問題一覧
1
行動のあとに報酬や罰が与えられることによって、行動が生じる度合いが増えたり減ったりする学習のこと を何というか
オペラント条件付け
2
推論の中で、いくつかの事例から経験的に結論を導くことを何というか
帰納的推論
3
人間の長期記憶の中で、ことばやイメージをともなう記憶のことを何というか
宣言的記憶
4
人が問題解決にあたって暗黙のうちに用いる直観的な判断のことを何というか
ヒューリスティック
5
心理学者カーネマンが提唱した、確率をともなう選択をする際の意思決定に関する理論を何というか
プロスペクト理論
6
ヒューリスティックについて、「眼鏡をかけた人は学業成績が良い」というように、典型的な情報を過大視し て判断をすることを何というか。最も適当なものを、以下の選択肢から一つ選べ
代表性ヒューリスティック
7
オペラント条件付けに関連する人名として、最も適当なものを以下の選択肢から一つ選べ
スキナー
8
感情の生起について、外部の刺激がまず脳に送られ、そこで感情と身体の反応が同時に決定される、という 考え方を何というか
中枢起源説
9
「小遣いがもらえるから」「怒られるから」というような要因ではなく、活動そのものの楽しさや自分自身の 興味にもとづいて行動を起こすことを何というか
内発的動機づけ
10
各人の自分らしさという個性といえる、認知や感情、価値観や行動の一定のパターンの総体のことを何というか
パーソナリティ
11
一人の人物の中にこまかいパーソナリティの要素を想定し、それぞれの要素を程度や量で表現する方法を、 心理学者オルポートは何とよんだか
特性論
12
外向性、神経症傾向(情緒不安定性)、開放性、調和性(協調性)、誠実性(勤勉性)という五つの特性で人 のパーソナリティを記述する理論を何というか
ビッグ・ファイブ
13
性格をめぐる様々な考え方についての説明として最も適当なものを、以下の選択肢から一つ選べ
特性論の例として、性格を、誠実性などの五つの因子から把握しようとするビッグ・ファイプ(五因子モデル)の理論が挙げられる
14
視覚、聴覚などで身の回りの情報を把握することをなんというか
知覚
15
生まれながらに持つ反射が別の刺激でも生じるように学習されることをなんというか
古典的条件付け
16
いくつかの前提から論理的に結論を導くことをなんというか
演繹的推論
17
先入観や個人的な経験によって合理的でない判断をすることをなんというか
認知バイアス
18
出来事が起きた後で、最初からこうなると思っていたと考えることをなんというか
後知恵バイアス
19
出来事によってまず身体に変化が生じ、その変化を意識することで後から感情が生じるという考えをなんというか
末梢起源説
20
身体変化と状況の解釈の双方から感情が生じると考えることをなんというか
二要因理論
21
シャクターの理論の代表的な実験をなんというか
吊り橋実験
22
集中するあまり時間を忘れ、没頭する体験をなんというか
フロー
23
フローが極限まで高まると何に入るか
ゾーン
24
小遣いのような報酬など、外から与えられる要因のために行動することをなんというか
外発的動機づけ
25
外的報酬によってモチベーションに悪影響を及ぼすことをなんというか
アンダーマイニング効果
26
なんらかの典型に人々を分類するパーソナリティの捉え方をなんというか
類型論