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総合柔整9(野の山)
  • Keiko Kobori

  • 問題数 58 • 8/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    掌側凸をきたす骨折はどれか。2つ選べ

    基節骨骨幹部骨折, 中節骨遠位骨折

  • 2

    30歳の女性。右第2指をドアに挟み負傷した。精査の結果、右手第2指中節骨骨幹部中央部の横骨折と判明した。整復完了後の固定肢位は手関節を軽度進展位、MP関節を軽度屈曲位とする。  PIP関節並びにDIP関節の固定肢位はどれか

    PIP関節屈曲位、DIP関節屈曲位

  • 3

    中手骨頚部に起こるのはどれか

    ボクサー骨折

  • 4

    中手骨頚部骨折で正しいのはどれか

    患肢骨頭が欠損して見える

  • 5

    ベネット骨折で正しいのはどれか

    母指の外転強制により発生する

  • 6

    ベネット骨折で誤っているのはどれか

    遠位骨片は外転位を呈す

  • 7

    オーバーラッピングフィンガーの主な要因はどれか

    捻転転移

  • 8

    15歳の男子。柔道で第2中手骨骨幹部を骨折した。整復を行い、手関節軽度伸展 位で示指をMP関節30度・PIP 関節90度・DIP 関節45度屈曲位でアルミ副子にて3 週間固定した。固定除去後、指を屈曲させると、示指が中指に重なっていた。 この重なりを予防する初期の対応で適切なのはどれか 2つ選べ

    中指とともに固定する, 指先を舟状骨結節に向けて固定する

  • 9

    手の舟状骨骨折で誤っているのはどれか

    遠位骨片が骨壊死に陥りやすい

  • 10

    22歳の男性。右手首の痛みと手首の動きが悪くなったため来所した。3か月前 に野球の練習中ヘッドスライディングをした際に右手を負傷し、3週間安静固定を行い練 習を休んでいた。練習開始直後から痛みが出はじめてきたという。初検時にスナッフボック ス部に軽度の腫脹と圧痛を認めた。 最も考えられる損傷はどれか

    手舟状骨骨折

  • 11

    骨折線が関節内に及ばないのはどれか

    コーレス骨折

  • 12

    コーレス骨折で正しいのはどれか

    腫脹は患手全体にみられる

  • 13

    コーレス骨折の遠位骨片の転位で誤っているのはどれか

    尺屈転位

  • 14

    コーレス骨折の合併症でないのはどれか

    離断性骨軟骨炎

  • 15

    ガレアジ骨折で正しいのはどれか

    前腕回内回外運動障害を残しやすい

  • 16

    尺骨骨幹部上・中1/3境界部の骨折と同時に橈骨頭脱臼が生じた場合の合併症 で考えられるのはどれか

    下垂指

  • 17

    モンテギア骨折で正しいのはどれか

    伸展型は肘関節鋭角屈曲位、回外位で固定する

  • 18

    橈尺両骨骨幹部骨折の後遺症でないのはどれか

    肘関節屈曲障害

  • 19

    上腕骨顆上骨折で起こらないのはどれか

    ヒューター三角の乱れ

  • 20

    小児上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか

    伸展型が多くみられる

  • 21

    小児の上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか 2つ選べ

    キャリングアングルの減少は内反転位を示す, 遠位骨片の後方転位は自家矯正されやすい

  • 22

    上腕骨顆上骨折で誤っているのはどれか

    伸展型骨折は肘関節部に強力な後方凸の屈曲力が作用して発生する

  • 23

    上腕骨外顆骨折で正しいのはどれか

    内反力でプルオフ損傷が発生する

  • 24

    上腕骨外顆骨折で誤っているのはどれか

    プルオフ型は肘関節部に外転力が働いた際にみられる

  • 25

    46歳の男性。3年前から左手に軽い痺れを感じるようになり、最近、細かい指 先での作業が困難となっている。左肘関節は約20度外反しているが屈伸運動は正常であ った。なお6歳頃、左上腕骨外顆骨折の既往があり、この損傷による後遺症と考えられた。 手指の機能障害はどれか

