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令和3年 1級電気通信工事施工管理技士 一次検定(旧学科試験) 問題A
  • ぴのきーこーいち(ピノキー)

  • 問題数 50 • 8/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    【No.5】パルス符号変調(PCM)に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷量子化によって生じる量子化前の信号の振幅値と量子化後の信号の振幅値の差を折り返し雑音という

  • 2

    【No.6】第O世代(4G)携帯電話システムに関する次の記述の名称の組合せとして,適当なものはどれか。 ア)複数の送受信アンテナにより異なる信号のセットを同一時間に同一周波数帯を用いて送受信することで伝送容量の増大や伝送品質の向上を図る技術である。 イ)異なる周波数の帯域を複数同時に利用することで帯域幅を拡張し,通信速度の向上を図る技術である。 ア / イ

    ⑶MIMO / キャリアアグリゲーション

  • 3

    【No.7】CDMA(符号分割多元接続)に関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑵個々のユーザに使用チャネルとして個別に信号のスペクトルを拡散する拡散符号を割り当てる方式である。

  • 4

    【No.8】パケット交換方式に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷送信側の端末装置と受信側の端末装置の通信速度を一致させる必要がある。

  • 5

    【No.9】データベースのデータモデルの1つであるリレーショナルモデルに関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑴データを次元の表形式で表し,複数の表を関連付けてデータ構造を表現するデータモデルである。

  • 6

    【No.10】1100を左へ1ビットの算術シフトを行った結果【ア】と右へ1ビットの算術シフトを行った結果【イ】の組合せとして,適当なものはどれか。なお,左端の1ビットは符号ビットである。 【ア】/【イ】

    ⑷1000 / 1110

  • 7

    【No.11】コンピュータの中央処理装置に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑵中央処理装置は,制御装置,演算装置,主記憶装置及び補助記憶装置で構成される。

  • 8

    【No.12】文字コードに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶EBCDICは,アルファベット,数字,記号や制御記号を>ビットで表す米国国家規格協会(ANSI)が制定した文字コードである。

  • 9

    【No.14】トランジスタ増幅回路の接地方式に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑴エミッタ接地回路の入力信号と出力信号は,同位相である。

  • 10

    【No.16】フィードバック制御システムに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑵伝達関数を四角で囲んだものをブロックといい,ブロックと加算・減算・分岐の記号を組み合わせ,信号の流れを矢印で描いた図をシーケンス図という。

  • 11

    【No.17】光ファイバの光損失の要因であるマイクロベンディングロスに関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑶光ファイバに側面から不均一な圧力が加わると,光ファイバの軸が僅かに曲がることで生じる損失である。

  • 12

    【No.18】光通信の中継器に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑵3R再生中継器を用いた伝送システムは,3R再生中継器による中継数の増加に伴って伝送波形の劣化や雑音が累積する。

  • 13

    【No.19】平衡対ケーブルに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷対撚りは,4本の心線を星状の四角に配列して共通の軸まわりに一括して撚り合わせたものである。

  • 14

    【No.20】IPネットワークで使用されるVoIPに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑴音声データに付加するヘッダとして,IPヘッダ,TCPヘッダ,RTPヘッダがある。

  • 15

    【No.21】通信品質の用語であるMOS(MeanOpinionScore)に関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑵通話の総合的な満足度を表す指標であり,複数人の評価者が音声や通話の品質を5段階で評価した評点の平均値である。

  • 16

    【No.22】無線LANのアクセス制御に用いられるCSMA/CA方式に関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑶送信ノードは衝突検知ができないため,受信ノードからの肯定応答信号により,送信データが受信ノードに正しく届いたことを確認する。

  • 17

    【No.23】定在波に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑴伝送線路の負荷側を短絡あるいは開放した場合の電圧定在波比は0(ゼロ)となる。

  • 18

    【No.24】デジタル変調であるPSKに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶PSKは,ベースバンド信号の0と1に応じて搬送波の振幅を変化させる変調方式である。

