☆自由民権運動のはじまり ○【1874年】板垣は土佐に帰って片岡健吉ら同士を募って[①]をおこす →翌年、大阪に[②]設立(全国拡大のため) →大久保･木戸･板垣らが国会開設方針を決定=[③]→政府も立憲制に同意 ○【1875年】[④]を出す ･左院･右院が廃止された！！ 同時に[⑤]設置！！ 構成)･立法機関:[⑥] ･最高裁:[⑦] ･府県知事

○【1876年】元老院で憲法草案作成開始 →【1880年】「[①]」として完成 →岩倉具視らの反対で廃案 「日本に内容が合ってない！」

○民権運動派が新聞･雑誌で政府批判 →【1875年】[①]･[②]を制定して弾圧

士族反乱･農民一揆が治まったころ… ○【1878年】 [①]･[②]･[③]の いわゆる地方三新法を制定

☆地方三新法〜郡区町村編制法〜 ○廃藩置県後の行政区画の[①]･[②]をやめ 旧来の[③]･[④]･[⑤]を単位として区画。 ○府県下では市街区は[⑥]･その他は[⑦] ○[⑦]の元に[⑧]･[⑨] ※答えの重複あり

☆地方三新法〜府県会規則〜 ○従来地方のみ認められていた府知事･県令の判断による公選制の[①]の設置を全国に認める ○予算案の部分的審議権を府県会に付与

☆地方三新法〜地方税規則〜 ○[①]や[②]など徴収してきた複雑な税を[③]に統一→府県財政の確立図る

民権派の動き ○立志社が西南戦争中[①]を総代に国会開設の意見書[②]を天皇に提出しようとした →政府に却下される ○立志社の一部が西郷軍に加わろうとする →民権運動が一時治まる ○【1878年】"解散状態"の愛国社の再興大会が大阪で開催→運動が爆発的拡大 ※植木枝盛の『[③]』も運動拡大に貢献

○【1880年】愛国社第3回大会の呼び掛けで [①]結成 ※愛国社の進化系的な

○同盟参加の政社の代表が天皇宛の国会開設請願書を太政官や元老院に提出しようとする→政府が受理せず… →政府、[①]を定め政社の活動制限

国会期成同盟結成後の流れ ○【1880年】第2回大会→運動方針定まらず ○【1881年】各々憲法草案考えてまた集まることを約束して散開 →それぞれ会合をもち自由主義政党を 結成し始める… ➡︎同年このグループから[①]を総理として [②]結成

国会開設決定後… ○フランス流自由主義を唱える自由党に 対して… 【1882年】[①]を党首にイギリス流議院内閣制を唱える[②]結成

○【1878年】政府の中心[①]暗殺 →指導者が欠ける →自由民権運動を前に政府内で内紛発生 [②]「イギリス流議院内閣制導入しよう」 💥 [③]･[④]「それはやめよう」 →偶然同時に起きた[⑤]により世論の 政府批判高まる

●開拓使官有物払い下げ事件 とは？ ･当時の政府は 国会を早期開設すべきと考える[①]と 開設はまだ早いと考える[②]が対立してた そんな中… ○政府が大金払って開拓してた北海道を [③]がバカ安値で薩摩の[④]に売った。 ➡︎これを見た国民は政府を批判 「ワイらが政治した方がマシや」 ★★国会開設を求める声が高まる★★ →これが国会開設のキッカケに！！

○【1881年】大隈は世論の批判に関係があるとして罷免 →欽定憲法制定の基本方針決定 →[①]を出して1890年の国会開設を約束 ➡︎この"[②]"によって伊藤博文中心の薩長藩閥の政権確立

国会開設が決まると… →民間で私擬憲法が作られる ○福沢諭吉系の交詢社=[①]…議院内閣制 ○植木枝盛=[②]…人権･革命権･抵抗権 ○立志社(片岡健吉)=[③]…↑と同内容

民間の思想論争 ○中江兆民「[①]」→ルソーの[②]の漢訳 ○馬場辰猪「[③]」 ○加藤弘之「[④]」 ○植木枝盛「[⑤]」

〖〜参考〜〗 ○自由党→地方農村が基盤 ○立憲改進党→都市の実業家･知識人が基盤

立憲改進党の結成に伴って… ○【1882年】政府も[①]中心に[②]結成 →大したものにならず翌年解散

〖〜参考〜〗 ○政府、西南戦争の戦費必要 →不換紙幣バンバン発行 →インフレ起きる →貿易における銀貨に対する紙幣の価値暴落

○インフレ→紙幣の価値暴落の結果… →紙幣による地租中心の政府の歳入激減 →財政困難 ＋‪α 当時は輸入超過→国内の金銀底尽きる ○【1880年】[①]中心に酒造税など徴収 →損失の多い官営事業は払下げ=[②]

