問題一覧
1
造血幹細胞移植患者が入室する病室は過去「無菌室」「移植病室」と呼ばれていたが、CDCは「○○○○」と呼ぶことを提唱している。
防護環境
2
防護環境は、流入する空気を○○○○濾過する。
HEPA
3
防護環境は、室内空気流を○○○○にする。
一方向性
4
防護環境は、室内空気圧を廊下に比較して○○にする。
陽圧
5
防護環境は、外部からの空気流を防ぐために病室を十分○○○する。
シール
6
防護環境は、換気回数は1時間に○○回以上とする。
12
7
○を最小にする努力をする。
埃
8
ドライフラワーおよび新鮮な○や○○○を持ち込まない。
花, 鉢植え
9
防護環境内の空気清浄度に関してはNASA基準のクラス○○○○○(ISOクラス○)とする。
10000, 7
10
患者の入室期間は防護環境が陽圧となっていることを○○○に確認する。
定期的
11
防護環境の〇〇〇〇〇燻蒸や○○○処理は推奨しない
ホルマリン, オゾン
12
移植施設は○○○○○○○発症数のルーチン・サーベイランスを行うことを推奨とする。
アスペルギルス
13
○ヶ月で○倍以上のアスペルギルス症の発症があれば、感染対策のための環境評価を行うことを推奨する。
6, 2
14
○○造血幹細胞移植患者(すべての造血幹細胞を用いた移植を含む)は防護環境に入室させることが望ましい
同種
15
造血回復した後も、比較的長期にわたる○○○減少状態や○○○○の治療などで免疫抑制状態がある場合、あるいは予想される場合は防護環境での治療継続を考慮してもよい。
好中球, GVHD
16
○○移植(末梢血幹細胞移植を含む)においては、必ずしも防護環境に入室させる必要はなく、一般病室の使用を考慮してもよい。
自家
17
移植病棟・病院施設内で工事やリノベーションが行われる場合は、air shielding等の○を拡散させない方法を作業者に徹底させる。
埃
18
クロストリジウム・ディフィシル感染症やノロウイルス感染症に罹患している場合には、○○と○○による手洗いを行う。
石鹸, 流水
19
防護環境に出入りするスタッフは○○予防策および○○○○別予防策を熟知しなくてはならない。
標準, 感染経路
20
スタッフ全員に毎年○○○○○○○ワクチンを接種する事を推奨する。
インフルエンザ
21
麻疹、水痘、流行性耳下腺炎、風疹等のウイルス未感染あるいは、抗体のないスタッフは、事前に○○○○を受けるべきである。
予防接種
22
○○○感染に罹患している人は防護環境に入れない。
上気道
23
○○○○○○○様症状を呈した人は防護環境に入室してはならない
インフルエンザ
24
感染性疾患に最近○○した可能性がある人は防護環境に入室してはならない
曝露
25
○○○○に罹患している人は防護環境に入室してはならない
帯状疱疹
26
水痘生ワクチン接種後○週間以内で水痘様発症が認められる人は、防護環境に入室してはならない。
6
27
ポリオ経口ワクチン内服後○~○週間以内である人は、防護環境に入室してはならない。
3, 6
28
日常的な帽子・マスク・スリッパの履き替えは感染対策上有効性が認められないため推奨○○○
しない
29
防護環境への面会者には、移植患者に伝播する可能性のある感染症の有無について○○○○○○○することを推奨する。
スクリーニング
30
面会者は衣服に眼に見える汚れがなければ○○○○にそのまま入室してもよい。
着替えず
31
防護環境に入室している患者への面会者は適切な○○○と○○予防策を理解して遵守する。
手洗い, 標準
32
面会者は適切に○○した清潔な着衣を着用し、長い髪の毛は○○○など清潔に留意する。
洗濯, 束ねる
33
防護環境には面会者個人の○○○はできる限り持ち込まない。
所持品
34
面会者は防護環境での○○をするべきではない
飲食
35
面会者が患者ベッドに○○ことを禁止し、室内の設備および物品に必要以外は触れない
座る