  • 19

    【No.26】マイクロ波通信を行う無線局であるA局とB局の間において,A局から送信機出力1[W]で送信したときのB局の受信機入力電力[dBm]の値として,適当なものはどれか。 ただし,A局の送信空中線及びB局の受信空中線の絶対利得はそれぞれ35[dB],A局における送信空中線から送信機までの給電線の損失及びB局における受信空中線から受信機までの給電線の損失はそれぞれ無いものとし,A局とB局の間の自由空間基本伝搬損失は110[dB]とする。

    ⑶ -10[dBm]

  • 20

    【No.27】IPネットワークで用いられるRIPに関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑵ホップ数と呼ばれる通過するルータの数が,できるだけ少ない数を通過して目的のIPアドレスに到達するように経路を選択する。

  • 21

    【No.28】IPv6のヘッダに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷フローラベルは,IPv6のヘッダを除くペイロードの長さを表すもので,拡張ヘッダが含まれる場合は拡張ヘッダの長さを含めた長さがペイロードの長さとなる。

  • 22

    【No.29】コンピュータネットワークの情報セキュリティのために使用されるIDSに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑴アノマリ検知は,パケットの内容やホスト上の動作が既知の攻撃手法について特徴的なパターンを登録したデータベースであるシグネチャと一致した場合に,攻撃と判定する。

  • 23

    【No.30】IPv4アドレス192.168.3.64/27のネットワークで収容できるホストの最大数として,適当なものはどれか。

    ⑵30

  • 24

    【No.31】インターネット接続におけるNATに関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑵プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを1対1で相互に変換する。

  • 25

    【No.33】複数のハードディスクを組合せて構成するRAIDに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶RAID2は,複数のハードディスクのうち1台をパリティ情報の記録に割り当て,残りの複数のハードディスクにデータをブロック単位で分散して記録する方式である。

  • 26

    【No.34】コンピュータのOSの機能に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑵ファイル管理とは,限られた容量の主記憶装置を効果的に利用し,容量の制約をカバーする機能である。

  • 27

    【No.35】ホステッド・デスクトップ仮想化方式に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶ユーザが利用するアプリケーションはサーバで実行されるが,サーバで処理されたデータはクライアント端末に必ず保存される。

  • 28

    【No.36】RSA暗号に関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑴大きな数の素因数分解が困難であることを利用した方式である。

  • 29

    【No.37】我が国の地上デジタルテレビ放送に関する記述として,適当なものはどれか。

    ⑵電波の反射などの妨害に強く,移動受信が可能なOFDMが採用されている。

  • 30

    【No.38】HFC型CATVシステムに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷屋外に電源を必要とする機器の設置が不要であるため,屋外機器への電源供給が必要なくなる。

  • 31

    【No.39】CATVに関する次の記述【ア】〜【ウ】の名称の組合せとして,適当なものはどれか。 【ア】地上デジタルテレビ放送や衛星放送を受信した電波を復調し,ケーブルテレビ伝送路に適した変調方式に変換して伝送する。 【イ】番組供給者から配信された信号を復調して番組を取り出し,番組の再編成などの再多重や限定受信のためのスクランブルなどの処理を施してケーブルテレビ伝送路に適した変調方式で伝送する。 【ウ】地上デジタルテレビ放送や衛星放送を受信した電波を変調方式を変えずに伝送する。 【ア】 / 【イ】 / 【ウ】

    ⑷トランスモジュレーション方式 / リマックス方式 / パススルー方式

  • 32

    【No.40】映像符号化方式に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑴MPEG-2は,MPEG-4AVC(H.264)より動画像情報の圧縮率が高い。

  • 33

    【No.41】ディスプレイに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶液晶ディスプレイは,液晶自体は発光しないため,LEDや蛍光管によるバックライトから放出された光が液晶を通過することで文字や画像を表示させる。

  • 34

    【No.42】GPSに関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑶2機のGPS衛星から電波を受信できれば,位置(緯度,経度,高度)の特定及び時刻の補正が可能となる。

