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作業環境測定士 デザイン・サンプリング
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  • 問題数 252 • 8/16/2024

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    問題一覧

  • 1

  • 2

  • 3

    単位作業所の範囲は、有害業務を行う作業場を、作業環境管理の対象となる区域に層別化したものである。

  • 4

    単位作業場所の設定に当たっては、「A」を考慮する必要がある

    単位作業場所の範囲

  • 5

    有害物質の濃度が、他の場所よりも常に高かったり、常に低かったりすることが予想される場所は、それぞれ別の単位作業場所とする

  • 6

    塗料の調合作業とそこで調合された塗料を用いる塗装作業が同時に行われる区域を、1つの単位作業場所として設定することができる。

  • 7

    単位作業場所の設定に当たっては、作業場内の気流、換気設備の稼働状況なども考慮すべきである。

  • 8

    連続する2作業日にわたって測定を行う場合、第1日目と第2日目の単位作業場所の範囲は「A」

    一致しなければならない

  • 9

    必ずしも,平面的な場所だけでなく、装置の周囲に設けられた作業足場のような立体的な作業場も単位作業場所となり得る。

  • 10

    同一作業場において2種類の有機溶剤を、別々に使用している場合は、当該有機溶剤の混合有機溶剤を使用する作業場とみなして一つの単位作業場所として設定「A」

    することができない

  • 11

    単位作業場所の範囲の設定に当たっては、作業場の区域を、労働者の作業中の行動範囲、有書物質の分布状況などの判断基準によって層別化を行う。

  • 12

    クロム酸鉛を取り扱っている作業場では、同一の区域をクロム酸と鉛とで「A」の単位作業場所として設定する。

    別々

  • 13

    同一建屋内にいくつかの単位作業場所を設定する場合,それぞれの単位作業場所の範囲が「A」

    重なっても良い

  • 14

    単位作業場所の区域は、著しい濃度変動がないか、濃度変動があってもランダムであるような範囲とする。

  • 15

    有害物質の発散状況が時間帯によって異なることが明らかな場合は,それぞれの時間帯ごとに別の単位作業場所として設定する。

  • 16

  • 17

    初めての測定で,有害物の濃度分布等が予測できなかったので,当該作業場で働く作業者の行動範囲を単位作業場所の範囲とした。

  • 18

    単位作業場所の設定に当たっては、作業場内で働く労働者の保護具の使用状況や作業時間の長さなども考慮する必要がある

  • 19

    A測定について、単位作業場所が著しく狭く、かつ、有害物質の濃度がほぼ均一であることが明らかなときは、測定点の数を5未満とすることができる

  • 20

    A測定について測定時間が10分間未満の検知官を使用する場合は、各測定点において複数の検知官を使用して10分間以上「A」

    連続して測定を行う必要はない

  • 21

    A測定について、測定点の高さは「A」cm以上「B」cm以下とする

    50, 150

  • 22

    A測定について、測定点と測定点との間隔は、原則として6m以下の等間隔とするが、縦方向と横方向の間隔は必ずしも同一でなくても良い

  • 23

    A測定を行うことで、管理区分を決めるための評価値を求めることができる

  • 24

    測定点の高さは床上「A」m以上「B」m以下とするが、作業者が上下方向に作業の位置を移動する場合は,当該作業が行われる作業床から「A」m以上「B」m以下とする。

    1.2, 1.5

  • 25

    A測定点が5に満たない場合は、縦の線若しくは横の線の間隔の変更又は基点の移動を行うことによりをなるようにする

  • 26

    A測定及びB測定を実施した場合の管理区分の決定は、A測定の算術平均及び標準偏差並びにB測定値を用いる

  • 27

    個人サンプリング法による測定の対象にならないものを選べ

    労働者が塗装ブース前の定点で移動せずに行う吹き付け塗装作業

  • 28

    個人サンプリング法について、単位作業場所において労働者がばく露される測定対象物質の量がほぼ均一であると見込まれる作業ごとに、適切な数の労働者を選択して測定対象労働者とする

