問題一覧
1
複数の端末から同時アクセスが可能
データの共有化
2
患者の問題を解決するための診療や教育の計画
P
3
適正かつ公正な手段によって本人の同意を得て収集する
収集制限の原則
4
医療に関わるか否かに関わらず、他人の生活について秘密を守る
ヒポクラテスの誓い
5
権限を有する人、組織だけに情報を開示すること
機密性
6
医師、看護師による客観的なデータ 聴診、視診、打診、検索など
O
7
個人情報に関する運用は公開される
公開の原則
8
広範囲、包括的な収集、蓄積から価値を増大させること
包括化
9
データ利用は該当目的の範囲内に限定する原則
目的明確化の原則
10
明確化された目的以外での利用を制限する
利用制限の原則
11
自己データへのアクセス、異議申し立て、データの修正・削除の、権利を有する
本人参加の原則
12
情報の正確性のことで、過不足のない情報処理のこと
完全性
13
患者の病歴や治療、看護などの情報で要約した書類
退院時看護サマリ
14
古代ギリシャの医師の職業倫理
ヘルシンキ宣言
15
S Oからの医師、看護師の解釈、分析、評価
A
16
多くのデータ、医学研究、臨床症例など、基礎とした医学知識
診療ガイドライン
17
ハインリッヒが発表した労働災害の経験則
ハインリッヒの法則
18
個人を特定しやすい病名などのデータを匿名化して書くこと
k-匿名性
19
データの管理者は、諸原則の実施に対して責任を持つ
責任の原則
20
要因と対策をマトリックスにして整理
4M4E分析
21
患者のリストバンド、医療スタッフのIDカード、注射溶液の3つで確認
3点認証方式
22
現在診療を受けている担当にとは別に違う医療機関の医師に第2の意見を求めること
セカンドオピニオン
23
長期蓄積することで価値が増大する 慢性疾患の状態変化、季節要因など
長期間蓄積
24
ソフトウェア・ハードコア・環境・人間のあーだこーだ
SHELLモデル
25
復元可能な状態で保存
保存性
26
個人情報の秘匿性の高い情報の集まり
診療の秘匿性
27
内見で見読可能状態で保存すること
見読性
28
診療データを医師が直接、発生源で入力
発生源入力
29
患者からの主観的なデータ 患者からの訴え、自覚症状など
S
30
患者、家族が病態や治療について十分に理解し納得した状態で同意すること
インフォームド・コンセント
31
データの紛失、不当アクセス、破棄、修正などの危険に対して安全保護処置をとる
安全保護の原則
32
必要な時に必要な情報を提供すること
可用性
33
患者の権利に関する11項目 選択の自由、自己決定権、守秘義務、健康教育など
リスボン宣言
34
多種多様なタイプのデータ
マルチメディア性
35
データは正確かつ完全で最新のものに保つ原則
データ内容の原則
36
良質な医療を効率的かつ、安全、適切に提供するための手段として開発された診療計画表
クリニカルパス
37
制作責任の明確化虚偽入力の防止
真正性
38
時間情報が重要な役割を果たす時間に関する性質
診療録の時系列性