障害者総合支援法では、障害者を身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものと定義している。(障害者福祉)

身体障害者福祉法における身体障害者の定義は、身体上の障害がある18歳以上の者であって、都道府県知事から身体障害者手帳の交付を受けたものとされている。(障害者福祉)

知的障害者福祉法における知的障害者とは、障害者のうち、知的障害がある者であって厚生労働省令で定めるものと定義されている。(障害者福祉)

精神保健福祉法における精神障害者は、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者と定義されている。(障害者福祉)

発達障害者支援法における発達障害者は、発達障害がある者であって、発達障害及び社会的障壁により日常生活又は社会生活に制限を受けるものと定義されている。(障害者福祉)

生活のしづらさなどに関する調査によると、障害総合支援法に基づく福祉サービスの利用状況等では、65歳未満では利用していると答えたのは過半数を超えている。(障害者福祉)

生活のしづらさなどに関する調査によると、介護保険法に基づくサービスを利用している65歳以上は、利用していると答えた人より利用していないと答えた人の方が多い。(障害者福祉)

生活のしづらさなどに関する調査によると、1ヶ月あたりの平均収入は、18歳以上65歳未満で「3万円以上6万円未満」が最も多い。(障害者福祉)

身体障害者手帳所持者数の身体障害の種類別では、内部障害が最も多い。(障害者福祉)