○翌年、[①]が大蔵卿に就任 ･増税による歳入増加 →たばこ税･酒税 ･軍事費以外の歳出を徹底的に緊縮 →歳入の余剰で不換紙幣を処分するデフレ政策＆正貨を蓄積 ※不換紙幣は燃やした ※わざと日本を不景気にすることで インフレ→デフレを引き起こした →【1882年】[②]を設立 ※銀兌換の銀行券を発行

〖〜参考〜〗 ●松方財政は民権運動にも関係がある！！ ･インフレというのは政府にとっては不利 でも米農家にとっては超有利！！ →コメの物価が上がるから儲かる💰 ➡︎そんな中、松方財政で超デフレに… →政府め…💢💢 ➡農民らが民権運動に参加するように！！

○日本銀行が出来た翌年… ･【1883年】国立銀行条例が改正 ･[①]権を国立銀行から取り上げた ･国立銀行を[②]銀行に転換した

○【1885年】銀貨と紙幣の価値が等しくなる →銀行は[①]を始める →ここに[②]の貨幣制度が整い始めた

〖〜参考〜〗 銀本位になるとどんなメリットがある？？ →通貨の国際的価値が安定する ※国内の通貨の増減に合わせて輸入･輸出の自動調整機能が期待される

○松方による緊縮･デフレ政策により… ･[①]や[②]の物価が下落 →深刻な不況へ ･増税＆定額金納の地租により農民困窮 →自作農から[③]へ転落するものが増える

〖〜参考〜〗松方の政策大失敗… ･地主が小作農に土地をかしつけ、高率の現物小作料を徴収→ドンドン裕福に ･土地を失った農民は都市に流入… →どんどん社会は混乱…

〖〜参考〜〗松方財政の影響はここにも… ○以前は民権運動に参加していた農民たちも経営難や生活難のために離脱… ○他方では同様な理由で急進化する者も…

こんな中で政府は… ○【1882年】[①]を改正 →政党の支部設置を禁止 ○自由党の[②]の洋行を援助 →懐柔策だった… ➡「なに呑気に旅行してんだよ💢」 自由党内部＆立憲改進党が激しく批判 →一時的に民権運動のリーダー失う…

○実は板垣退助の旅行事件の背景には… ･民権運動に反対していた政府の[①]と[②]らが密かに[③]から洋行費用を出させて、板垣に洋行の旅費出所の疑惑をかけようとしてた… →立憲改進党が自由党を批判 ○自由党も対抗して立憲改進党の[④]と[⑤]の関係を暴露した ドロッドロな背景…

○松方財政の影響はこんな所にも… ･【1882年】[①]=政府の弾圧や重税に対して自由党員や農民が各地で反乱 ･関東･東北地方で[②]や[③]や[④]なども…

○【1884年】埼玉県で[①]を称する農民が負債の減税を求めて蜂起→政府は鎮圧のため部隊派遣=[②]

○福島事件とは県令[①]が不況下で農民に労役を課して県道を作ろうとして、農民が反抗した事件 →農民を助けた自由党の[②]が検挙された ※自由党員は単なる訴訟の支援などしか してないが、自由党が指導したかのように 言われている…

〖〜参考〜〗 ○度重なる事件で自由党の指導部は統率の自信を失う＆運動資金が底を尽く →解党… ○立憲改進党も党首大隈重信らの中心的指導者が離脱…→解党

さらに追い討ちをかけるように… ○【1885年】旧自由党左派の[①]らが 朝鮮の保守的政党の打倒を企てるが事前に検挙された=[②]

大阪事件の前日談… ○【1882年】の[①]のあと自由党の板垣らは朝鮮国内の[②]らの改革派を援助し国内の内政改革を期待していた

〖〜参考〜〗 度重なる党員が絡む事件で民権運動がしたいに衰退して行った。 ●もっと具体的に… 板垣と後藤はヨーロッパに渡航中。 度重なる武力運動により民権運動は 弾圧され自由党は"解党" 大隈重信の脱退により立憲改進党は"休止" ➡国会開設が近づくまで民権運動は落ち着いた

