問題一覧
1
労働基準法によると、何人も、法律に基づいて許される場合の外、業として他人の就業に介入して利益を得てはならない。
○
2
労働基準法上、住宅の貸与、食事の供与、制服の支給などの「現物給付」は原則として賃金とみなされる。
×
3
労働基準法で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その契約自体を無効とするのではなく、その部分について無効とする。
○
4
労働基準法において、労働契約における契約期間の上限はない。
×
5
労働契約を締結する際に使用者は、労働契約の期間、就業の場所及び従事すべき業務、始業及び終業の時刻、賃金、賞与に関する事項を書面で交付しなければならない。
×
6
使用者は、労働契約の不履行について違約金を定めることはできるが、損害賠償額を予定する契約をしてはならない。
×
7
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少なくとも30日前に予告しなければならず、他の方法は認められていない。
×
8
試用期間中の労働者については、いかなる場合も解雇予告の必要はない。
×
9
使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は休業期間中当該労働者にその平均賃金の100分の50以上の手当を支払わなければならない。
×
10
出来高払制その他請負制で使用する労働者について、出来高等によらない一定額の賃金の保障をする必要はない。
×
11
労働基準法では、使用者が労働者を法定の労働時間を超えて労働させる場合には、予め労使で書面による協定を締結し、これを都道府県知事に届け出ることが必要とされている。
×
12
事業場外みなし労働時間制度や、裁量労働制のみなし労働時間制度を採用している場合にも、休憩、深夜業、休日に関する規定は適用される。
○
13
労働基準法で定める労働時間、休憩及び休日に関する規定は、すべての労働者に適用される。
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14
常時10人以上の正社員を使用する使用者は、所定の事項について就業規則を作成し、労働基準監督署長に届け出なければならない。
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15
労働基準法は原則としてすべての事業に適用されるが、同居の親族のみを使用する事業については適用除外となる。
○
16
我が国における就業及び不就業の状態を明らかにするための調査で、完全失業率がわかるのはどの調査ですか?
労働力調査
17
公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況(新規学卒者を除く)を集計し、毎月の有効求人倍率がわかるのはどの調査ですか?
一般職業紹介状況
18
厚生労働省の調査ではないものは?
就業構造基本調査
19
主要産業に雇用される労働者について、その賃金の実態を明らかにするものはどの調査ですか?
賃金構造基本調査
20
雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的に、毎月行われる調査はどれですか?
毎月勤労統計調査
21
有効求人倍率がわかる調査は?
一般職業紹介状況
22
完全失業率がわかる調査は?
労働力調査
23
景気の変動、労働力需給の変化等が、雇用、労働時間等に及ぼしている影響や、それらに関する今後の見通し、対応策等について調査するために四半期ごとに行われる調査はどれですか?
労働経済動向調査
24
主要産業における企業の労働時間制度、定年制度、賃金制度等について総合的に調査し、就労条件の現状を明らかにするために行われる調査はどれですか?
就労条件総合調査
25
景気動向指数を作成しているのは?
内閣府
26
中央労働委員会が取扱う労働争議の調整の参考資料とするために行われる調査はどれですか?
賃金事情等総合調査
27
国民の就業及び不就業の状態を調査し、全国及び地域別の就業構造を明らかにするために行われる調査はどれですか?
就業構造基本調査