問題一覧
1
「今日はどうなさいましたか?」と聞くことは、より多くの情報を引き出すために用いられる質問形式であり【 】にあたる。
開かれた質問
2
幻覚, 妄想, 中枢神経
3
来談者中心療法
4
喪失体験
5
全人的, 対話
6
【 】法で「発達障害」とは、 自閉症、アスペルガー症候群 その他の広汎性発達障害、学習障害、 注意欠陥多動性障害 その他これに類する脳機能の障害であって その症状が通常低年齢において発現するもの として政令で定めるものをいう。
発達障害者支援
7
コミュニケーションや想像力などに 障害がみられることを特徴とする発達障害であり、 知的障害をともなう場合と、 知的障害をともなわない場合がある。
自閉スペクトラム症
8
《防御機制》 自分の受け入れがたい側面(劣等感・憎悪)を 無意識状態にしておくために、 他の側面の態度(尊大・愛情)を強調する。 弱者のつっぱり。
反動形成
9
本人, あと押し
10
高齢者の【 】の老化は個人差が大きい
精神機能
11
《防御機制》 認められない欲求を、 社会的に受け入れられる方向へ置き換える。 健康的なものとされる。 芸術、研究、スポーツで頑張るなど。適応的。
昇華
12
電気けいれん療法をつかう
統合失調症
13
高齢者の心理的特徴には【 】と【 】がある。
精神機能, 知的能力
14
科学的根拠に基づく医療=
エビデンスベースドメディシン
15
傾聴の姿勢として正しいものはどれか、2つ選べ。
患者の話にうなずく, 患者の表情に注目する。
16
顎関節症
17
来談者中心療法とは、アメリカの 臨床心理学者のロジャーズによって提唱された 【 】的なカウンセリング理論である。
人間主義
18
フロイトは【 】の存在を仮定し、 意識的な力と同様かそれ以上に【 】的な力が行動を決定していると提唱する。
無意識
19
聴き手が相手の話を聴く時に、 相手の立場になって相手の気持ちに共感しながら、 言葉だけでなく視覚情報も重要視しながら 対話すること。
傾聴
20
自閉スペクトラム症
21
コミュニケーション, 想像力
22
共感的理解
23
小児の歯科診療に対する不安や恐怖を 軽減するために行われる。 治療終了後に治療出来たことのご褒美として シールやカード(代用貨幣)を与えて、 小児に自信を持たせる。 【 】法
トークンエコノミー
24
フロイトは心の構造を 【 】【 】【 】として提唱した。
自我, イド, 超自我
25
カウンセリング中にクライエントに 質問をすることもあり、 【 】と、【 】がある。
開かれた質問, 閉ざされた質問
26
高齢者が新しいことを覚えられないのは【 】が低下するため
記銘力
27
《統合失調症》 幻覚と妄想
陽性症状
28
《防御機制》 欲求が阻止されると、別なもので満足する。妥協。
置き換え
29
無条件の肯定的配慮
30
《防御機制》 受け入れがたい苦痛な感情・記憶などを意識から閉め出す。 臭いものにフタ。忘却。
抑圧
31
傾聴とは、聴き手が相手の話を聴く時に、 相手の立場になって、 相手の気持ちに【 】しながら、 言葉だけでなく【 】情報も重要視しながら 【 】すること。
共感, 視覚, 対話
32
ナラティブベースドメディスン
33
健康なときにはなかった状態が表れる陽性症状と、 健康なときにあったものが失われる陰性症状がある。
統合失調症
34
《防御機制》 満たせなかった欲求に理由をつけて正当化する。 すっぱいブドウ。
合理化
35
《統合失調症》 意欲の低下、感情表現が少なくなるなど
陰性症状
36
歯科校医による歯科検診で、歯の虫歯が多く、 衣服も洗濯していないような児童がいた場合、 児童虐待の 4つの定義のうちの一つである 【 】(養育の怠慢)であるとみる。 学校の【 】とも相談して通告するのは 【 】である。
ネグレクト, 校長, 児童相談所
37
うつ病ではうつ状態だけがみられるが、 【 】はうつ状態と躁状態(軽躁状態)を繰り返す。
双極性障害
38
自己一致, 無条件の肯定的配慮, 共感的理解
39
精神保健福祉
40
組織や集団において、自分の意見や気持ちを 安心して表現できて、失敗しても罰せられない安心感があることをいう。
心理的安全性
41
高齢者が過去のことを覚えていても思い出すのに時間がかかるというのは、【 】が低下するため
想起力
42
心理的安全性がある集団では、 【 】が活発になることで、生産性が向上して、 所属員が働きやすく、活動しやすくなる。
意見交換
43
幻覚や妄想を特徴とする精神疾患であり、 原因は不明であるが、 中枢神経の脆弱性や複数の遺伝的要因と環境因子が 関係しているという考え方もあり、 思春期から青年期にかけて発症することが多く、 学業や社会に出るための準備に影響が出ることもある。
統合失調症
44
物語と対話に基づく医療
ナラティブベースドメディスン
45
医師の個人的な経験や慣習などに依存した 治療法を排除し、 科学的に検証された最新の研究成果に 基づいて医療を実践することである。
エビデンスベースドメディシン
46
認知行動療法
47
ナラティブベースドメディスンは、 身体面だけでなく、【 】や【 】状態、 【 】的立場などを含むあらゆる要素から把握し、治療方法を考える医療である。
精神, 心理, 社会
48
自己一致
49
フロイトは心の世界を 【 】【 】【 】に区分した。
意識, 前意識, 無意識