  • 29

    個人サンプリング法において、試料空気の採取は、測定対象労働者の身体に装着する試料採取機器等を用いる方法により行う。

  • 30

    試料空気の採取等の時間は、原則として、労働者が1作業日のうち単位作業場所において作業に従事する全時間とする。

  • 31

    D測定では,複数の測定対象労働者を選択する場合があるが、その場合は測定値のうちの「A」をD測定値とする。

    最大値

  • 32

    D測定の試料空気の採取等の時間は、「A」分間である。

    15

  • 33

    有害物質の発生源が等間隔で配列されている場合には、測定点の縦又は横の線の間隔が発生源の間隔と「A」ようにする。

    一致しない

  • 34

    単位作業場所における粉じんの濃度がほぼ均一であることが明らかなときは、測定点の間隔は、6mを超える等間隔で引いた縦の線と横の線との交点とすることができる。

  • 35

    単位作業場所が著しく狭く、かつ単位作業場所における粉じんの濃度がほぼ均一であることが明らかなときは、測定値の総数を5未満とすることができる。

  • 36

    過去に実施した作業環境測定の記録により、測定値の幾何標準偏差がおおむね「A」以下であることが明らかなときは、有害物質の濃度がほぼ均一であるとみなすことができる。

    1.2

  • 37

    鉱物性粉じんの相対濃度指示方法によるA定では、各々の測定点における測定時間は10分未満とすることができる。

  • 38

    騒音測定に関して、A測定の平均値は、測定値の「A」の値とする。

    算術平均

  • 39

    B測定の測定値が「A」dB以上の場合は、第3管理区分に区分され

    90

  • 40

    A測定の平均値及びB測定の測定値の両方が「A」dB未満の場合は、第1管理区分に区分される。

    85

  • 41

    A測定の平均値の算定には、80dB未満の測定値は含めない。

  • 42

    30

  • 43

    個人サンプリング法が認められていない物質を選べ

    シアン化カリウム

  • 44

    個人サンプリング法における単位作業場所は、当該作業場の区域のうち労働者の作業中の行動範囲,有害物質の分布等の状況等に基づき定められる作業環境測定のために必要な区域である。

  • 45

    個人サンプリング法について、単位作業場所において作業に従事する労働者数が5人を下回る場合には、個人サンプリング法による測定を行うことはできない。

  • 46

    単位作業場所における作業時間が2時間以下の場合には、C測定の試料空気の採取等の時間は全作業時間とする必要がある。

  • 47

    測定点と測定点の間隔は、6m以下の等間隔とし、かつ縦方向と横方向の間隔を同一にしなければならない

  • 48

    騒音の管理又分の決定には、週定値の算術平均と標準価差を用いる。

  • 49

    騒音の測定について、A測定のみを行った場合における管理区分の決定には、A測定値の算術平均と標準偏差を用いる

  • 50

    音源に近接する場所において作業が行われる単位作業場所において、当該作業が行われる時間のうち,騒音レベルが最も大きくなると思われる時間に,当該作業が行われる位置において行う測定を「A」という。

    B測定

  • 51

    B測定の値が「A」dB(A)以下のときは、A測定の値にかかわらず,第I管理区分に区分される。

    90

  • 52

    過去において実施した作業環境測定により幾何標準偏差が「A」以下であることが明らかな場合は、有害物質の濃度はほぼ均一であるとみなすことができる

    1.2

  • 53

    B測定について、有害物質の濃度が高くなると考えられる作業位置が複数ある場合は、「A」の作業位置で測定を行い、各々の測定値の算術平均値をB測定値とする

    5点程度

  • 54

    検知管5本を用いても測定時間の合計が10分に満たない場合は、10分の間に均等な間隔をおいて測定した5本の検知省の指示値の算術平均値をB測定値とする。

  • 55

    相対濃度指示方法によってB測定を行った場合,質量濃度変換係数はA測定で用いる係数と同じものを用いる。

  • 56

    圧電天神方式の相対濃度計を用いて鉱物性粉じんのB測定を行う場合は、測定時間を「A」分に合わせて、連続して「B」回の測定を行い。指示値の算術平均値をB測定値とする。