    小指DIP・PIP関節の完全伸展不能

  • 26

    上腕骨外科頚骨折で正しいのはどれか

    遠位骨片は前内上方に転位する

  • 27

    介達外力による上腕骨外科頚骨折でみられる皮下出血班で正しいのはどれか

    上腕内側部から前胸部に広がる

  • 28

    上腕骨骨幹部中央部骨折について正しい組み合わせはどれか

    直達外力での骨折―粉砕骨折

  • 29

    短腓骨筋が発症に関与するのはどれか

    下駄骨折

  • 30

    正しいのはどれか

    第5中足骨近位骨幹部にジョーンズ骨折が起こる

  • 31

    足部裂離骨折と起因靭帯との組み合わせで正しいのはどれか 2つ選べ

    チロー骨折―前脛腓靭帯, 踵骨前方突起骨折―二分靭帯

  • 32

    ラウゲ・ハンセンの分類で回内・外転損傷で正しいのはどれか

    距骨は外側へ脱臼する

  • 33

    6歳の男性。自宅にて重量物を運んでいる際、段差に足先を引っ掛け転倒し、右 足関節を負傷した。足関節部に高度な腫脹がみられた。また、足軸が外方へ向かい踵部がや や後方に突出し、足関節部は幅広くみえた エックス線写真を別に示す。考えられるのはどれか

    コットン骨折

  • 34

    下腿骨果部骨折で正しいのはどれか

    内転型の足部変形は軽度のことが多い

  • 35

    7歳の男児。スキー滑走中、新雪にスキー先端を突っ込み、上体をねじる様にして 転倒、スキー板から靴が外れず、右下腿部を受傷した。下腿中央部に軽い腫脹と同部内側の 限局性圧痛を認め、軸圧を加えると同部に疼痛が出現した。下腿に捻転力を加えたが異常可 動性は認められず、軋轢音も認めなかった 最も考えられるのはどれか

    脛骨骨幹部不全骨折

  • 36

    下腿骨骨幹部両骨骨折で誤っているのはどれか

    介達外力による螺旋状骨折では脛骨骨折部が高位となる

  • 37

    下腿骨骨幹部骨折の合併症とその要因との組み合わせで正しいのはどれか 2つ 選べ

    尖足位拘縮―足関節屈曲(底屈)位固定の継続, 内反変形―脛骨単独の斜骨折

  • 38

    下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか

    直達外力では脛骨と腓骨が同じ高さで骨折する

  • 39

    膝蓋骨骨折で正しいのはどれか

    分裂膝蓋骨との鑑別が必要である

  • 40

    大腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか

    上1/3部骨折では近位骨片は屈曲、内転、内旋転位する

  • 41

    大腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか

    上1/3部骨折の近位骨片は外転転位する

  • 42

    大腿骨頚部内側骨折で正しいのはどれか

    スカルパ三角部に圧痛を認める

  • 43

    大腿骨頚部内側骨折で正しいのはどれか

    噛合骨折では歩行可能な場合がある

  • 44

    大腿骨頚部骨折のパウエルスの分類で正しいのはどれか

    骨折線が水平線となす角度で分類する

  • 45

    下前腸骨棘裂離骨折で誤っているのはどれか

    異常可動性を触知でき

  • 46

    坐骨結節裂離骨折の原因でないのはどれか

    薄筋

  • 47

    骨盤の裂離骨折と原因になる筋との組み合わせで正しいのはどれか

    腸骨稜―外腹斜筋

  • 48

    骨盤骨折で骨盤輪の破綻をきたすのはどれか

    マルゲーヌ骨折

  • 49

    正しいのはどれか 2つ選べ

    小児の頭蓋冠骨折は陥凹骨折が多い, 頭蓋底骨折は亀裂骨折が多い

  • 50

    脊椎圧迫骨折の好発部位はどれか

    第12胸椎

  • 51

    肋骨骨折の合併症で誤っているのはどれか

    漏斗胸

  • 52

    肋骨骨折で正しいのはどれか

    単純エックス線検査で認められないことがある

  • 53

    ゴルフによる肋骨疲労骨折で正しいのはどれか

    肋骨結節と肋骨角との間で発生することが多

  • 54

    肋骨骨折に対する屋根瓦状絆創膏固定で正しいのはどれか

    順次上方に向かって貼付する

  • 55

    顔面外傷で誤っている組み合わせはどれか

    鼻骨骨折―顔面神経麻痺

  • 56

    28歳男性。オートバイ運転中に転倒、頭部を強く打撲した。受傷時一過性の意識 障害があったが、その後意識清明となり普通に会話をしていた。6時間後に頭痛を訴え、次 第に呼びかけにも応じなくなった 最も考えられるのはどれか

    急性硬膜外血腫

  • 57

    外傷と合併症との組み合わせで誤っているのはどれ

    頭部外傷―マロリーワイス症候群

  • 58

    72歳の男性。2週間前から軽度の頭痛が生じ、言葉がもつれるようになった。 数日前からは足がもつれるようになり、歩けなくなった。2か月前にも自転車で転倒し、頭 部を打撲したが、その時の CT 検査では異常を認めなかった 考えられるのはどれか

    慢性硬膜下血腫