  • 35

    【No.43】BEMS(BuildingandEnergyManagementSystem)に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑷BEMSで計量するエネルギーの種類は,ビルで消費される電力に限定され,ガス,石油燃料等は対象外である。

  • 36

    【No.44】レーダにより降雨観測を行うレーダ雨量計に関する記述として,適当でないものはどれか。

    ⑵二重偏波レーダは,送信波と受信波の周波数のずれを観測することで雨などの移動速度を観測するレーダである。

  • 37

    【No.45】建設工事の請負契約に関する記述として,建設業法上,誤っているものはどれか。

    ⑶建設業者は,建設工事の注文者から請求があったときは,請負契約が成立した後に,建設工事の見積書を交付しなければならない。

  • 38

    【No.46】元請負人の義務に関する記述として,建設業法上,誤っているものはどれか。

    ⑴元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,直ちに,当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。

  • 39

    【No.47】民間工事における施工体制台帳及び施工体系図の作成等に関する記述として,建設業法令上,誤っているものはどれか。

    ⑶発注者から直接建設工事を請け負った一般建設業者は,当該建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の総額が政令で定める金額以上になるときは,施工体制台帳及び施工体系図を作成しなければならない。

  • 40

    【No.48】労働時間,休憩,休日等に関する記述として,労働基準法上,誤っているものはどれか。

    ⑷使用者は,その雇入れの日から起算して8ヶ月間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して,継続し,又は分割した10労働日の有給休暇を与えなければならない。

  • 41

    【No.49】災害補償に関する記述として,労働基準法上,誤っているものはどれか。

    ⑶補償を受ける権利は,労働者の退職によって失われる。

  • 42

    【No.50】作業主任者の選任を必要とする作業として,労働安全衛生法令上,誤っているものはどれか。

    ⑴高さ3mの構造の足場の組立ての作業

  • 43

    【No.51】産業医を選任しなければならない規模の事業場として,労働安全衛生法令上,正しいものはどれか。

    ⑷常時50人以上の労働者を使用する事業場

  • 44

    【No.52】道路占用許可申請書の記載事項として,道路法令上,誤っているものはどれか。

    ⑶工事の費用

  • 45

    【No.53】河川管理者の許可が必要な事項に関する記述として,河川法上,誤っているものはどれか。

    ⑶河川区域内における送電鉄塔の新設について河川管理者の許可を受けている場合であっても,その送電鉄塔を施工するための土地の掘削に関して新たに河川管理者の許可を受ける必要がある。

  • 46

    【No.54】事業用電気通信設備規則に関する記述として,誤っているものはどれか。

    ⑴専用役務とは,専ら符号又は影像を伝送交換するための電気通信設備を他人の通信の用に供する電気通信役務をいう。

  • 47

    【No.55】有線電気通信設備令に関する記述として,誤っているものはどれか。

    ⑵通信回線(導体が光ファイバであるものを除く。)の平衡度は,1,000Hzの交流において10dB以上でなければならない。

  • 48

    【No.56】受信設備の条件に関する次の記述のに当てはまる語句の組合せとして,電波法上,正しいものはどれか。 「受信設備は,その副次的に発する【ア】又または【イ】が,総務省令で定める限度をこえて他の無線設備の機能に支障を与えるものであってはならない。」 【ア】 / 【イ】

    ⑴電波 / 高周波電流

  • 49

    【No.57】第1級陸上特殊無線技士が行うことができる無線設備の操作に関する記述として,電波法令上,正しいものはどれか。

    ⑷陸上の無線局の空中線電力500W以下の多重無線設備(多重通信を行うことができる無線設備でテレビジョンとして使用するものを含む。)で30MHz以上の周波数の電波を使用するものの技術操作

  • 50

    【No.58】不正アクセス行為の禁止等に関する法律で禁止されている行為に関する記述として,誤っているものはどれか。

    ⑵電気通信回線に接続されていないパソコンを,そのパソコンの正規の利用者でない者が直接操作して表計算ソフトを使用する行為