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傷害保険単位①模擬試験
  • KiD y

  • 問題数 20 • 3/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    (問題1)商品の仕組み 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 普通傷害保険で保険金が支払われる「傷害」には、身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を然かつ一時に吸入、吸収または摂取した場合に急激に生ずる中毒症状のほか、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒も含まれます。

  • 2

    (問題2)商品の仕組み 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 普通傷害保険では、被保険者が酒に酔って帰宅途中、駅の階段で転倒し、足を骨折して入院した場合には、保険金は支払われません。

  • 3

    (問題3)商品の仕組み 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 普通傷害保険では、被保険者が入院保険金の支払いを受けられる期間中に、同一契約において新たに他の入院保険金を支払うべき傷害を被ったとしても、重複して入院保険金は支払われません。

    ⭕️

  • 4

    (問題4)商品の仕組み 次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。 ア.医療保険では、人間ドックなどの検査入院や美容整形のための入院に対しても、保険金が支払われます。 イ. 医療保険は、傷害保険と異なり疾病も対象としていますが、基本的には入院することが支払要件となり、死亡保険金がなく、通院保険金も特約により対象となるといった特徴があります。

    C. アは誤っているが、イは正しい。

  • 5

    (問題5)商品の仕組み 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 がん保険では、被保険者が保険期間の開始から保険約款で定められた所定の日数以内に「がん」と診断確定された場合には、保険金は支払われません。

    ⭕️

  • 6

    (問題6)商品の仕組み 次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。 ア.所得補償保険は、被保険者が傷害を被り、その直接の結果として就業不能となった場合に被保険者が被る損失に対して保険金を支払うもので、被保険者が疾病で就業不能となり被る損失は補償されません。 イ.所得補償保険では、初年度契約の場合、身体障害を被った時が保険期間の開始日より前の場合には、保険金は支払われません。

    C. アは誤っているが、イは正しい。

  • 7

    ⭐️(問題7)商品の仕組み ア.海外旅行保険では、被保険者が責任期間中に感染症法に規定する特定の感染症に感染した場合であっても、責任期間が終了した日以降に死亡したときは、いっさい疾病死亡保険金の支払対象とはなりません。 イ.海外旅行保険では、被保険者が海外旅行中に地震により倒壊した建物の下敷きとなって大ケガを負って入院した場合、傷害治療費用保険金の支払対象となります。

    C. アは誤っているが、イは正しい。

  • 8

    ⭐️(問題8)商品の仕組み 海外旅行保険における海外旅行行程とは、「海外旅行の目的をもって日本を出国してから日本に帰国するまで」をいいます。

  • 9

    ⭐️(問題9)契約条件の確認 ア.家族型の傷害保険では、契約締結後に、本人が死亡保険金が支払われるべき傷害以外の事由によって死亡し、当該保険契約において後遺障害保険金の支払いを受けていない場合には、残った家族のうち、新たに本人となる者の同意を得て、本人をその者に変更するか、または、保険契約を解除するかの手続きが必要になります。 イ.傷害保険の基本料率は、被保険者の年齢や職業・職種による違いはありません。

    B. アは正しいが、イは誤っている。

  • 10

    (問題10)約条件の確認 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 医療保険では、保険責任の開始日(責任開始日)より前に発病した疾病または発生した事故による傷害によって保険金支払事由が発生した場合でも、保険金が支払われます。

  • 11

    (問題11)契約条件の確認 次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。 ア.傷害保険の引受けにあたっては、「既に同様の他の傷害保険(共済を含みます)に加入していないか」「加入している他の傷害保険の保険金額はいくらか」などについて、確認する必要があります。 イ.所得補償保険では、被保険者の年齢、職業、収入の推移、公的医療保険制度による給付内容などを勘案し、平均所得額(保険契約締結直前12か月における所得の平均月間額)の範囲内で1か月当たりの休業補償額となる保険金額を設定します。

