問題一覧
1
日本が経済的苦境を打開するために、鉄道爆破事件以前に起こした事件
張作霖爆殺事件
2
日中戦争の発端
満州事変
3
関東軍が清朝最後の皇帝であった溥儀を執政として作った国
満州国
4
満州国の執政である清朝最後の皇帝
溥儀
5
中国共産党が1931年に瑞金に中華ソヴィエト共和国臨時政府を樹立し、主席になった人
毛沢東
6
蒋介石からの攻撃をうけ、中国共産党が1934年に開始した出来事
長征
7
内線の停止を訴え、日本に対抗するために中国共産党が発表した宣言
八一宣言
8
長征のきっかけとなった中国共産党に攻撃した人物
蒋介石
9
蒋介石を捕らえて西安事件を起こした人物
張学良
10
張学良が蒋介石を捕らえて起こした出来事
西安事件
11
張学良が1937年に実現したこと
抗日民族統一戦線
12
ドイツが1935年にユダヤ人や障害者 ・ 同性愛者などに対する迫害をはじめ、宣言したこと
再軍備宣言
13
1935年にイタリアが侵攻した国
エチオピア
14
ドイツがヴェルサイユ体制打破のために進駐した非武装地帯
ラインラント
15
日本・ドイツ・イタリア間で1937年に成立した協定
日独伊防共協定
16
コミンテルンが結成をよびかけたファシズムと戦争に反対する統一戦線である同盟
人民戦線
17
1936年に人民戦線内閣が誕生した国
フランス, スペイン
18
人民戦線内閣に対して起きた反乱・内戦に参入した国
ドイツ, イタリア, ソ連
19
1937年に中華民国の盧溝橋で起きた日本軍との衝突事件
盧溝橋事件
20
日中戦争中の首都南京の陥落以後、国民政府がうつした首都
重慶
21
南京に成立した対日協力の政権の首班
汪兆銘
22
1937年から国民の戦意高揚をはかり協力を強化するために進めれられた運動
国民精神総動員運動
23
政府が議会の承認なしに経済活動や国民生活を統制できるようになった法律
国家総動員法
24
1940年に既成政党が解散してできた政党
大政翼賛会
25
1940年、労働組合が解散されて統合された組織
大日本産業報国会
26
1938年以後、チェコスロヴァキアのズデーテン地方をめぐって行われた会談
ミュンヘン会談
27
英の首相チェンバレンがとった政策
宥和政策
28
1939年ドイツとソ連の間で結ばれた軍事同盟
独ソ不可侵条約
29
独ソ不可侵条約の成立の裏で両国が分割した国
ポーランド
30
第二次世界大戦中のドイツの攻勢に対してフランスで降伏に反対し、ロンドンで臨時政府を作った政治家
ド＝ゴール
31
ド＝ゴールが行った抵抗運動
レジスタンス
32
1941年にイギリス首相チャーチルとアメリカ大統領ローズヴェルトがファシズムとの対決と戦後の平和構想をうたい発表したもの
大西洋憲章
33
日本がドイツとイタリアと結んだ同盟
日独伊三国軍事同盟
34
日本は何に対しての援助ルートを閉鎖するため南方に進出したか
蒋介石政府
35
1941年に日本が北方の脅威を取り除くためにソ連と結んだ条約
日ソ中立条約
36
1941年12月8日、日本がマレー半島に進出してアメリカに行った攻撃 また、一連の戦争の名前
真珠湾攻撃, 太平洋戦争
37
日本が欧米列強からアジア諸国を解放するという政策構想
大東亜共栄圏
38
アジア太平洋戦争の局面の転換点となった戦い
ミッドウェー海戦
39
1943年2月に終わりドイツ軍がソ連に大きな打撃を受けた戦い
スターリングラードの戦い
40
1944年6月に実施されたドイツが東西線線で同時に戦うこととなった作戦
ノルマンディー上陸作戦
41
1945年2月に米英ソ3首脳によって行われた会談
ヤルタ会談
42
1934年の東京大空襲を受けて始まった戦い
沖縄戦
43
1945年7月に連合国ポツダム会談が開かれ発せられたもの
ポツダム宣言
44
1945年8月広島と長崎に原爆が投下された日にち
6日, 9日
45
世界大戦の再発を防げなかった国際機構
国際連盟
46
1945年に発足した国際機構
国際連合
47
国際連合に設けられた国債紛争に対する武力制裁の決定権をもつ機関
安全保障理事会
48
安全保障理事会の常任理事国にあたえられたもの
拒否権
49
安全保障理事会を構成し、恒久的な地位をもつ理事国
常任理事国
50
1944年のブレトン＝ウッズ会議で為替を安定させるために設置されたもの