    2, 5

  • 57

    B測定に真空捕集びんを用いる場合には,真空捕集びんの本数は「A」本程度を目安にする。

    5

  • 58

    B測定は、測定時に労働者がいない場合でも、立ち入ることがあるならば、その作業位置で測定を行う。

  • 59

    B測定は局所的短時間の個人ばく露の評価のために行う。

  • 60

    最大濃度を示す可能性のある作業位置が複数あって、どの作業位置で最大濃度になるか予測できない場合は、それらのすべての作業位置で測定を行い、最大の測定値をB測定の測定値とする。

  • 61

    B測定はA測定の実施時間内に,実施「A」

    しなくても良い

  • 62

    発散源に近接する場所で作業が行われている場合は、B測定が必要である。

  • 63

    発散源とともに労働者が移動しながら行う作業がある場合は、B測定が必要である。

  • 64

    B測定の試料採取方法と分析方法は、A測定と同じ方法を用いなければならない。

  • 65

    B測定の目的は

    作業環境を評価するための測定である

  • 66

    コールタールの物性は、

    常温で粘ちゅう液体である

  • 67

    混合した有機溶剤から蒸発する蒸気の成分の組成比は、必ずしもその有機溶剤の混合割合とは限らない

  • 68

    メッキ、充電などの電解を伴う工程では、ミストが生じる

  • 69

    鉛の蒸気は、空気中で冷却され、酸化物の微細な粒子となる

  • 70

    溶接で発生する金属ヒュームは、個数濃度が「A」ほど凝集速度が大きくなる

    高い

  • 71

    常温で蒸気圧が高いものを選べ

    ジクロロメタン

  • 72

    極性が高い方を選べ

    メタノール

  • 73

    クリストバライトは遊離けい酸ではない

  • 74

    有機溶剤の蒸気は、密度が空気より大きいため、室内では床に滞留しやすい

  • 75

    粒子状物質には、粉じん、ミスト及びヒュームがある

  • 76

    ヒュームの一次粒子の粒径は、「A」μm以下である

    1

  • 77

    固体に研磨、切削などの機械的な作用を加えて発生した個体の微粒子が空気ちゅうに浮遊しているものは粉じんである

  • 78

    液体の微粒子が空気中に浮遊しているものを「A」と呼ぶ

    ミスト

  • 79

    気体が空気中で化学変化を起こし、個体の微粒子となって空気中に浮遊しているものを「A」と呼ぶ

    ヒューム

  • 80

    1気圧において沸点が最も低いものを選べ

    エチレンオキシド

  • 81

    金属の蒸気は、空気中で冷却され、酸化物などの微細な粒子となる

  • 82

  • 83

    アルコール系の有機溶剤は、一般に極性が「A」

    大きい

  • 84

    25℃において蒸気圧が低いものを選べ

    キシレン

  • 85

    極性が大きい化学物質を選べ

    メタノール

  • 86

    極性が大きい化学物質を選べ

    アセトン

  • 87

    極性が大きい化学物質を選べ

    メタノール

  • 88

    極性が大きい化学物質を選べ

    クロロホルム

  • 89

    極性が大きい化学物質を選べ

    酢酸エチル

  • 90

    コールタールは、常温・常圧で液体である

  • 91

    ミストの粒径は、一般に、ヒュームの一次粒子より「A」

    大きい

  • 92

    ジクロロメタンは水より密度が大きい

  • 93

    常温常圧で蒸気の状態で存在するものを選べ

    水銀, 硫酸ジメチル

  • 94

    25℃において、飽和蒸気圧が最も高いものを選べ

    ジクロロメタン

  • 95

    塩素系有機溶剤には、空気中で加熱されると「A」を発生させるものがある

    ホスゲン

  • 96

    ヒュームの一次粒子は、球形よりも不規則な形をしたものが多い

  • 97

    水銀の濃度測定に適した捕集器具を選べ

    ミゼットインピンジャー

  • 98

    メタノールの濃度測定に適した捕集器具を選べ

    シリカゲル管

  • 99

    トルエンの濃度測定に適した捕集器具を選べ

    活性炭管

  • 100

    三酸化アンチモンの濃度測定に適した捕集器具を選べ

    メンブレンフィルター