問題一覧
1
慣性衝突式分粒装置では、衝突捕集板上で捕集された粒子が再飛散することがある
正
2
捕集時の流量は、「A」あらかじめ調整しておく
捕集装置を取り付けた状態で
3
テーパー管内の浮子が停止したとき、浮子とテーパー管の隙間の面積とそこを流れている流量とが比例していることを利用した流量計を「A」流量計という
面積式
4
光散乱方式の相対濃度計による鉱物性粉じんの測定では、相対濃度計の吸引口に分粒装置を接続しても質量濃度を求めることはできない。
正
5
極性が大きい化学物質を選べ
メタノール
6
塗料の調合作業とそこで調合された塗料を用いる塗装作業が同時に行われる区域を、1つの単位作業場所として設定することができる。
正
7
固体に研磨、切削などの機械的な作用を加えて発生した個体の微粒子が空気ちゅうに浮遊しているものは粉じんである
正
8
A測定の第2評価値が管理濃度を超えていれば、B測定の測定値の結果にかかわらず、管理評価区分は「A」となる
第3管理区分
9
石けん膜流量計は、所定の距離を石けん膜が移動する時間を測定して流量を求める
正
10
捕集装置を取り付けていない状態で流量調整した吸引ポンプを用いて有機溶剤を捕集した場合、測定される濃度は「A」なる
低く
11
D測定では,複数の測定対象労働者を選択する場合があるが、その場合は測定値のうちの「A」をD測定値とする。
最大値
12
環境空気中の放射性物質の濃度を測定するために用いられる試料の採取方法として、ろ過捕集方法が適するものを全て選べ
放射性セシウム, 放射性コバルト, 放射性タリウム
13
ミゼットインピンジャーによる粒子の捕集では、粒径が小さいほど捕集率は小さくなる。
正
14
液体の微粒子が空気中に浮遊しているものを「A」と呼ぶ
ミスト
15
気体が空気中で化学変化を起こし、個体の微粒子となって空気中に浮遊しているものを「A」と呼ぶ
ヒューム
16
常温で蒸気圧が高いものを選べ
ジクロロメタン
17
検知限度とは、変色がわずかに認められる「A」のことである
最低濃度
18
真空補修瓶は「A」kPa以下の圧力に減圧してから使用する
1.33
19
単位作業場所における粉じんの濃度がほぼ均一であることが明らかなときは、測定点の間隔は、6mを超える等間隔で引いた縦の線と横の線との交点とすることができる。
正
20
アクリルアミドの捕集の際、粒子及び蒸気を捕集するには「A」、蒸気を捕集するには「B」を使用する
グラスファイバーろ紙, 活性炭フィルター
21
騒音の測定について、A測定のみを行った場合における管理区分の決定には、A測定値の算術平均と標準偏差を用いる
誤
22
ミストの粒径は、一般に、ヒュームの一次粒子より「A」
大きい
23
B測定は、測定時に労働者がいない場合でも、立ち入ることがあるならば、その作業位置で測定を行う。
正
24
騒音の管理又分の決定には、週定値の算術平均と標準価差を用いる。
誤
25
インジウム化合物の捕集には、分粒装置付きの捕集装置を用いる
正
26
通気終了後、濃度の読み取りは速やかに行う
正
27
粒子状物質には、粉じん、ミスト及びヒュームがある
正
28
粒径が1μmより大きな粒子では、慣性、重力及びさえぎり効果が有効であり、粒径が大きいほど捕集率は「A」する
上昇
29
A測定の第1評価値が管理濃度を超えておらず、B測定の測定値が管理濃度の「A」倍であった場合の管理区分は、第2管理区分になる。
1.5
30
極性が大きい化学物質を選べ
アセトン
31
放射性セシウムの捕集方法はは「A」が適している
ろ過捕集法
32
ヒュームの一次粒子は、球形よりも不規則な形をしたものが多い
誤
33
B測定について、有害物質の濃度が高くなると考えられる作業位置が複数ある場合は、「A」の作業位置で測定を行い、各々の測定値の算術平均値をB測定値とする
5点程度
34
単位作業場所における作業時間が2時間以下の場合には、C測定の試料空気の採取等の時間は全作業時間とする必要がある。
正
35
個数濃度が同じ場合、粒径5μmの粉じんの散乱強度は、粒径0.3μmの粉塵散乱強度と比べて「A」
大きい
36
一般に、シリカゲルは極性の「A」有機溶剤、活性炭は極性の「B」有機溶剤の捕集に適している
A:大きい、B:小さい
37
塩素化ビフェニルの捕集には、「A」が用いられる
フロリジル管
38
正規分布の算術平均と標準偏差をそれぞれμ、ωとすると、この分布に従う変数が、μ-ωからμ+ωの範囲に入る確率はおよそ「A」%である
68
39
石綿を捕集するのに適当なフィルターを選べ
セルロースエステルメンブレンフィルター
40
電圧天秤方式の相対濃度計を用いて鉱物性粉じんのB測定を行うときは、測定時間を2分に合わせて、連続して5回行う
正
41
相対濃度計を用いて測定を行う場合、1測定点におけるサンプリング時間は10分未満で良い
正
42
一般に,ろ過捕集法による粒子の捕集率は、粒径0.1~0.3μm程度の粒子で低くなる。
正
43
直接採取法の補修袋は「A」L以上のものを選ぶ
5
44
クロム酸鉛を取り扱っている作業場では、同一の区域をクロム酸と鉛とで「A」の単位作業場所として設定する。
別々
45
検知管の濃度目盛りは温度「A」℃を基準にしているため、場合によっては付属の温度補正表により読み取り値を補正する必要がある
20
46
ポアサイズ0.8μmのメンブレンフィルターは、粒径0.3μm以下の粒子をほとんど捕集できない
誤
47
