暗記メーカー

乙5危険物取扱者

第5類の危険物(自己反応性物質)

問題数31


No.1

第5類の危険物は、すべて自己反応性を持つ固体である。

No.2

5類の多くは、比重が1より小さい。

No.3

5類には、引火性を有するものがある。

No.4

5類は、有機の窒素化合物が多く、一般に燃焼は急速に進行する。

No.5

5類の危険物は、すべて分子内に酸素と窒素を含有量する。

No.6

5類の危険物の中には、水に溶ける物品がある。

No.7

5類の多くは、注水消火は厳禁である。

No.8

火災の消火には、二酸化炭素およびハロゲン化物消火剤が有効である。

No.9

5類の危険物を廃棄する際は、なるべくまとめて土中に埋没させる。

No.10

5類の危険物を扱う施設には、不活性ガス消火設備が有効である。

No.11

ニトログリセリンは、ニトロ化合物に分類させる。

No.12

ピクリン酸は、硝酸エステル類に分類される。

No.13

ニトロセルロースは、ニトロ化合物に分類される。

No.14

トリニトロトルエンをジエチルエーテルとアルコールに溶かしたものを、コロジオンという。

No.15

有機過酸化物は、すべて密栓した容器内に貯蔵する。

No.16

有機過酸化物は、水と反応するものがあるので、水との接触を避ける。

No.17

過酸化ベンゾイルは、水に溶ける。また、危険性を低くするため乾燥させて貯蔵する。

No.18

過酸化ベンゾイルは、無色無臭の液体である。

No.19

エチルメチルケトンパーオキサイドは、白色で無味無臭の結晶である。

No.20

エチルメチルケトンパーオキサイドは、鉄サビや布と接触すると分解が促進される。

No.21

エチルメチルケトンパーオキサイドを貯蔵する際、容器は密栓して換気のよい冷暗所を選ぶ。

No.22

エチルメチルケトンパーオキサイドは、単独では非常に不安定のため、市販品は、水で希釈している。

No.23

エチルメチルケトンパーオキサイドは、酸化性を有する。

No.24

過酢酸は、110℃以上に加熱すると、発火・爆発する。

No.25

過酢酸には、引火性はない。

No.26

硝酸エステル類は、比重が1未満のものが多い。

No.27

硝酸エステル類およびニトロ化合物は、共に酸素と窒素を含有する。

No.28

硝酸メチル、硝酸エチルは引火性があり、常温以下で引火する。

No.29

硝酸エチル、硝酸メチルの沸点は、共に水より高い。

No.30

硝酸メチル、硝酸エチルは、共に無色の結晶である。

No.31

ニトログリセリンは、油状液体で、爆発を防ぐため、通常、冷凍貯蔵される。

About

よくある質問

お問い合わせ

運営会社

Copyright @2021 ke-ta