問題一覧
1
msds制度における科学物質安全データシートは、当該作業場に準備し、作業者に周知をしなければならない
◯
2
ラッカーシンナーの引火点は灯油よりも高い
◯
3
ラッカーシンナーは一般に、塗料用シンナーより引火点が低く、引火しやすい。
◯
4
引火性液体の温度が引火点を超えると、点火源がなくても燃焼する
✕
5
消防関係法令によればラッカーシンナーは第一石油類に属する
◯
6
銅製ワイヤブラシは、ガスタンクや石油タンクの内部でサビ落としの作業で使用してはならない
◯
7
爆発下限値が低い溶剤は、希薄蒸気では引火しにくい。
✕
8
有機溶剤中毒予防規則によれば、有機溶剤等の区分の表示として、第一種有機溶剤等が表す色は「黄色」
✕
9
労働安全衛生関係法令によれば、つり足の作業床は、幅30cm以上とし、床材間のすきまは10cm以下としなければならない。
◯
10
粘土の高い塗料の刷毛塗りには、羊毛など毛室の柔らかいものが適している。
✕
11
研磨紙の砥粒でCCという表示は、炭化ケイ素を表す
◯
12
塗料用フォードカップは、回転式粘度計の一種である。
✕
13
5寸勾配の屋根は、水平一尺(30cm)に対して、垂直の高さが5寸(15cm)の傾きである。
◯
14
鉄筋コンクリート造とは、鉄筋とコンクリートの各々の特徴を組み合わせ、柱、梁、床、壁などを一体になるように打ち込んで造る構造である
◯
15
鉄骨造は梁間の大きい建物に適した構造である。
◯
16
木造家屋で根太は、小屋組に使用される部位の名称である。
✕
17
マンセル記号10B7/6の色は10B7/10の色よりも鮮やかなブルーである。
✕
18
マンセル記号2.5Y8/2の色は2.5Y8/14よりも鮮やかな色である
✕
19
マンセル記号5YR8/4の色相は、黄色である。
✕
20
マンセル記号N5は有彩色である。
✕
21
マンセル記号でN3は、N5より白に近い灰色である
✕
22
マンセル記号2.5R2.3/6とは、明度が6、彩度が2.3であること表している。
✕
23
マンセル記号において、彩度、色相、明度の順で表示されている。
✕
24
寒色系の色で塗装した物体は、暖色の井路で塗装した場合に比べて、進出、膨張してみえる。
✕
25
原色の赤に白を多量に混合すると、彩度は高くなる。
✕
26
自然光の下で色合わせする場合は、室内の明るい南側の窓近くがよい。
✕
27
室内を進出色で塗装すると、後退色で塗装した場合より狭く感じる。
◯
28
赤の補色は、黄緑色である。
✕
29
塗料の色合わせは直射日光の下で行うほうがよい。
✕
30
同じ明るさの灰色でも、白地の上の灰色は、黒地の上の灰色より明るく見える。
✕
31
アルミニウムペイントによって塗装された鉄面は、太陽熱をよく吸収する。
✕
32
エッチングプライマーのシンナーは、塗料用シンナーより揮発しやすい
◯
33
エッチングプライマー用シンナーとエポキシ樹脂塗料用シンナーとは、同じ組成である
✕
34
エリクセン試験は、塗膜に鉄球を落とし、塗膜の硬さを調べる試験
✕
35
剥離剤にパラフィンが添加されているのは、溶剤の蒸発を防ぐためである。
◯
36
フタル酸樹脂ペイントは、合成樹脂エマルションパテよりやせる
✕
37
モルタルはセメント、水、砂、砂利を練り混ぜたものである。
✕
38
ラッカーシンナーの比重は水よりも大きい
✕
39
ラッカーシンナーの密度は、水よりも低い
◯
40
アルミニウムペイントによって塗装された鉄面は、太陽熱をよく吸収する✕
✕
41
エッチングプライマーのシンナーは、塗料用シンナーより揮発しやすい。
◯
42
エッチングプライマー用シンナーとエポキシ樹脂塗料用シンナーとは、同じ組合せである。
✕
43
エリクセン試験は、塗膜に剛球を落とし、塗膜の硬さを調べる試験である
✕
44
剥離剤にパラフィンが添加されているのは、溶剤の蒸発を防ぐため
◯
45
フタル酸樹脂ペイントは、溶剤を揮発することによって乾燥する塗料である
✕
46
ポリパテは、合成樹脂エマルションパテより肉やせが大きい
✕
47
ラッカーシンナーには、ケトン系、エステル系、アルコール系などの用材成分が含まれている
◯
48
ラッカーシンナーの比重は水よりも大きい
✕
49
ラッカーシンナーの密度は水よりも低い
◯
50
温度20度、湿度65%は塗装条件に適してる
◯
51
乾燥剤は塗料の酸化重合反応をそくしんする。
◯
52
合成樹脂調合ペイントには、フタル酸樹脂が配合されめいる。
◯
53
合成樹脂調合ペイントは、溶剤の蒸発とともに空気中の酸素と化合して硬化乾燥する。
◯
54
焼付け乾燥時に生じるちぢみは、不活性ガスの接触によって生じる
✕
55
耐水研磨紙の流粒には、ガーネットが使用される。
✕
56
塗料には空気中の湿気と反応して硬化するものもある。
◯
57
不飽和ポリエステル樹脂塗料は、痩せの少ない塗料
◯
58
沸点の高い溶剤は、一般に、沸点の低い溶剤よりも蒸発が速い
✕
59
油性調合ペイントは、屋内の塗装には使用されない。
✕
60
冷間圧延鋼板(みがき鋼板)は空気中に放置してもサビない。
✕
61
木材に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
木材の収縮は、含水率30程度以上でおきる
62
木材素地への染料着色として、適切でないものはどれか
アルコールステインは、スプレー塗りより、刷毛塗りするほうがよい。
63
jassによれば木部の塗装の含水率は◯%以下でなければならない。
18%
64
木材の漂白に適しているのは
次亜塩素酸ソーダ
65
針葉樹であるものはどれか
ひのき
66
広葉樹は
なら
67
軟材と呼ばれるのは
ひのき
68
木部の塗膜の剥離に適しているのは?