検知管の定量下限値は「A」である
検知管の箱に明記されている測定範囲の下限のこと
48
必ずしも,平面的な場所だけでなく、装置の周囲に設けられた作業足場のような立体的な作業場も単位作業場所となり得る。
正
49
一般にセルロースエステルメンブレンフィルターは、帯電しやすいので重量分析に用いるのは不適切である
正
50
メンブレンフィルターは五酸化バナジウムやベリリウムの捕集に使用される
正
51
クロム酸ミストの環境空気中の濃度を測る際に使用する捕集器具を選べ
ミゼットインピンジャー
52
最大濃度を示す可能性のある作業位置が複数あって、どの作業位置で最大濃度になるか予測できない場合は、それらのすべての作業位置で測定を行い、最大の測定値をB測定の測定値とする。
正
53
25℃において、飽和蒸気圧が最も高いものを選べ
ジクロロメタン
54
単位作業場所の設定に当たっては、作業場内で働く労働者の保護具の使用状況や作業時間の長さなども考慮する必要がある
誤
55
A測定について測定時間が10分間未満の検知官を使用する場合は、各測定点において複数の検知官を使用して10分間以上「A」
連続して測定を行う必要はない
56
B測定の測定値が管理濃度を超えていれば第3管理区分となる
誤
57
活性炭管に同一濃度のトルエンとアセトンの混合物を捕集する場合,「A」の方が早く破過する。
アセトン
58
A測定の第1評価値が管理濃度を超えておらず、B定の測定値が、管理濃度の1.5倍であった場合の管理区分は第2管理区分になる。
正
59
フッ化水素の捕集にはミゼットインピンジャーを使用できる
正
60
光散乱方式の相対濃度計の感度校正には、粒径0.3μmの「A」粒子が用いられる
ステアリン酸
61
極性が高い方を選べ
メタノール
62
鉱物性粉じんの相対濃度指示方法によるA定では、各々の測定点における測定時間は10分未満とすることができる。
正
63
シリカゲル管はミストの捕集には不適当である
正
64
A測定を行うことで、管理区分を決めるための評価値を求めることができる
正
65
正
66
有害物質の発生源が等間隔で配列されている場合には、測定点の縦又は横の線の間隔が発生源の間隔と「A」ようにする。
一致しない
67
A測定の第1評価値と第2評価値は、いずれも幾何平均値より「A」
小さな値になることはない
68
測定をする前に行う、感度合わせの標準散乱板値は、型式が異なればその値は異なるが、同じ型式であれば同じ値である
誤
69
連続する2作業日にわたって測定を行う場合、第1日目と第2日目の単位作業場所の範囲は「A」
一致しなければならない
70
二酸化マンガンを捕集するのに適当なフィルターを選べ
グラスファイバーフィルター
71
吸引流量は、相対濃度に影響しない
正
72
B測定を複数行った場合は、全てのB測定点の測定値の「A」をB測定値とする
最大値
73
粒径が0.1μm より小さな粒子では、主として拡散作用によってろ過材に捕集され、粒径が小さいほど捕集率は上昇する。
正
74
ガラス繊維ろ紙は、フッ素樹脂加工したもののほうがしていないものに比べて吸湿性が「A」
小さい
75
ミゼットインピンジャーによる液体捕集は慣性衝突効果によるものである
正
76
初めての測定で,有害物の濃度分布等が予測できなかったので,当該作業場で働く作業者の行動範囲を単位作業場所の範囲とした。
正
77
ヒュームの一次粒子の粒径は、「A」μm以下である
1
78
ナフタレンの捕集には「A」を用いる
固体捕集法
79
A測定の平均値の算定には、80dB未満の測定値は含めない。
正
80
活性炭管には、一般に「A」使用する
除湿管をつながずに
81
対数正規分布の幾何平均は「A」
次元がある
82
正
83
A測定の第1評価値が、管理濃度より小さい管理作業所内の気中有害物質濃度が管理濃度を超える確率は5%未満である
正
84
検知管の変色層が斜めに現れた場合は「A」を読み取る
斜めに変色した部分の中間
85
A測定の第1評価値は、気中有害物質濃度の「A」である
高濃度側から5%に相当する濃度の推定値
86
B測定の目的は
作業環境を評価するための測定である
87
検知管方式によるA測定では、1単位作業場所における採取開始から終了までの時間は、採取間隔を調整することにより「A」以上になるようにする
1時間
88
系統誤差は、その原因を明らかにすることで、「A」
補正できる
89
メタノールの濃度測定に適した捕集器具を選べ
シリカゲル管
90
放射性クリプトンの捕集方法はは「A」が適している
直接捕集法
91
環境空気中の有害物質の濃度の分布は「A」で近似される
対数正規分布
92
真空捕集瓶のコックには、漏れ防止のためのグリースを使用する
誤
93
鉛の蒸気は、空気中で冷却され、酸化物の微細な粒子となる
正
94
トリチウム化水蒸気の捕集には「A」管が使用される
シリカゲル
95
極性が大きい化学物質を選べ
メタノール
96
B測定は局所的短時間の個人ばく露の評価のために行う。
誤
97
塩素系有機溶剤には、空気中で加熱されると「A」を発生させるものがある
ホスゲン
98
有機溶剤の蒸気は、密度が空気より大きいため、室内では床に滞留しやすい
正
99
A測定の第1評価値が管理濃度を超えておらず、B測定の測定値が管理濃度の1.5倍であった場合の管理区分は、「A」になる。
第2管理区分
100
シリカゲル管は、活性炭管に比べ「A」ガス状物質を捕集するのに適している
極性が高い