再集結！！ ○国会開設の時期が近づくと再集結… 【1887年】[①]がおこる →[②]外相の条約改正交渉の失敗がきっかけ →民権派が政府を激しく批判

○もう自由党と立憲改進党とかいう分け隔てなしで協力して国会開設に備えようという[①]の動きが活発になった ※これを唱えたのは[②]で 運動をリードしたのは[③]

三大事件建白運動を受けて… ○【1887年】年末に政府は[①]公布 →在京の民権派追放！！！！ →それでもめげずに運動は東北地方中心で続けられた… ○また、政府は[②]を味方につけることで 民権運動派の内部混乱を招こうとした。 ➡︎こうやって民権派に対して時間稼ぎを しつつ政府は[③]の準備を進めるのだった ○【1889年】憲法発布により政党再建へ

○三大事件建白運動の"三大事件"とは？ ･[①]の軽減 ･[②]の自由 ･[③]の回復

○明治十四年の政変の際に政府は天皇に強い権限を与える憲法を考えていたが… 【1882年】(明治15年)[①]らをヨーロッパに派遣して憲法調査に当たらせる →ベルリン大学の[②]･ウィーン大学の[③] らが中心となって憲法を教えてくれた

○【1884年】[①]定める →旧上層公家･大名以外も華族になれるように →将来の上院の土台を作るため ○【1885年】太政官制を廃して[②]制定

○内閣制度により… ･各省の長官は[①]として国政全体に関して総理大臣のもとに閣議に参画するように ･宮中事務担当の[②]は内閣の外へ… →かわりに天候御璽･日本国璽(ハンコ)を 保管し、天皇の輔弼に当たる[③]が宮中に置かれた ※三条実美が担当

○初代総理大臣[①]は同時に宮内大臣を兼任した ※制度的には府中(行政府)と宮中の区別が明らかになった

地方制度の改革も… ○ドイツ人顧問[①]の助言で[②]を中心に改革進む ･【1888年】[③]公布 ･【1890年】[④]公布 →地域の有力者中心の地方自治性が確立

○市制･町村制について ･人口2万5000人以上 ･市長は市会の推薦する候補から[①]が任命 ･町村長は"無給の名誉職"で町村会で公選

○府県制･郡制について ･[①]の投票と[②]の互選によって選ばれる 郡会が議決機関 ･府県会も郡会議員の投票による[③]選挙

○【1886年】あたりから… →政府は密かに憲法作り始める ･ドイツ人顧問[①]の助言を得て 伊藤博文を中心に[②]･[③]･[④]らが 起草にあたった

○憲法草案は"天皇の臨席のもと" [①]で審議が重ねられた ○【1889年】2月11日 [②]発布！！

〖〜参考〜〗 〜枢密院について〜 ○憲法･選挙法など特別な法律･会計･条約などについて天皇の諮問に答える ○【1888年】に設置 →その後憲法第56条によって権限明確化

大日本帝国憲法について その1 ○天皇は統治権の[①]であり文武官の[②] 陸海軍の[③]、宣戦･講和･条約の[④]など =[⑤]

大日本帝国憲法について その2 ○陸海軍の統帥権は内閣からも独立して 天皇に直属=[①]

○文武官の任免に際して… ･【1886年】[①]を発布して大学を正式に官吏養成機関として位置づけ ･【1887年】[②]を定めて官僚制度の基礎を固めた

〖〜参考〜〗天皇大権について ○天皇大権にまつわる予算案について議会は政府の許可無く削除できない！！ ○予算案が不成立の場合、前年度の予算をそのまま新年度に引き継ぎ可能！！

○帝国議会は[①]と[②]からなる ※両院は対等 →[②]の立法権行使は[①]に制限された… ※[①]には華族や勅撰議員が多いから…

○予算や法律の制定には議会の同意が必要… →政府は議会との間で妥協を図るように… →政党の影響力が増大！！

○憲法により国民が国政に参与出来るように！ ･憲法の公布と同時に[①]･[②]･[③]公布 ･皇位の継承･摂政の制を定めた[④]も制定 ※[④]は憲法と違って"公布"はされず… →理由は「臣民の敢て干渉する所に非ざるなり。」

○西洋をモデルにした法典作ろう！！ ･フランスの法学者[①]を招き法典起草 ･【1880年】[②]と[③]を"憲法に先立って"公布した ･【1889年】憲法公布 ･【1890年】[④]･[⑤]･[⑥]･[⑦]公布 ➡ゴリゴリの法治国家へ…