    A. アおよびイともに正しい。

  • 12

    (問題12)約条件の確認 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 クレジットカード付帯の海外旅行保険は、旅行代金などをクレジットカードで支払った場合のみが適用対象となるなどの条件が付されていることがあります。

    ⭕️

  • 13

    (問題13)契約条件の確認 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 海外旅行保険では、被保険者の旅行行程開始前または旅行行程終了後に生じた保険事故による損害等に対しては、保険金が支払われません。

    ⭕️

  • 14

    ⭐️⭐️(問題14) 契約引受け・契約管理 ア.所得補償保険では、契約締結時に被保険者の健康状態などの告知が被保険者本人に義務付けられています。 イ.傷害保険では、被保険者が自らの職業を正しく告知せずに告知義務違反により保険会社から保険契約を解除された場合には、被保険者が保険契約の解除前に業務外で交通事故により負った傷害であっても、保険金は支払われません。

    B. アは正しいが、イは誤っている。

  • 15

    (問題15)契約引受け・契約管理 次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。 ア.所得補償保険では、保険契約者または被保険者は、被保険者の職業または職種の変更について、保険会社に通知する必要がありません。 イ.傷害保険では、保険契約者以外の者を被保険者および保険金受取人とする約において、被保険者の同意がない場合、被保険者は、保険契約者に対して保険契約の解除請求をすることができます。

    C. アは誤っているが、イは正しい。

  • 16

    (問題16)契約引受け・契約管理 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 被保険者が急激かつ然な外来の事故によって傷害を被った場合、保険契約者等は、その原因となった事故の発生の日からその日を含めて一定の期間内に事故発生の状況および傷害の程度を保険会社へ知しなければならず、正当な理由なくこの規定に違反したときは、保険会社は、それによって保険会社が被った損害の額を差し引いて保険金を支払います。

    ⭕️

  • 17

    (問題17)契約引受け・契約管理 次の記述について、正しければ解答欄の「正」の箇所を、誤っていれば解答欄の「誤」の箇所をクリックしてください。 運動により日常の身体活動量を増やすことで、メタボリックシンドロームを含めた循環器疾患、糖尿病、がんといった生活習慣病の発症およびこれらを原因として死亡に至るリスクを下げることができます。

    ⭕️

  • 18

    ⭐️(問題18)周辺知識 次の記述の正誤の組合せとして、正しいものを下記の選択肢の中から選び、解答欄の該当する箇所をクリックしてください。 ア.健康保険では、被保険者が自らの収入により内縁関係にある者とその母親の生計を維持し、かつ、両者と同居している場合、内縁関係にある者は健康保険の被扶養者となりますが、その母親は被扶養者となりません。 イ.健康保険では、傷病等の原因が交通事故など第三者の行為によるものである場合で、被保険者または被扶養者が既に第三者から損害賠償を受けているときは、保険者は、その限度において保険給付を免除されます。

    C. アは誤っているが、イは正しい。

  • 19

    ⭐️⭐️(問題19)周辺知識 ア.国民年金には、第1号被保険者に対する独自の給付として、「付加年金」「寡婦年金」「死亡一時金」および「脱退一時金」の4種類の給付があります。 イ.厚生年金保険では、初診日に被保険者であった者が、初診日から1年6か月を経過した日において、障害等級の1級または2級に該当する障害を被った場合には、国民年金の障害基礎年金に上乗せして障害厚生年金が支給されます。

    A. アおよびイともに正しい。

  • 20

    ⭐️⭐️(問題20)周辺知識 ア.公的介護保険の給付を受ける場合、被保険者は、あらかじめ市町村(特別区を含みます)に対して申請し、要介護認定または要支援認定を受けなければなりません。 イ.労働者災害補償保険(政府労災保険)は、労働者を使用する事業所単位に適用され、被保険者という概念はありません。

    A. アおよびイともに正しい。