剥離剤、リムーバー
69
木質系素地面における素地調整の工程に関する記述として適切でないものはどれか
パテかい部おける研磨は、研磨紙320番を使用する
70
木部合成樹脂調合ペイント仕上げの場合に適しているの節止め材として、正しいものは
セラックニス
71
木部合成樹脂調合ペイント塗装の素地調整の工程順序として、適切なもの
掃除→ケレン→節止め(セラックニス)→パテかい
72
乾燥による変形が最も大きい素材はどれか
一枚板
73
木部の素地ごしらえに使用する研磨紙として、適切なものはどれか
150番〜240番
74
木部透明塗装の素地調整に関する記述として、必要でないものはどれか。
節止め
75
木部透明塗装仕上げの下地調整(研磨の方法)に関する記述として適切でないものはどれか。
かんな目、さか目、けばなどは80番でケレンする。
76
木部の透明塗装における目止めに関する記述として正しいものはどれか
との粉を使い、乾かないうちに拭き取る
77
塩化ビニル樹脂塗料の特徴として、正しいものはどれか。
耐薬品性がいい。
78
塩化ビニル樹脂塗装に適さない素材はどれか
ベニヤ合板
79
塩化ゴム系塗料の特徴として、適切でないものは
耐水性に優れている
80
エッチングプライマーに関する記述として、適切でないものはどれか
中塗りとしての用途もある
81
文中の( )内に当てはまる語句として、適切でないものはどれか エッチングプライマー一種塗装は、下塗り塗料の( )のために行う
吸い込み止め
82
エッチングプライマー一種の記述として、適切でないものはどれか
耐候性や、耐水性に優れている。
83
耐候性がもっともよい塗料はどれか
フッ素
84
建築外装用塗料のうち、一般的に、最も耐候性がよいものはどれか
フッ素
85
最も耐熱性が良い塗料はどれか
シリコン
86
建築用フッ素樹脂塗料の特徴として、最も顕著(けんちょ)なものはどれか
耐候性
87
塗料の塗装時の気象条件に関する記述として、適切でないものはどれか
鉛系サビ止めペイントを用いた塗装は、気温0度以上、湿度85%以上でおこなう。
88
作業の難易度に関する記述として、適切なものはどれか。
難易度が高くなれば歩掛かり数値があがる
89
jassにおいて、刷毛で合成樹脂調合ペイントを一回塗りした場合の1平米当たりの塗布量で正しいものは
0.08kg
90
はけで合成樹脂調合ペイントを塗る場合、適切でないものは
作業能率を良くするために棒塗りする
91
刷毛に関する記述のうち、適切でないものは
右利き、左利き用と分けられている
92
文中の( )内に当てはまる語句として、適切なものはどれか。ブリキ板は、薄い鋼金に( )メッキしたもの
すず
93
JISにおける油性系サビ止めペイントに関する記述のうち、適切でないものは
合成樹脂系サビ止めペイントより防錆性がある。
94
鉛酸カルシウムサビ止めペイントの主な用途として適切なものはどれか
亜鉛メッキ用(トタン用)
95
金属に関する記述のうち適切でないものは。
冷間圧延鋼板(みがき鋼板)は普通鋼板とは異なる
96
鉄部の素地調整(ケレン)に使用する工具として、適切でないものは
ディスクサンダ
97
文中( )の内に当てはまる語句として適切なものはどれか。 鉄を温度の高い場所に長時間放置すると( )が発生する
赤さび
98
JISの一般用サビ止めペイントの用途について、誤っているものは
4種らボイル油とワニスわビヒクルしたもので鉄鋼構造物の短期間の防錆に用いられる。
99
鉄部塗装作業で、既存塗膜に再塗装を行う場合の下地調整でのケレンの工程に関する記述として、正しいものは
5%以下のサビの除去、粉化物の除去、目粗し清掃程度、第4種ケレンである。
100
鉄部塗装の下塗り塗料として、適切でないものはどれか
鉛酸カルシウムサビ止めペイント