青山商店に商品210.000を売り渡し、代金は同店振り出しの約束手形を受け取った。

渋谷商店に対する買掛金90.000を支払うため、約束手形を振り出して支払った。

かねて、取引銀行に取り立てを依頼していた約束手形120.000が、本日満期となり、当店の当座預金に入金されたとの通知を受けた。

さきに大山商店に振り出していた約束手形240.000が、本日満期となり、当座預金から支払った。

新宿商店から商品120.000を仕入れ、代金として、さきに戸山商店から受け取っていた約束手形を裏書譲渡した。

早稲田商店から商品代金として受け取っていた同店振り出しの約束手形50.000を取引銀行で割り引き、割引料を差し引かれた手取金48.200は当座預金とした。

土浦商店に商品400.000を売り渡し、代金のうち300.000は同店振り出しの約束手形で受け取り、残高は同店振り出しの小切手で受け取った。

石岡商店から商品380.000を仕入れ、代金のうち半額は約束手形を振り出して支払い、残高は掛けとした。

水戸商店に対する買掛金260.000支払いのため、代金のうち200.000は先に受け取っていた笠間商店振り出し、同店あての約束手形200.000を裏書譲渡し、残高は小切手振り出しで支払った。

宮崎商店に商品580.000を売り渡し、代金のうち300.000は同店振り出しの約束手形で受け取り、残高は掛けとした。なお、発送費40.000は現金で支払った。

京都商店から約束手形を受け取って340.000を貸し付け、利息7.000を差し引いて残額は現金で支払った。

約束手形を振り出して、取引銀行から450.000を借り入れ、利息3.000を差し引かれ、手取金は当座預金とした。

手形借入金450.000を、支払期日に小切手を振り出して返済した。

かねて藤沢商店から約束手形を受け取って200.000を貸し付けていたが、本日支払期日となり、同点から利息5.000とともに現金で返済を受けた。

商品200.000を売り渡し、代金として他店発行の商品券を受け取った。

当店保有の他店発行の商品券200.000を精算し、現金で受け取った。

明石商店は、所有の天理商店振り出し、明石商店あての約束手形200.000について、天理商店から支払延期の申し込みを受け、これを承諾して、新手形と交換した。なお、支払延期にともなう利息2.000は現金で受け取った。

さきに、買掛代金の支払いのため振り出した桜井商店あての約束手形500.000について、支払延期を申し出たところ承諾を得たので、新たに約束手形500.000を降り出して、旧手形と交換した。なお、延期にともなう利息8.000は現金で支払った。

さきに、売掛代金として受け取っていた、大津商店降り出し、当店あての約束手形400.000について、同点から支払延期の申し出を受け、これを承諾し、利息4.500を加算した新手形と交換した。

さきに、姫路商店に400.000を貸し付け、同店振り出しの約束手形400.000を受け取っていたが、同点から支払延期の申し出をうけたので、これを承諾し、支払延期のともなう利息5.400を加算した新しい手形と交換した。

さきに、福島商店に対する買掛金の支払いのため振り出した約束手形300.000について、支払期日の延期を申し出て、同店の承諾を得た。よって、支払期日の延期にともなう利息6.000を加えた新しい手形を振り出して、旧手形と交換した。

さきに、取引銀行あてに約束手形を振り出して借り入れていた3.000.000について、支払期日の延期を申し込み、承諾を得た。よって、新しい約束手形を振り出して旧手形と交換した。なお、支払期日の延期にともなう利息15.000は現金で支払った。

さきに、北東商店から商品代金として受け取っていた同店振り出し、同店あての約束手形について、支払期日の延期の申し出があり、これを承諾をした。よって、支払期日の延期にともなう利息4.000を加えた新しい手形868.000を受け取り、旧手形と交換した。

東西商店振り出し、当店受けのの約束手形250.000が不渡となったので、同点に対して償還請求をおこなった。なお、このために要した諸費用1.000は現金で支払った。

かねて、不渡となり償還請求をしていた南北商店振り出し、山口商店あての約束手形424.000が、同店倒産のため回収不可能となったので、貸し倒れと処理した。ただし、貸倒引当金600.000がある。

さきに、山口商店から裏書譲渡された、北東商店振り出し、山口商店あての約束手形800.000が不渡となったので、同点に対して償還の請求をおこなった。なお、このために要した諸費用14.000は現金で支払った。