国際通貨基金
51
1944年のブレトン＝ウッズ会議で設置された戦後復興と開発途上国のための投資をおこなう銀行
国際復興開発銀行
52
ドルを基軸とする経済体制が成立した1947年に調印されたもの
ガット
53
アメリカがソ連・共産主義に対する封じ込め政策を展開するため1947年に発表されたもの
トルーマン＝ドクトリン
54
アメリカの封じ込め政策に対してソ連が1949年につくって結束を強化したもの
経済相互援助会議
55
戦後にドイツ連邦共和国(西ドイツ)に加盟したもの
北大西洋条約機構
56
第二次世界大戦後、日本を連合国の占領下においた最高司令官
マッカーサー
57
対日占領政策としておかれた最高決定機関
極東委員会
58
極東委員会の実権をもつ最高司令官とその下に設けられた機関
GHQ
59
GHQが五大改革の指令を発した内閣
幣原喜重郎内閣
60
GHQが各界で戦争を指導したとされる人々に断行したもの
公職追放
61
GHQによって1946年5月に始まった裁判
極東国際軍事裁判
62
GHQによって経済の民主化のためにされたもの
財閥解体
63
GHQによって自作農の創設のためにすすめられた改革
農地改革
64
日本国憲法の公布により制定された地方自治について定めた法律
地方自治法
65
戦後初の選挙の翌年に第一党となった社会主義を掲げた革新政党
日本社会党
66
1949の総選挙で単独で圧勝した吉田茂が率いる党
民主自由党
67
中国で第二次世界大戦末期から共産党との対立が深まった党
国民党
68
中国が1950年にソ連と結んだ条約
中ソ友好同盟相互援助条約
69
内戦で敗れた蒋介石率いる国民党が移った場所
台湾
70
朝鮮半島での大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の境
北緯38度線
71
朝鮮半島で成立した朝鮮民主主義人民共和国の首相
金日成
72
朝鮮半島で成立した大韓民国の大統領
李承晩
73
対日占領政策により1948年にGHQが実施を指令したもの
経済安定九原則
74
外国為替相場が唯一のレートに置かれること
単一為替レート
75
朝鮮戦争の勃発によりGHQが日本に創設を指令した組織
警察予備隊
76
GHQにより多くの職場から共産党員やその同調者を追放した動き
レッド＝パージ
77
朝鮮戦争によって低迷していた日本の経済が活気を取り戻したこと
朝鮮特需
78
アメリカとの関係を重視し、早期講和の道を選択した首相
吉田茂
79
1951年9月に日本が48カ国との間に結んだ条約
サンフランシスコ平和条約
80
サンフランシスコ平和条約により日本が独立を認めた場所
朝鮮
81
サンフランシスコ平和条約により日本が放棄した場所
台湾, 南樺太, 千島列島
82
日本が平和条約調印同日にアメリカと結んだ日本本土に米軍が駐留することなどを定めた軍事条約
日米安全保障条約
83
1952年にアメリカと結んだ在日米軍の基地や地位などに関する協定
日米行政協定
84
1954年にアメリカと結んだ協定
MSA協定
85
MSA協定を結んだのち発足した陸海空からなる組織
自衛隊
86
米軍基地反対運動に代表される住民運動
砂川闘争
87
日本で1954年3月に起きた事件
第五福竜丸事件
88
第五福竜丸事件をきっかけに展開された運動
原水爆禁止運動
89
原水爆禁止運動により1955年に行われた第1回原水爆禁止世界大会の開催場所
広島
90
西アジアで独立したレバノン・ヨルダン・シリアと戦前から独立していた諸国と結成した連盟
アラブ連盟
91
ユダヤ人が1948年に建国を宣言した国
イスラエル
92
イスラエル建国を認めないアラブ連盟とユダヤ人との間に起こった戦争
第一次中東戦争
93
東南アジアで1946年に平和的に独立した国
フィリピン
94
インドを植民地にしていた国
イギリス
95
インドは何と何に分裂して独立したか
インド連邦, パキスタン
96
インド連邦とパキスタンの対立により1971年に東パキスタンが分離してなった国
バングラデシュ
97
1955年にインドネシアで開催された国際会議
アジア＝アフリカ会議
98
アフリカ諸国はアメリカやソ連と距離をとり、どちらの陣営にも属さないという意味でなんと呼ばれたか
第三世界