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化学有機脂肪族芳香族
  • まっつん

  • 問題数 37 • 8/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    塩化鉄(Ⅲ)水溶液をフェノールに加えると⑴色、サリチル酸やサリチル酸メチルに加えると⑵色に呈色する

    紫, 赤紫

  • 2

    フェノールに臭素水を加えると2,4,6-トリブロモフェノールの⑴色沈殿が生じる

  • 3

    解熱鎮痛剤といえば⑴ 消炎外用薬刺激緩和剤としては⑵

    アセチルサリチル酸, サリチル酸メチル

  • 4

    -OH基や-NH₂基のH原子が⑴基CH₃CO-(-COCH₃)で置き換わることを⑴化という この物質はと⑵反応陽性である

    アセチル, ヨードホルム

  • 5

    ヨードホルム反応とは アセチル基 CH₃CO-,-COCH₃やそれに変わるCH₃CH(OH)-,-CH(OH)CH₃が塩基性の⑴と⑵を加えるとヨードホルムの⑶結晶(沈殿)が生じることである この時、⑷の⑸塩が生じる

    水酸化ナトリウム, ヨウ素, 黄色, カルボン酸, ナトリウム

  • 6

    エチレンに高温高圧で⑴を触媒として水を付加させると⑵ができる

    リン酸, エタノール

  • 7

    アンモニア性硝酸銀水溶液にアセチレンを通じると爆発性の⑴の⑵色沈殿が生じる

    銀アセチリド, 白

  • 8

    アニリンにさらし粉水溶液を加えると⑴色に呈色する 二クロム酸カリウム水溶液を加えると⑵の⑶色沈殿が生じる これらは芳香族アミンの検出として使える

    紫, アニリンブラック, 黒

  • 9

    ベンゼンに60℃で混酸を加えると⑴ができる これを⑵化という

    ニトロベンゼン, ニトロ

  • 10

    トルエンに混酸を作用させると2,4,6-⑴が生成される この物質は黄色の針状の物質で爆発性がある フェノールに混酸を作用させると⑵が生成される この物質は黄色の結晶で爆発性を示す。水に溶け、強酸性を示す

    トリニトロトルエン, ピクリン酸

  • 11

    ニトロベンゼンに⑴または鉄と濃⑵を加えて⑶すると⑷ができる

    スズ, 塩酸, 還元, アニリン塩酸塩

  • 12

    アニリン塩酸塩に⑴水溶液を加えると弱塩基遊離が起き、⑵が遊離する

    水酸化ナトリウム, アニリン

  • 13

    アニリンに無水酢酸を作用させると⑴ができる この物質はアセチル基と⑵基をもつ

    アセトアニリド, アミド

  • 14

    不飽和脂肪酸で構成される液体の油脂に触媒を用いて水素を付加させると固体の油脂に変わる この固体の油脂を⑴という また、二重結合が多いため酸素で酸化されて固まる油脂を⑵という

    硬化油, 乾性油

  • 15

    ヨウ素I₂の分子量

    254

  • 16

    アセトアルデヒドの工業的製法は ⑴を⑵(Ⅱ)と⑶(Ⅱ)を触媒として酸化させることでできる ちなみにこれをヘキストワッカー法という

    エチレン, 塩化パラジウム, 塩化銅

  • 17

    アセトンは⑴を乾留するとできるこの時アセトンの他に⑵も生成する これは脱炭酸反応である

    酢酸カルシウム, 炭酸カルシウム

  • 18

    この物質は

    乳酸

  • 19

    この物質は

    グリシン

  • 20

    炭酸水素ナトリウムを加えて発泡するのは⑴基

    カルボキシ

  • 21

    脱炭酸反応として、⑴と水酸化ナトリウムを混合し加熱するとメタンができる反応がある

    酢酸ナトリウム, 炭酸ナトリウム

  • 22

    ベンゼンに⑴を触媒として塩素を付加するとクロロベンゼン ⑵を触媒として塩素を付加すると(1,2,3,4,5,6-)ヘキサクロロシクロヘキサン 高温高圧で⑶を触媒として水素を付加するとシクロヘキサンになる

    鉄, 光, ニッケル

  • 23

    ⑴を高温高圧で水酸化ナトリウム水溶液で加水分解するとナトリウムフェノキシドが生成する ⑵をアルカリ融解するとナトリウムフェノキシドが生成する

    クロロベンゼン, ベンゼンスルホン酸ナトリウム

  • 24

    塩化ベンゼンジアゾニウムを⑴℃以上で加水分解すると⑵と⑶と塩化水素が生成する

    5, フェノール, 窒素

  • 25

    塩化ベンゼンジアゾニウムはアニリンの希塩酸溶液(アニリン塩酸塩)を⑴℃以下に冷却しながら⑵水溶液を加えると生成する このようなアミノ基をもつ化合物からジアゾニウム塩を生成する反応を⑶化という

    5, 亜硝酸ナトリウム, ジアゾ

  • 26

    塩化ベンゼンジアゾニウムの水溶液に⑴の水溶液を加えると赤橙色のp-ヒドロキシアゾベンゼンが生成する この反応を⑵という

    ナトリウムフェノキシド, ジアゾカップリング

  • 27

    アセチレンに⑴を触媒として水を付加するとビニルアルコールのケトエノール互変異性により⑵が生成される アセチレンに酢酸を付加させると⑶ができる また、ポリビニルアルコールは⑶の⑷重合で得られるポリ⑶の⑸化により得られる

    硫酸水銀, アセトアルデヒド, 酢酸ビニル, 付加, けん

  • 28

    不飽和度0の酸素を含む炭化水素の異性体⑴と⑵の識別方法として ナトリウムと反応して水素が発生するのが⑴で発生しないのが⑵である

    アルコール, エーテル

  • 29

    一つの一般式で示すことができ、化学的性質が互いに類似した有機化合物を⑴という

    同族体

  • 30

    揮発性・引火性・麻酔性といえば

    ジエチルエーテル

  • 31

    ヨウ素のヨウ化カリウム溶液と水酸化ナトリウム溶液を加えると,反応して黄色の沈殿を生じた ⑴反応

    ヨードホルム反応

  • 32

    二重結合にヒドロキシ基が直結していると⑴形となり、⑵形になろうとする

    エノール, ケト

  • 33

    ⑴は刺激臭の気体で防腐剤として使われる

    ホルムアルデヒド

  • 34

    アセトアルデヒドは⑴の酸化や⑵に⑶を触媒として⑷を付加するとできる。また、この時ケトエノール互変異性が起きている。 そのほかに工業的製法としてヘキストワッカー法がある。

    エタノール, アセチレン, 硫酸水銀, 水

  • 35

    ホルミル基を持つ物質のうち、⑴と⑵はフェーリング反応を起こしづらい。 ⑴はカルボキシ基を持つため、酒石酸イオンと同様にと錯イオンを作るため反応が起こりづらいです。⑵はベンゼン環とカルボニル基の相性がよく、安定性が高いので反応が起こりづらい。

    ギ酸, ベンズアルデヒド

  • 36

    フェーリング液では、酒石酸ナトリウムを加えて銅イオンと錯イオンを作ることで、銅イオンが水酸化銅として沈殿することを防いでいる このように、1つの配位子で2ヶ所以上配位している錯体を⑴という

    キレート錯体

  • 37

    酢酸を⑴と加熱すると無水酢酸になる

    十酸化四リン