問題一覧
1
主に表皮(爪、毛を含む)や 感覚器(水晶体などを含む)と 神経管(脳、脊髄、脊髄神経)
外胚葉
2
主に消化管(食道、胃、小腸、大腸など)と 肝・胆・膵・気管・肺の内面を覆う表皮
内胚葉
3
中胚葉
4
膀胱
内胚葉
5
腎臓
中胚葉
6
尿道
内胚葉
7
子宮
中胚葉
8
内耳
外胚葉
9
副腎髄質
外胚葉
10
歯突起は体表から触知できる。
✕
11
結節間溝は体表から触知できる。
✕
12
胸骨角は体表から触知できる。
○
13
顆間隆起は体表から触知できる。
✕
14
舟状骨粗面は体表から触知できる。
○
15
回旋筋腱板を構成する筋は?
・
16
橈側手根屈筋の停止部は?
第2中手骨底
17
二重神経支配 8つ
・
18
海馬は( )動脈が支配する。
前脈絡叢動脈
19
内分泌の中枢 自律神経の中枢
視床
20
アルドステロン、コルチゾール どこから分泌されるか。
副腎皮質
21
インスリン、グルカゴン どこから分泌されるか。
膵臓
22
オキシトシン、バソプレシン どこから分泌されるか。
下垂体後葉
23
角膜、水晶体、硝子体には血管がない。 それはなぜか。
光が通るから
24
眼球壁外膜は、( )と( )の2層からできている。
強膜、角膜
25
脱分極のときに、細胞内に流入してくるのは?
ナトリウムイオン
26
呼気時の気道内圧は
陽圧
27
安静時の健康な成人の平均的な呼吸数 1分間に( )〜( )回
12〜20回
28
胸鎖乳突筋が働くのは
努力性吸気
29
トロンビンは血液凝固因子である。
○
30
トロポニンは血液凝固因子である。
✕
31
プラスミノゲンは血液凝固因子である。
✕
32
希釈とは、濃度を薄めること。
・
33
糸球体とボーマン嚢を合わせてなんというか。
腎小体
34
抗利尿ホルモン=
バソプレシン
35
バソプレシンは、水の再吸収量を( )させる。
増加
36
橈側手根屈筋は前腕回内に作用する。
○
37
橈側手根屈筋は前腕回外に作用する。
✕
38
内側縦アーチは、中足指節関節の伸展時(背屈時)に高くなるがそれはなぜか。
足底腱膜の緊張が高まるため
39
足根骨部の横アーチで高い位置にあるのは何骨か。
中間楔状骨
40
神経膠腫(グリオーマ)の中で成人に最も多く認められ、悪性で予後が最も悪い疾患をなんというか。
膠芽腫
41
髄膜腫
良性腫瘍
42
サイトカインの分泌
急性炎症
43
空の巣症候群
壮年期
44
是正(ぜせい) 悪い点を改めて正しくすること。
・
45
中心性脊髄損傷は、頸部の( )で生じることが多い。
過伸展
46
中心性脊髄損傷は、( )機能が強く障害されることが多い。
上肢
47
上腕骨外側上顆炎は、手・肘関節を同時に伸展する。
✕
48
上腕骨外側上顆炎は、回内位で物を持ち上げるようにする。
✕
49
自発痛 何も刺激を加えていないのに感じる痛みのこと。
・
50
膝OAでは、膝関節液は混濁している。
✕
51
腰椎すべり症では、頻尿を生じることがある。
✕
52
腰椎すべり症では、会陰部の熱感(肛門周囲も含む灼熱感)が生じる。
○
53
慢性腎臓病は脳卒中の危険因子である。
○
54
癌に付随する凝固異常は脳塞栓の原因となる。
○
55
発作性心房細動は脳塞栓の危険因子である。
○
56
多発性硬化症は、後遺障害を残すことは稀である。
✕
57
多発性硬化症の好発年齢は15〜50歳代である。
○
58
多発性硬化症は、白色人種に比べて黄色人種に多い。
✕
59
多発性硬化症は、白色人種に多い。
○
60
脳圧亢進
水頭症
61
滑脳症は、脳溝が
減少する
62
ダンディ・ウォーカー症候群(DWS)は、小脳とその周囲の液体で満たされた空間を含む先天性脳奇形のこと。
・
63
Dandy-Walker症候群は、後頭蓋が
拡大する
64
アーノルド・キアリ奇形(キアリ奇形2型)では、小脳虫部の下部や延髄、橋、第4脳室などが下垂する奇形のため、脊髄髄膜瘤を伴うことが多く、水頭症も合併する。
・
65
○
66
肺尖部の病巣が多い病態は?
肺結核
67
誤嚥性肺炎は、肺底部する。
○
68
高齢者の肺炎で死亡となる例は、減少している。
✕
69
不可逆とは、その状態に変化したら、もう元の状態に戻らないこと。
・
70
心筋壊死は不可逆である。
○
71
運動療法で、心室破裂は減少する。
✕
72
運動療法で、心囊液貯留が減少する。
✕
73
運動療法で、運動対応能が向上する。
○
74
運動療法で、左室駆出率は増加する。
✕
75
運動療法で、急性期心臓死が減少する。
○
76
下垂体前葉ホルモン欠損するとどんな病態となるか。2つ
・
77
下垂体前葉ホルモンである成長ホルモンの過剰分泌は、どんな病態となるか。
先端巨大症
78
甲状腺機能が低下すると、どんな病態となるか。
橋本病
79
甲状腺機能が過剰分泌すると、どんな病態となるか。
Basedow病
80
抗利尿ホルモン分泌が低下するとどんな病態となるか。
尿崩症
81
副甲状腺機能の低下では、どんな病態となるか。
テタニー
82
副甲状腺の機能が低下すると血清カルシウム値が
低下する
83
副腎皮質機能の亢進では、どんな病態となるか。
Cushing症候群
84
副腎皮質機能の低下では、どんな病態となるか。
アドソン病
85
・
86
医療法は、 医療を受ける者の利益と保護 良好かつ適切な医療を効率的に提供する体制確保 を主目的とする。
・
87
有病率が高いのは?
うつ病
88
発症年齢が早いのは?
双極性障害
89
遺伝の影響が強いのは?
双極性障害
90
自殺率が高いのは?
双極性障害
91
性差がないのは?
双極性障害
92
うつ病で多いのは?
女性
93
双極性障害は、一卵性双生児の罹患一致率が低い。
✕
94
うつ病は、状況要因が誘因となって発症することが少ない。
✕
95
小児自閉症の発症時期は?
乳幼児期
96
小児自閉症は、脊椎変形がみられる。
✕
97
小児自閉症の大部分の症例で、てんかんを認める。
✕
98
対人関係障害として、人に対する反応、興味の欠如があり、このため人見知りをしない。 この病態をなんというか。
自閉症
99
複雑酩酊とは、飲酒中および飲酒後の興奮が著しく、強度でかつ長いものである。 しばしば粗暴な攻撃行為または性的露出、性的加害行動がみられる。
・
100
病的酩酊とは、複雑酩酊に強い意識障害が伴ったもの。 記憶障害もある。
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