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乙5危険物取扱者
  • 松岡靖裕

  • 問題数 31 • 7/6/2024

    問題一覧

  • 1

    第5類の危険物は、すべて自己反応性を持つ固体である。

  • 2

    5類の多くは、比重が1より小さい。

  • 3

    5類には、引火性を有するものがある。

  • 4

    5類は、有機の窒素化合物が多く、一般に燃焼は急速に進行する。

  • 5

    5類の危険物は、すべて分子内に酸素と窒素を含有量する。

  • 6

    5類の危険物の中には、水に溶ける物品がある。

  • 7

    5類の多くは、注水消火は厳禁である。

  • 8

    火災の消火には、二酸化炭素およびハロゲン化物消火剤が有効である。

  • 9

    5類の危険物を廃棄する際は、なるべくまとめて土中に埋没させる。

  • 10

    5類の危険物を扱う施設には、不活性ガス消火設備が有効である。

  • 11

    ニトログリセリンは、ニトロ化合物に分類させる。

  • 12

    ピクリン酸は、硝酸エステル類に分類される。

  • 13

    ニトロセルロースは、ニトロ化合物に分類される。

  • 14

    トリニトロトルエンをジエチルエーテルとアルコールに溶かしたものを、コロジオンという。

  • 15

    有機過酸化物は、すべて密栓した容器内に貯蔵する。

  • 16

    有機過酸化物は、水と反応するものがあるので、水との接触を避ける。

  • 17

    過酸化ベンゾイルは、水に溶ける。また、危険性を低くするため乾燥させて貯蔵する。

  • 18

    過酸化ベンゾイルは、無色無臭の液体である。

  • 19

    エチルメチルケトンパーオキサイドは、白色で無味無臭の結晶である。

  • 20

    エチルメチルケトンパーオキサイドは、鉄サビや布と接触すると分解が促進される。

  • 21

    エチルメチルケトンパーオキサイドを貯蔵する際、容器は密栓して換気のよい冷暗所を選ぶ。

  • 22

    エチルメチルケトンパーオキサイドは、単独では非常に不安定のため、市販品は、水で希釈している。

  • 23

    エチルメチルケトンパーオキサイドは、酸化性を有する。

  • 24

    過酢酸は、110℃以上に加熱すると、発火・爆発する。

  • 25

    過酢酸には、引火性はない。

  • 26

    硝酸エステル類は、比重が1未満のものが多い。

  • 27

    硝酸エステル類およびニトロ化合物は、共に酸素と窒素を含有する。

  • 28

    硝酸メチル、硝酸エチルは引火性があり、常温以下で引火する。

  • 29

    硝酸エチル、硝酸メチルの沸点は、共に水より高い。

  • 30

    硝酸メチル、硝酸エチルは、共に無色の結晶である。

  • 31

    ニトログリセリンは、油状液体で、爆発を防ぐため、通常、冷凍貯蔵される。