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世界史第三章(本家)①
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  • 問題数 24 • 7/8/2023

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  • 1

    前 6 世紀頃、ガンジス川中下流域が経済の中心地となり誕生した小王国(都市国家) で、後にコーサラ国を破った国

    マガダ国

  • 2

    バラモン教の権威や祭式至上主義を批判し、クシャトリヤを中心に流行した仏教の始祖

    ガウタマ=シッダールタ

  • 3

    バラモン教の権威や祭式至上主義を批判し、ヴァイシャを中心に流行した苦行や不殺生 による解脱を説いたジャイナ教の始祖

    ヴァルダマーナ

  • 4

    ガウタマ=シッダールタの人物の尊称

    ブッタ

  • 5

    バラモン教の祭式至上主義を批判し、同宗教から誕生したブラフマン(梵)とアートマン(我)の同一性を悟ることで解脱に至ると説いた哲学

    ウパニシャッド哲学

  • 6

    前 4 世紀、アレクサンドロス大王の侵入の後、1 の小王国のナンダ朝を倒し建国され、パータリプトラを都としたインド初の統一王朝

    マウリヤ朝

  • 7

    マウリヤ朝の王朝を建国した王

    チャンドラグプタ王

  • 8

    マウリヤ朝の王朝で最盛期を迎えた第 3 代の王

    アショーカ王

  • 9

    アショーカ王がカリンガ国を倒した後、仏教に傾倒し布教した場所

    セイロン島

  • 10

    アショーカ王が仏典の結集を行うなどした。仏教の法のことを何と言うか。 (アショーカ王はそれに基づいて政治を行った)

    ダルマ

  • 11

    1 世紀頃、西北インドでクシャーン人によってプルシャプラを都に開かれた王朝

    クシャーナ朝

  • 12

    クシャーナ朝で 2 世紀半ば最盛期を迎え、中央アジアからガンジス川中流域を支配した

    カニシカ王

  • 13

    個人救済を求める従来の仏教に対して、菩薩信仰に基づく衆生救済を目指す仏教 (クシャーナ朝の時に発達した)

    大乗仏教

  • 14

    クシャーナ朝時代に、ギリシア系の王朝バクトリアから影響受け成立した仏像などを製作した美術様式

    ガンダーラ美術

  • 15

    4 世紀、クシャーナ朝の王朝滅亡後の北インドでチャンドラグプタ 1 世が建国したパータリプトラ を都とした王朝 (遊牧民エフタルの侵入を受け衰退、中国から法顕が来訪)

    グプタ朝

  • 16

    グプタ朝で最盛期を迎え、北インド全域を支配した国王は (彼の時代に、中国から法顕が訪問した)

    チャンドラグプタ2世

  • 17

    グプタ朝時代に再びバラモンが重視され、彼らが用いていたこともあり公用語となった 言語

    サンスクリット語

  • 18

    グプタ朝時代、バラモン教に民間の信仰や慣習を取り込んだことで成立したシヴァ神やヴィシュヌ神を中心とする宗教

    ヒンドゥー教

  • 19

    グプタ朝時代に成立した、純インド的な美術様式

    グプタ様式

  • 20

    グプタ様式の、前 1 世紀から7 世紀にかけて造営され仏像や彫刻が数多く残る石窟寺院 (壁画が有名)

    アジャンター

  • 21

    4 つのヴァルナごと(インド人)の生活規範を定め、バラモンの特権的地位を強調したもの

    マヌ法典

  • 22

    サンスクリット語の言語で書かれたインド二大古代叙事詩で、ヒンドゥー教の聖典とされたもの(2 つ答える)

    『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』

  • 23

    グプタ朝にて、宮廷詩人としてサンスクリット文学の代表である『シャクンタラー』を記した人物

    カーリダーサ

  • 24

    5 世紀頃インド東北部に設立され、陸路で玄奘(『大唐西域記』が有名)が訪れたことでも知られる仏教学院(ヴァルダナ朝時代に来訪)

    ナーランダー僧院