性質に合うものを選べ。 ①寿命 ②抹消白血球中の何パーセントいるか ③異物排除はどのくらいできるか
1日以内, 60〜70㌫(¯□¯ )(¯ー¯ ), 1回限り
23
自然免疫に関与する細胞である好中球、単球、マクロファージ、NK細胞のうち単球の性質に合うものを選べ。 ①寿命 ②抹消白血球中の何パーセントいるか ③異物排除はどのくらいできるか
数日, 3〜6㌫(¯□¯ )(¯ー¯ ), 何回でも
24
自然免疫に関与する細胞である好中球、単球、マクロファージ、NK細胞のうちマクロファージの性質に合うものを選べ。 ①寿命 ②抹消白血球中の何パーセントいるか ③異物排除はどのくらいできるか
月単位, 3〜6㌫(¯□¯ )(¯ー¯ ), 何回でも
25
自然免疫に関与する細胞である好中球、単球、マクロファージ、NK細胞のうちNK細胞の性質に合うものを選べ。 ①寿命 ②抹消白血球中の何パーセントいるか ③異物排除はどのくらいできるか
週単位, ≦4.5㌫(¯□¯ )(¯ー¯ ), 何回でも
26
Toll様受容体の略を選べ
TLR
27
膜型C型レクチン受容体の略名を選べ
CLR
28
RIG-I様受容体の略名を選べ
RLR
29
五十音順順(ง ˙˙)ง ゛ 病原体関連分子パターン、別名①は宿主パターン認識受容体、別名②によって認識される。①は②に結合すると細胞内シグナル伝達が起こり免疫細胞の活性化などが誘導される。 ②のうち、細胞外に存在するのは③、④で細胞内に存在するのは⑤、⑥である。 ③、④のうち細菌、ウイルスの構成成分と結合するのは⑦、細菌の細胞壁の成分と結合するのは⑧である。 ⑦、⑧は略名を選んでね
PAMP, PRR, Toll様受容体, 膜型C型レクチン受容体, NOD様受容体, RIG-I様受容体, TLR, CLR
30
獲得免疫では個々の異物に対応した受容体で認識するが、自然免疫による非自己認識では限られたレパートリーの受容体で微生物の必須の①を認識する。
構造パターン
31
異物の認識の仕方(・ω・)☞自然免疫は①的に、獲得免疫は②的に行う。
非特異, 特異
32
好中球は①に病原体の侵入があると血管外に出て集積するよ。
皮下組織
33
自然免疫には①型と②型があり、病原微生物の侵入後③以内に速やかに活性化される。 ①型は④の役割をもち、②型は⑤が働く。
即時, 誘導, 12時間, 物理的障壁, 細胞性防御因子
34
自然免疫のうち即時型で物理的障壁として働くものを選べ。(順不同)
上皮, 常在細菌叢, 抗菌ペプチド, 抗菌物質, 補体
35
自然免疫のうち誘導型で細胞性防御因子として働くものを選べ(順不同)
好中球, マクロファージ, 樹状細胞, NK細胞
36
自然免疫において誘導型の細胞性防御因子として働くマクロファージは核が①形である。物(異物)を食べるとマクロファージ中に②が出来て②内に異物が閉じ込められて消化されていく。
馬蹄, 空胞
37
自然免疫において誘導型で細胞性防御因子として働く好中球は核が①しており、中には②が観察できる。 同じく細胞性防御因子として働くNK細胞は③な核と④が観察できるのが特徴である。
分葉, 顆粒, 大き, 細胞質
38
以下の抗体により誘導されるそれぞれの効果についての説明のうち正しいものを選べ ①中和 ②オプソニン化 ③抗体依存性細胞傷害 ④脱顆粒
抗体が病原体に結合し、細胞内への侵入を阻止・活性を失わせる作用, 抗原に抗体・補体が結合することで貪食しやすくること, NK細胞が活性化され、顆粒内容物を放出すること, 顆粒が細胞膜に融合しエキソサイトーシスが起こること
39
細胞間相互作用
免疫, 自然免疫, 獲得免疫, 一次免疫, 二次免疫, 再
40
細胞間相互作用
IgM, IgG, IgM, IgM