かねて、徳山商店に裏書譲渡してあった南西商店振り出しの約束手形600.000が不渡となり、同店から償還請求を行なった。よって手形金額と期日以降の利息およびその他の費用16.000をともに小切手を振り出して支払い、ただちに南西商店に償還請求をした。

かねて、不渡りとなり償還請求をしていた東西商店振り出しの約束手形350.000について、本日、手形金額の一部210.000を現金で受け取り、残額140.000は貸し倒れとして処理した。ただし、貸倒引当金が180.000ある。

鳥取商店は、北東商店から商品の売上代金として裏書譲渡されていた西南商店振り出しの約束手形610.000が不渡りとなったので、北東商店に償還請求をした。なお、このために要した諸費用4.000は現金で支払った。

かねて、商品代金として受け取っていた東西商店振り出し、当店あての約束手形730.000が不渡りとなり、償還請求に要した諸費用2.000とあわせて、東西商店に支払請求していたが、本日、請求金額と期日以降の利息1.000を現金で受け取った。

前期に商品代金として受け取っていた東西商店振り出しの、当店あての約束手形250.000が不渡りとなり、償還請求の諸費用4.000とあわせて、東西商店に支払請求していたが、本日、全額回収不可能となったので、貸し倒れとして処理した。ただし、貸倒引当金勘定の残高が290.000ある。

営業用の金庫150.000を購入し、代金は約束手形を振り出して支払った。

土地5.000.000を大宮商店に売却し、代金は同店振り出しの約束手形5.000.000で受け取った。

商品陳列用のケース650.000を買い入れ、代金のうち500.000は約束手形を振り出し、残額は現金で支払った。

不要になった営業用のトラック850.000 (帳簿価格)を900.000で浦和商店に売却し、 代金は同店振り出し、当店あての約束手形で受け取った。

売買目的で金沢商事株式会社の株式10株を1株につき68.000で買い入れ、代金は小切手を振り出して支払った。

売買目的で額面500.000の社債を額面100につき98で買い入れ、 代金は小切手を振り出して支払った。

売買目的で保有する滋賀商事株式会社の株を10株(1株の帳簿価格の68.000)を1株につき70.000で売却し、代金は買い手振り出しの小切手で受け取った。

売買目的で黒部商事株式会社の株式20株を1株につき62.000で買い入れ。代金は買入手数料12.000とともに小切手を振り出して支払った。

売買目的で額面総額600.000の社債を額面100につき99で買い入れ、代金のうち500.000は小切手で振り出し、残額は現金で支払った。

売買目的で保有する福井商事株式会社の株式10株(1株の帳簿価格70.000)を1株につき83.000で売却し、代金は買い手振り出しの小切手で受け取り、ただちに当座預金にした。

売買目的で保有する松坂商事株式会社の額面1.000.000の社債を額面100につき97で売却し、代金は小切手で受け取り、ただちに当座預金とした。ただし、この社債の帳簿価格は額面100につき98である。

売買目的で和歌山産業株式会社の株式20株を1株につき80.000で買い入れ、代金は小切手を振り出して支払った。

売買目的で保有している新潟株式会社の株式200株(1株の帳簿価格6.000)を1株につき7.000で売却し、代金は当店の当座預金預金口座に振り込まれた。

売買目的で保有している愛知商事株式会社の株式10株(1株の帳簿価格80.000)を1株につき78.000で売却し、代金は現金で受け取った。

店主が店の現金25.000を引き出した。なお、引出金勘定を設けている。

事業主が使用のため、店の商品8.000(原価を)を使用した。なお、引出金勘定を設けている。

事業主が小切手40.000を振り出して使用にあてた。なお、引出金勘定を設けている。

決算にあたり、引出金勘定の残高32.000を資本金勘定に振り替えた。なお、引出金勘定を設けている。

店主が店の現金14.000と原価4.000の商品を使用に共した。なお、引出金勘定を設けている。

決算にあたり、当期純利益140.000を 計上した。

本年度の所得税の予定納税額の第1期分63.000を現金で納付した。なお、引出金勘定を設けている。

確定申告をおこない、本年度の所得税214.000のうち、さきに支払った予定納税額126.000を差し引き、残額88.000を現金で納付した。なお、引出金勘定を設けている。