〖〜参考〜〗 ○天皇･皇族に対する大逆罪･不敬罪･内乱罪を罰する規定も設けた！！

○【1890年】民法の大部分は公布されたが… →一部の法学者らが日本の伝統的倫理が破壊されるとの批判！！=[①] →商法とともに施行延期 →【1896年】【1898年】に改めて公布！

○【1891年】帝国大学教授[①]は法律雑誌でボアソナードの民法を批判！

○【1890年】第1回衆議院総選挙！！ ･憲法発布直後に[①]首相が政党に政府は左右されてはいけない=[②]を唱えていた… ーしかしっ！！ー ○選挙結果！！ →立憲自由党や立憲改進党などの[③]圧勝

○憲法と同時に公布された衆議院議員選挙法 ･選挙人は満[①]歳以上の男 ･直接国税[②]円以上 ･被選挙人は満[③]歳以上の男

○当時、立憲自由党や立憲改進党のような反政府野党を[①]、政府支持党を[②]といった

○第一議会において超然主義の立場にある第1次[①]内閣は予算問題で民党に攻撃受けるが、立憲自由党の一部を切り崩して予算を成立。

○なんで民党は山県有朋内閣を批判？ →民党は行政費を削減(政費削減)し地租軽減･地価修正(民力休養)を唱えてたから

○山県有朋はどうやって民党を説得した？ →国境＆朝鮮などの「利益線」を防衛するために陸海軍備増強が必要と説得した！

●第1回帝国議会 大荒れだった ･植民地にされないために政府は軍事に 予算をあてたい… →自由党のなかの大地主が反対 ➡無理やり政府の[①]が自由党を切り離して 予算案を成立させた。 →これを受け総理大臣の[②]は議会運営の 過酷さに耐えかねて辞任 →次期総理大臣に天皇は[③]を指名するも拒否 →その後総理大臣になったのは[④]だった

〖〜参考〜〗 ●政府が提出した予算案を自由党と立憲改進党が結合した帝国議会がなかなか通してくれない… 樺山資紀がこんなことを言ってしまう ｢議会があるのは薩長のおかげやぞ！！｣ ➡帝国議会マジギレ →国会は案の定大荒れに… ➡︎ついに松方正義が衆議院解散！！ ➡第2回衆議院議員選挙へ…

山県有朋と民党の衝突に続けて… ○第1次[①]内閣が民党と衝突 →内務大臣[②]中心に激しい[③]を行って 政府支持者を当選させようとしたが、 しっかり民党に惨敗… →第三議会終了後に退陣…

○ついで成立した「元勲総出」の第2次[①]内閣は… ･【1893年】"天皇の勅書"のお陰で海軍の軍備拡充に成功！！ ※勅書=天皇が節約するからそれ軍備拡充に使っていーよ。 →しかし残存民党はかつての吏党である[②]と協力して条約改正問題で政府を攻撃 ➡︎政府と衆議院は日清戦争直前まで争いつづけるのであった…

天皇から命令されたからには伊藤さんも 総理大臣にならざるを得ない ○伊藤博文の第2次内閣にみられた明治維持に功績のある薩長の政治家が多く入閣しているこのことを[①]という。

○政府と自由党の接近を批判した残存民党の連合を[①]というが… ･【1896年】日清戦争後、国民協会を除いた諸会派を中心に[②]結成

〖〜参考〜〗 ○とにかくアメリカとの条約を改正せねば ･領事裁判権の撤廃 ･関税自主権の回復 これらを日本はまっさきに実現すべき！！ ➡条約改正に挑む！！！

○岩倉具視･寺島宗則らの改正失敗を受けて →[①]外務卿が… ･【1882年】予備会議 in 東京 →列強の代表が集まる ･【1886年】正式会議に突入！ ○成果 ･日本国内を外国人に開放([②])のかわりに ★領事裁判権の撤廃を了承！！！★

〖〜参考〜〗 ○アメリカがふざけた要求してくる →領事裁判権は撤廃するけど、法律はアメリカンな感じにして外国人を裁くときはアメリカ人の裁判官を使うように命令 →政府「ざけんなよ💢」 →井上馨の極端な欧化政策も重なって 改正交渉は中止…→井上は辞任…

○井上馨の極端な欧化政策 とは？ ･井上「🇺🇸にサービスすれば改正いけるかも」 →外国人接待の社交場として 東京の日比谷に[①]設置 →そこで盛んに外交=[①]外交