住民税の第1期分42.000を現金で納付した。なお、引出金勘定を設けている。

住民税の第2期分42.000を現金で納付した。なお、引出金勘定を設けている。

事業税50.000を、現金で納付した。

固定資産税30.000を、現金で納付した。

収入印紙2.000を買い入れ、代金は現金で支払った。

商品350.000を仕入れ、代金はその消費税35.000とともに掛けとした。

商品を450.000で売り渡し、代金はその消費税45.000とともに掛けとした。

期末に納付する消費税額10.000を計上した。仮払消費税35.000仮受消費税45.000

確定申告をおこない、消費税額10.000を現金で納付した。

商品210.000を仕入れ、代金はその消費税21.000とともに現金で支払った。

商品を330.000で売り渡し、代金はその消費税33.000とともに現金で受け取った。

期末に納付する消費税額12.000計上した。仮払消費税21.000仮受消費税33.000

確定申告をおこない、消費税額12.000を現金で納付した。

事業税の第1期分12.000を現金で納付した。

事業税の第２期分12.000を現金で納付した。

決算にあたり、事業税の納付額24.000を損益勘定に振り替えた。

商品150.000を売り上げ、代金はその消費税15.000とともに掛けとした。ただし、商品を売り上げたときの消費税は、仮受消費税勘定で処理した。

山梨商店は商品594.000(消費税54.000を含む)を売り渡し、代金は現金で受け取った。ただし、消費税の処理方法は税抜き方法により、仮受消費税勘定を用いている。

青森商店から商品330.000(消費税30.000を含む)を仕入れ、代金は掛けとした。ただし、消費税の処理方法は税抜きの方法により、仮払消費税勘定を用いている。

現金の実際有高を調べたところ、帳簿残高より5.200少なかった。

この不足額のうち、4.500は保険料の記帳もれであることがわかつた。

決算になっても、残りの不足額700については、原因がわからないので、雑損勘定に振り替えた。

現金の実際有高を調べたところ、帳簿残高より3.800多かった。

3.000は受取手数料の記入もれであることがわかつた。

決算になっても、残りの過剰額800については、原因がわからないので、雑益勘定に振り替えた。

決算のさいし、現金の実際有高を調べたところ36.000であり、帳簿残高の37.000と不一致であった。

月末にあたり、現金について帳簿残高と実際有高を調べたところ次のとおりであった。 現金出納帳430.000現金実際有高400.000

事務用文房具購入代金の支払額37.000の記入もれであることがわかった。(消耗品費勘定)

通信費500を支払ったさい、誤って5.000と記入していたことがわかった。

かねて、現金の実際有高を調べたところ32.000であり、帳簿残高は34.000であったので、帳簿残高を修正して原因を調査していたが、決算日に、受取手数料2.000と交通費4.000の記入もれであることが判明した。

大船商店に対する買掛金190.000を小切手#5を振り出して支払った。ただし、当座預金勘定の残高は150.000であり、限度額200.000の当座借越契約が結んである。

全商銀行と当座取引契約を結び、現金350.000を預け入れた。なお、同時に当座借越契約を結び、限度額を300.000とした。

決算にあたり、保険料の前払高18.000を時期に繰り延べた。

決算にあたり、家賃の前払高80.000を時期に繰り延べた。

決算にあたり、郵便切手の未使用高30.000を時期に繰り延べた。

決算にあたり、収入印紙の未使用高8.000を時期に繰り延べた。

元帳勘定残高 決算整理事項 支払利息64.000 利息前払8.000 整理仕訳を示しなさい。繰り延べ勘定を用いること。

元帳勘定残高 決算整理事項 支払利息64.000 利息前払8.000 振替仕訳を示しなさい。繰り延べの勘定を用いること。

元帳勘定残高 決算整理事項 支払利息64.000 利息前払8.000 再振替仕訳を示しなさい。繰り延べの勘定を用いること。

1年分の火災保険料60.000を小切手を振り出して支払った。

決算にあたり、保険料の前払高10.000を時期に繰り延べた。

当期分の保険料50.000を損益勘定に振り替えた。

前期から繰り越された前払保険料10.000を保険料勘定に振り替えた。

ハガキ、切手など135.000を買い入れて、代金は現金で支払った。ただし、買い入れのときに費用として記帳する方法によっている。

決算にあたり、ハガキ、切手の未使用高65.000を時期に繰り延べた。

ハガキ、切手の当期使用分65.000を損益勘定に振り替えた。

前期末のハガキ、切手の未使用高65.000について再振替をおこなった。