○不平等条約への反感を強めたのは… ･【1886年】横浜から神戸に向かうイギリスの汽船が沈没した際、日本人が死亡した →イギリス人の船長は過失問われず… =[①]事件

●井上馨の外交はあまりにも危険 →なぜなら譲歩し過ぎだから…by[①] ※フランスの法学者

井上馨は批判を受け辞任 井上馨のつぎは…[①]外相！！ ○「改正してくれそうな国からやってこ」 →アメリカ･ドイツ･ロシアで条約改正！！ しかし… →大審院への外国人判事の任用を認めてた ことが発覚！！ →[①]に批判集まる！！ ○対外硬派の団体[②]の青年に襲われる →[①]外相を含む黒田内閣総辞職 ➡︎改正交渉はまたしも中断…

○条約改正のラスボスはイギリス… →シベリア鉄道を計画して東アジア進出を企てるロシアをイギリスは警戒… →日本に友好的に！！→条約改正へ！！ ○改正にあたって[①]外相が担当！！ →【1891年】[②]の責任をとって辞任…

○大津事件 ･訪日中のロシア皇太子が滋賀県の警備巡査の[①]に切りつけられる 政府「ロシア怒るから死刑にせぇ」 [②]「司法権の独立やからダメや！」

○やっとのやっとで改正へ！！ ･【1894年】日清戦争直前に第2次伊藤内閣の[①]外相が[②]の調印に成功！！ →領事裁判権の撤廃と関税引上げ成功！！ 【1899年】改正条約が施行！ ･【1911年】[③]外相が関税自主権回復！

朝鮮問題 ○【1876年】[①]によって朝鮮を開国させる →親日派が朝鮮に生まれ始める しかし… ○【1882年】朝鮮の親日派である閔氏に対して大院君を支持する軍隊が反乱=[②]

〖〜参考〜〗 ○壬午軍乱は失敗したが朝鮮は日本から離れ 清国にすがっていくようになった

○日本から離れている朝鮮に対し… →朝鮮国内で日本と繋がることで国内の近代化を図っていた"親日派"[①]ら独立党が清仏戦争をチャンスと捉えてクーデター！！ →清軍の援助で失敗… この出来事を[②]という

○甲申事変により日清関係悪化… ･政府が[①]を清に派遣 →清国全権[②]と[③]を結んだ →朝鮮からはどっち撤退＆もし出兵するならお互い通告しあおう。→衝突回避 ➡清はこれを機に朝鮮進出を強化 ➡日本では清への世論が険悪化…

そんな中… ○【1885年】福沢諭吉が「[①]」発表 ･アジアから抜けて列強の仲間入りするべき ･清国･朝鮮には武力で対処すべき

天津条約後の政府は… →清国＆朝鮮への対処のため軍事力求める →清国の軍事力を背景に日本の経済進出に 反対する朝鮮政府とも対立 ○【1882年】[①]発布 →「大元帥」である天皇への忠誠のもと 軍人として働くよう強調 ※日清戦争の準備的な

○【1889年】朝鮮は日本への大豆などの穀物の輸出を禁止=[①] →日本が廃止させる →禁輸中の賠償請求までした →【1893年】要求実現

○【1894年】朝鮮で減税と排日を求める 農民の反乱が起こる=[①] →清国が出兵すると決定 →天津条約にのっとり日本に通告 →日本も通告を受け取って出兵 ★[②]★開戦！！！

〖〜参考〜〗日清戦争の戦況 ○仲悪かった政府と政党が団結！！(アツっ) →議会は戦争関係の法律･予算を全て承認 →清国軍を駆逐していく

★日本が日清戦争で勝利★ 【1895年】日本全権伊藤博文･陸奥宗光と 清国全権李鴻章の間で[①]が結ばれて講和

○日清戦争の賠償金は主に[①]に使われた

○日清戦争後の下関条約 ･清国は[①]の独立認めろ ･[②]と[③]･澎湖諸島をよこせ ･賠償金の支払い ･４港を開港しろ

○ロシア･フランス･ドイツ 「日本くんさぁ、遼東半島返しなよ」 =[①] →日本認めざるを得ず ➡悔しさでひたすら軍備を拡充し始める

○遼東半島を失った日本は残った[①]に 力注ぐ 【1895年】[①]が台湾総督へ。 →抵抗する台湾国民を弾圧